昨日は出社して、6時間に及ぶ会議をこなし検定受験勉強する時間は限られた。通勤時の電車の中で暗記カードを見直したぐらいだ。それにしても忘却は早く深刻だ。暗記したものが悉く忘れている。
東山36峰や、平安京天皇を桓武から孝明まですべて覚えたのに数か所飛んでいる。5花街の踊りの会や流派、落陽3か所寺院、絵師と作品、人物と墓など暗記するしかないものは多い。
寺と開山の僧、寺名と山号、茶室・灯籠・手水鉢、寺院と祭りなど様々な暗記事項がある。難しいのは、寺院の移築建造物の寄進先、寄進者。事件の名前、○○の変とか乱とか。旧小学校名と現在の施設名。間違い続けるものはいつまでも間違う。一旦覚えても他の暗記項目と混同するなど、地頭の悪さがここで露呈する。
直前に頭に叩き込む予定だが、すでにカウントダウンの領域に達している。