地方の女たち

夜の街で出会った女達と男達

また出てしまった不幸

2022-02-15 10:50:15 | 最近のニュースから

大阪市で住む60才代の男性。

1月30日の夜。

息苦しさと発熱。

家族が救急搬送を要請。

 

【保健所】

入院先の調整が付かず。

男性に基礎疾患が無かったので搬送しなかった。

一旦そのままにし、改めて療養先を見つける事に。

 

【結果】

翌日に自宅で容体が急変して死亡。

 

大事な家族の状態が悪く、救急搬送して医師に診てもらいたい。

日本国民がそれを願っても、、、、結果的に放置されることになる。

これが自分の妻(夫)や子供だったら・・・

亡くなった人の家族の事を思えば「悲しみと怒り」しかない。

何の為に税金や保険を支払ってきたのか・・

もしも、、、あの世が有るなら、亡くなった人は安らかに眠る事など出来ないでしょう。

 

この「事件」、、、もし、この人が感染者の少ない他府県なら違う結果になっていたのでしょうか。

保健所が自分の管轄する所の医師や病院が無理な時には近隣の所にお願いはしないのでしょうか。

「60才代で基礎疾患が無い」、、、これが「80才代」なら助かったのだろうか。

 

こんな事が発生しても、私にとり他人事だから「まれな不幸なケース」だし、全国的に考えれば健康な人が突然亡くなる事はあると、忘れてしまって良いのだろうか。。。。絶対に違う