地方の女たち

夜の街で出会った女達と男達

逃走の樋田を確保

2018-09-29 23:27:00 | 最近のニュースから
大阪府警富田林署から逃走した樋田淳也(30)が、 山口県でついに確保されました。

逃走犯が確保されると、気になるのがそのペナルティです。

今治市の 松山刑務所大井造船作業所から逃走して、 22日後に確保された平尾琢磨(27)は、先日に判決があり懲役4年の実刑でした。
以前の残りの刑期が1年半あり、合計で五年半の拘束を受けます。

擁護する分けじゃないのですが、逃走中の下らない犯罪で、4年の実刑は厳しい判決ですね。

つまり平尾琢磨の場合は逃げたことによって、本来の拘束期間の3倍以上の罰になってしまった訳です。

では、、、樋田淳也の場合はどうでしょう❓

元々の容疑(確定していない)が窃盗や強盗致傷や放火など。
逃走後は窃盗ぐらいでしょう。

この二人の場合は容疑者と受刑者の違いがあります。

日本ではアメリカのように、それぞれの犯罪の刑期を合計して何年と判決はしません。
ザックリと一つの袋に入れて判断します。

ですから、、、樋田淳也の場合は容疑者なので、逃走後の犯罪も一つの袋に入ってしまいます。

チョッと話が違いますが、警察の取り調べの時点では、調べの時間を稼ぐために、別々の逮捕状を取りそれぞれの拘束期間が発生します。

大井造船所から逃走した平尾は元の刑が確定しているので、逃走後の犯罪とは別の袋を背負うことになります。
合計で二つの袋を背負うので、犯罪のわりに刑期が長い感じがします。

今日、確保された樋田淳也の場合は元の起訴が何に成るかで、逃走のためにどれ程長くなったかが判断できますが・・・

それほど余分は大きくないでしょう。

カラスの餌に

2018-09-29 14:05:00 | 日記
畑にはイチヂク・みかん・柿・ブドウが、それぞれ数本あり。
夏から秋にかけての楽しみなんです。

ところが今年は殆ど収穫出来ません。
度重なる台風で、実に傷が入ったり。強風で木の葉が飛び散ったり、痛んで枯れたりして上手く育ちません。

そのなかでも比較的実が成長しているのが柿です。

またしても台風が来ると言うので、ある程度色付いてる実を収穫しようと・・・

ところが・・・・・



食べる事が出来そうな柿は殆どカラスに「お先に」やられてる。
写真のように落ちてるのも有れば、枝にそのままくっついてるのも沢山有りました。

カラスには勝てん⤵⤵⤵