ブドウの木は鉢植えでも数本あります。
元々は家に植わっていたブドウから挿し木で増やして、鉢植えと畑で育てています。
どちらも毎年実を付けてくれるのですが、数年前からある違いに気が付きました。
これは鉢植えのブドウです。 今年は実の数が少ない感じです。
この鉢植えのブドウは時々ですが写真の様に、茎などが赤みを帯びている場合が有るんです。
そして赤みを帯びてる場合はツルも殆ど出てきません。たまに出て来ても弱々しく短いんです。
実(房)もあまり大きくならないし、熟す前にダメになってしまう事もあります。
路地植えは
茎から延びた葉までの茎の部分の色が大きく違います。
下の写真の方はツルも太く長いのが伸びて、周りにしっかりと絡みついています。
鉢植えの場合は必ず赤みを帯びると言う訳じゃないのですが、何故そうなるのかは未だに解っていません。
上手く行く鉢植えも有るんです。
肥料・水やりが悪いのか
それとも剪定が悪いのか
上手くできた時はけっこう甘くて美味しいだけに、、、なんとか良い方法を見つけたいですね