どうしようもなく素晴らしい！

フリウリを代表するワイナリーと言えるエディ・ケーベル社。ワイナリーを訪問する
直前にランチをとったレストラン（バスの運転手さんが元トラック野郎で彼からの
情報でこのレストランへ）、ありましたやっぱりケーベル。
ワイナリーまで車で１０分以内という近場のレストランだったのですが、
木陰にテーブルが出ていて気持ち良いのなんのって！料理も洗練されてて、、、、。
この銅製のワイン・クーラー、お土産に欲しくて欲しくて(笑い）。
このレストランではコッリオ・ビアンコ２００６年物を飲みました。

（２００７年：神戸のK.K.さん撮影）

アマローネのロゼ？

ヴェローナのモントレソール社のロゼ（辛口）です。使用ブドウ品種がアマローネと同じ！　
ちょっと”苦さ”も感じさせる”大人のロゼ”として私共の定番ロゼになっています。
２００７年のワイナリー訪問時、同社のテイスティング・ルームにて。
（撮影：神戸のK.K.さん）　
この時は昼食をヴェローナの某高級レストランでしっかり
(他社の）アマローネも飲んで皆少々酔っ払い状態でワイナリーに到着、
それからの試飲だったのですが、このロゼ、しっかりしていて味わい深い！　
飲みごたえあるロゼというのを再認識しました。（笑い）

ゾンタ社 カベルネ

私共のホーム・ページやオンラインショップ”エピソード”上で
ガンベロ・ロッソ[Gambero Rosso}というスローフード協会発行の
イタリア・ワイン評価本の話題を出しますが、
ヴェネト州のゾンタ社のカベルネも３グラス（トレ・ビッケーリ）という
最高点を獲得しています。写真はゾンタ社に飾ってあった”表彰状”みたいなもの。

（２００７年・神戸のK.Kさん撮影）

まだ輸入されていませんが

ヴェネト州、バッサーノ・デッラ・グラッパにあるゾンタ社。
２００７年秋にワイナリーを訪問した際、
未だ輸入に踏み切っていませんが試飲段階では常に好評のモスカートを、
まさにそのモスカートの”もと”になるモスカートを食べつつ試飲。
ややっこしくてすみません。ブドウは物凄く甘いんです。

（２００７年秋・神戸K.K.さん撮影）

ワイナリー訪問

現地のフランス語学校のクラスメートがワイナリーに連れてってくれました。
トゥールからおよそ一時間のところにあります。なかなかよかったですよ。




昼食に子牛のクリーム煮を食べました。
ワインはロワール地方の軽めの赤ワインを合わせました。美味しかった♪

<フランス出張中スタッフ“F”>