地方の女たち

夜の街で出会った女達と男達

若嶋津、頑張れ✊‼

2017-10-20 15:17:00 | 日記
元大関若島津(60)が倒れた ニュースを聞いて心配です。

現役時代の相撲はよく見ました。
当時は北の湖が頂点の時だった。一般的な関取は今より軽量ですが、その中でも筋肉質で軽量の方の関取でした。

しかし、その相撲は正面切っての攻めで、見ている人には痛快でしたね。

当時、人気歌手の高田みづえさんと結婚し、社会の注目も集めました。 この高田みづえさんも素晴らしい女性なんでしょう。

若嶋津の口から
「よく気のつく女性。」と。

確かに良く気が付き、寛容な女性でなければ、自己中心的になりがちな人気歌手だった人が、名門の相撲部屋のおかみさんは務まりませんよね。

若嶋津も良妻に恵まれ、良い亭主で親方なんでしょう。

妻を愛し、弟子達には厳しさと優しさを持ち指導。
男の優しさを感じます。

頑張れ✊‼  若嶋津


惜敗率って・・・

2017-10-20 11:23:00 | 日記
衆議院の選挙が終わると、よく耳にするのが「比例復活」と「惜敗率」。

選挙区で立候補して
「貴方はダメ」と選挙民に決定された人が、ゾンビの如く生き返るシステムです。

そのマジックの種になるのが「惜敗率」

同じ選挙区で戦い、当選した人の獲得数で、落選した人の獲得数を割ります。

東京の七区を例にして考えてみました。
立候補者は・・・
松本、、、、自民・公(推薦)
長妻、、、、立憲
荒木、、、、希望
井上、、、、無

無所属以外の三人は比例にも名前があります。
予想では長妻優勢と報じるマスコミも有りますが。仮に三者が僅差の勝負だったら(その可能性大)

惜敗率は高く。三者すべてが当選者となる可能性が有ります。

これって、アリ❓
よく問題になり裁判にまでなってる「一票の格差」の問題より酷いと思いませんか❓

誰か強力な立候補者の居てる選挙区では、票を独占して他の人の獲得数は少なく。当然、惜敗率も悪い。

同じ東京でも、ある区は3人の代議士が生まれ、その隣の区は一人の代議士となります。

この一票の格差は、どう理解すれば良いのか解らない。