今夜は蟹

姉から大きな蟹が送られてきたので、今夜はカニ鍋で一杯と行きたい⤴⤴⤴

これには新鮮な野菜が欠かせません。
そこで畑に、、、、



白菜、これは絶対です。
良い感じに育っています。

後は大根とホウレン草



大根、最初はどうかな❓と思ってたけど、それなりに育ってます。

ホウレン草は凄いですよ。雑草の中でたくましく成長しています。
草抜き、サボりました。

長ネギは貰い物が有るし、帰りにスーパーでキノコ類を買えば野菜はOK。

緑一色

お正月を迎えるので、、、、
まぁ、親の墓もチョッとは綺麗にと・・・



さすがに皆さん来たのか、櫁が青々してました。
現地で買ったが、年末料金なのか、一本が400円。値段はそんな物なのですが、質が・・ー
しゃあ～ない、しゃあ～ない⤵

友渕町・・・

大阪市都島区友渕町、、、この地名を見て何か連想できますかね❓ 東京だと小菅です。 善良な、いや善良でなくても 一般の人には縁のない拘置所があるんです。 ざっくりと拘置所は警察の取り調べが終わり、裁判を待つところです。 それとは別に死刑囚なども収容されています。 年末ということで、故郷に子供を連れて帰る人たち。 すぐ正月なのに一人で予定もなく寂しいと感じている人たち。 親にはスキーに行くと言い、本当は恋人と旅行をしている人たち。 今は稼ぎどきと働いている人たち。 親の介護に正月も何もないと、苦しんでいる人たち。 色々な人たちが居てるから、人生面白いのですが。 新年を拘置所で迎えようとしている黒木(仮名)。彼は拘置所や刑務所で、何度正月を過ごしているのだろうか。 先日、知らない電話番号から着信があり、少し迷ったが電話に出ました。 「 もしもし、突然のお電話失礼します。私〇〇と申します。実は黒木さんより大阪拘置所にいると伝えるように言われましたので・・・略」 その黒木は 半年ほど前に 仮釈放で、刑務所を出てきた男です。刑務所を出ても、頼りになる身内はいない。 身元引受をした女も、すぐに投げ出したので、どうなるのかと心配していました。 その後の8月頃だったか、仮釈放中なので住所だけは女の所に置き、今は刑務所仲間で元その筋の者に世話になっていると連絡があった。 彼の場合は、そういう人しか相手にしてもらえない。ありがたい話だと 思う以外、私には何もできなかった。 黒木の場合、身元引受人の彼女と仲違いすれば選ぶまともな道がない。 仮釈放中の前科者は 犯罪を犯して逮捕されるか 、路上生活者になるかで 。それ以外だと 刑務所の仲間で 面倒見のいい人に頼るしか道はない・・現実。 その後しばらくして黒木から電話があり 「 カードの話なんだけど、ブラックの人間でも 〇〇カードなら 大丈夫らしくて、入会する人間を紹介するだけで一人当たり5万円の報酬なんだけど、、、どう思う❓」 私はその質問に答える前に 「 まさか、お前はカードを作ったり、誰かを紹介したりしていないだろうな。」と聞くと、、、、 当人はカードを作っていないが、すでに2人紹介していた。 カードでキャッシングが可能な場合は、ちゃんと審査をするのですが、何かを買うだけのカードだと、割と審査が甘い場合が多いんです。 まだ、そういう場合なら紹介で犯罪にはならないのでいいのですが、 カード会社の人間が悪さをしている場合とか、カードそのものが偽造だったりしたら、紹介者も犯罪の仲間となってしまう可能性があります。 「 紹介してしまった件は今更どうしようもないが 、絶対に自分のカードを作るな。」 一応、解ったと言っていたが、、 カードを作ることの出来ない人間に、100万円枠のカードを作ってやり。現金化の比率の良い品物を買わせて、それを安く買い取るのです。 そして、手に入れた品物を売り、その差額が儲けになります。 カードを作った名義の人間は 100万円の借金の代わりに数十万円を手にします。 その人間は 経済的破綻者で、支払いはしないので借金は平気なんです。 また、直ぐに詐偽を成立させない為に一度だけ支払いをしたりします。 これは、遅いか早いかで必ずバレます。 それにしても なぜ自分で連絡してこなかったのだろう❓　拘置所だから連絡できるはずなんだけど。 どういう風に私のことを届けているのか解りませんが 、刑務所にいてても手紙が来るのに。 仮釈放で出てきた時に、厳しい言葉で意見をされ。もう一生警察の厄介にはならないと誓ったのを、いとも簡単に破ってしまい、連絡しにくかったのだろうか。 まだ、直接連絡を取っていないので 、彼がどんな罪を犯したのか分かりませんが、実刑はほぼ間違いありません。 罪を犯したのだから罰は当然で、 そこには何の同情もないのですが。 彼は自分の人生に自棄(ヤケ)になっている部分があり、そこをなんとかしてやれなかったと悩みます。 私に力があり、賢ければ彼を助けてやることも出来るかもしれないが、そうでない自分が情けない。