未だ2~3会場くらいしか試飲に登場させていないのでパートナーの皆さんもご存じない方がほとんどかもしれません、シノン。
フランスの赤です。
CHINONと書きます。
ジャンヌ・ダルクのシノン城のシノン、、、。
フランスの王様が未だ太子(シャルル7世)だったころにジャンヌ・ダルクがシノン城に居た太子を訪ねて~~~~ってストーリー、お聞きになった方も多いと思います。
そのシノン城のシノン。
使用葡萄品種はカベルネ フラン100%。
ハイっカベルネ ソーヴィニヨンじゃなくって”フラン”。
正直、あまり飲みなれていないテイスト、、、。
2016年モノ。
未だ飲み頃を迎えていない感じです。
お友達の?ソーミュール シャンピニィ。
こちらもロワール河沿い、カベルネ フランほぼ100%。
ハイっ。
ソーミュール シャンピニィも未だ若い感じ。
今でも美味しい。
「こんなに美味しい赤は初めて」というパートナーの方がいらっしゃるのも事実。
でもどのタイミングがベストなのか、、、。
取りあえず秋までは寝かせて、ちょいと寒くなってからご試飲にお出して行きましょうかねっ。