2003年 植物状態の男性 72歳 の 人工呼吸器を 外して 殺害した。
その罪によって 殺人罪で服役 した 西山美香 さん37歳。
当初、この事件は 人工呼吸器が外れたが 、その時に鳴るアラームを 聞き逃したとして 業務上過失致死 で 病院関係者を取り調べた。
しかし 、看護師達は アラームが鳴っていないと証言。
取り調べは長引くこととなった。
そして 本部から来ていた、当時30歳代の刑事が 、この西山さんを取り調べている時 に「アラームが鳴った 。」という証言を引き出した。
その結果 、鳴っていないと言う他の看護師等に対して、 厳しい取り調べが始まった。
その後、 自分の証言で 同僚に夜遅くまで厳しい取り調べが行われている事を知り悩んだ。
その 同僚の中には母子家庭の人もおり、 自分の「嘘の証言」で 迷惑をかけていると・・・・
ある時に 取り調べをしている刑事達 の誰もが 予想していなかった 証言が、西山さんから本部から来ていた刑事に飛び出した。
「自分が人工呼吸器を外しました」
この証言で 、医療現場での業務上過失致死から 殺人事件になってしまった。
ここまでの話だと、警察の取り調べには何の問題もありません。
しかし、この西山さんには 個人的な特性がありました。
中学生の時に接した先生(複数)の話によると、、、、
「 今なら発達障害を疑う」
そう西山さんの事を言っているのです。
差別につながるということで 現在は使わないのですが。
「知恵遅れ」という事です。
しかも、人に迎合してしまう傾向があると、、、、。
こういう感じの人には少し接すれば簡単に解ります。取り調べの刑事も当然感じた事でしょう。
そして、アラーム音が鳴っていなかったと証言していたのを、鳴っていたと証言をかえさせ、予想外の自分が外したという証言まで引き出した刑事は過去に 無罪の人間の胸ぐらを掴み蹴ったということで処分も受けている刑事です。
激怒したり、急に同情的になったり する姿を見せ、取り調べている相手の感情を揺さぶる 古典的な手法を得意とする刑事です。
こんな刑事にかかれば、知恵遅れの人ならどうにでもなる。
また、看護師助手というのは 何の資格も必要なく、看護師さんのお手伝いです。
殺人事件とすれば 、この西山さんがアラームのスイッチを切り。その後に 人工呼吸器を外したことになります。
ところが このアラームのスイッチを切る操作を 西山さんが知っていたとは思えないと、現場の人達の証言があります。
照明の スイッチを切るような簡単な方法ではないのです。
西山さんの証言
アラームは鳴らなかった
↓↓↓
アラームは鳴った
↓↓↓
自分が外した(アラームは止めた事に)
↓↓↓
取り調べの刑事に好意を持ち、相手の望むままに証言した。
→その刑事に会う前の「アラーム音を聞いていない。」だけが真実だと。
ある意味 、密室での出来事で 、どのような事があったのかは 分かりにくいのですが。
この状況で殺人事件を成立させてしまう警察の方針、、、
軽い発達障害と言う弱点を悪用する刑事、、、、
物証も無ければ、明確な動機も無い。
有るのはコロコロ変わる知恵遅れの人の証言だけ。
その証言から、自分達に都合の良い証言だけを採用しての立証。
一度方向が決まると、変える事の出来ない警察の悪い体質。
冤罪を生む最大の原因です‼
その罪によって 殺人罪で服役 した 西山美香 さん37歳。
当初、この事件は 人工呼吸器が外れたが 、その時に鳴るアラームを 聞き逃したとして 業務上過失致死 で 病院関係者を取り調べた。
しかし 、看護師達は アラームが鳴っていないと証言。
取り調べは長引くこととなった。
そして 本部から来ていた、当時30歳代の刑事が 、この西山さんを取り調べている時 に「アラームが鳴った 。」という証言を引き出した。
その結果 、鳴っていないと言う他の看護師等に対して、 厳しい取り調べが始まった。
その後、 自分の証言で 同僚に夜遅くまで厳しい取り調べが行われている事を知り悩んだ。
その 同僚の中には母子家庭の人もおり、 自分の「嘘の証言」で 迷惑をかけていると・・・・
ある時に 取り調べをしている刑事達 の誰もが 予想していなかった 証言が、西山さんから本部から来ていた刑事に飛び出した。
「自分が人工呼吸器を外しました」
この証言で 、医療現場での業務上過失致死から 殺人事件になってしまった。
ここまでの話だと、警察の取り調べには何の問題もありません。
しかし、この西山さんには 個人的な特性がありました。
中学生の時に接した先生(複数)の話によると、、、、
「 今なら発達障害を疑う」
そう西山さんの事を言っているのです。
差別につながるということで 現在は使わないのですが。
「知恵遅れ」という事です。
しかも、人に迎合してしまう傾向があると、、、、。
こういう感じの人には少し接すれば簡単に解ります。取り調べの刑事も当然感じた事でしょう。
そして、アラーム音が鳴っていなかったと証言していたのを、鳴っていたと証言をかえさせ、予想外の自分が外したという証言まで引き出した刑事は過去に 無罪の人間の胸ぐらを掴み蹴ったということで処分も受けている刑事です。
激怒したり、急に同情的になったり する姿を見せ、取り調べている相手の感情を揺さぶる 古典的な手法を得意とする刑事です。
こんな刑事にかかれば、知恵遅れの人ならどうにでもなる。
また、看護師助手というのは 何の資格も必要なく、看護師さんのお手伝いです。
殺人事件とすれば 、この西山さんがアラームのスイッチを切り。その後に 人工呼吸器を外したことになります。
ところが このアラームのスイッチを切る操作を 西山さんが知っていたとは思えないと、現場の人達の証言があります。
照明の スイッチを切るような簡単な方法ではないのです。
西山さんの証言
アラームは鳴らなかった
↓↓↓
アラームは鳴った
↓↓↓
自分が外した(アラームは止めた事に)
↓↓↓
取り調べの刑事に好意を持ち、相手の望むままに証言した。
→その刑事に会う前の「アラーム音を聞いていない。」だけが真実だと。
ある意味 、密室での出来事で 、どのような事があったのかは 分かりにくいのですが。
この状況で殺人事件を成立させてしまう警察の方針、、、
軽い発達障害と言う弱点を悪用する刑事、、、、
物証も無ければ、明確な動機も無い。
有るのはコロコロ変わる知恵遅れの人の証言だけ。
その証言から、自分達に都合の良い証言だけを採用しての立証。
一度方向が決まると、変える事の出来ない警察の悪い体質。
冤罪を生む最大の原因です‼