連日、国会で衆議院の予算委員会が開かれているのをNHKで放送されています。
その質疑の内容はともかく、見た目がメチャクチャ暗い。
首相や大臣が質問に答える時は、官僚によって用意された書類を読むのでうつむいた状態になります。
顔の表情が解らないし、頭のてっぺんの薄毛が目立ったりするのは我慢しなくちゃならないのかも知れないが。
あの服装は何とかならないものだろうか
まるで統一されたように青・紺系の背広姿。
首相・大臣の後ろに並ぶ官僚たちも同様です。
殆どが男と言うのも有るのですが、少ない女性大臣の服装も暗い。
質問する側の女性議員は明るい服装の人もいるのですが、周りがあまりにも暗い服装なので、その女性議員の服装が浮いて見えて、派手な服装だなと感じてしまうほどです。
国会での質疑ですから、一番大事なのはその内容なのは当然です。
そんな事は百も承知のうえで言ってるわけで、その内容に注目する為にも外見は大事です
あの尾身会長は白っぽいグレーのスーツは良いですね。画面に尾身会長の姿が映ると自然と注目する。
岸田内閣の大臣たちは元々地味な人が多い。
コロナ関連の担当大臣にしても顔が出てこない。
前のワクチン担当だった河野・厚労省の田村・経済再生の西村、、、この人たちの顔は出て来ても。
現在のそれぞれの担当大臣の顔は出てきません。
コロナウイルスに関しては国民の協力を得なければ、どんな良い方法でもその効果は得られません。
政治に関心のない人にも、少しは関心を持ってもらう事で効果ある対策を実行できる。
イメージに力を注ぐと、感染抑止に関心の強い人や知識の豊富な人達からは批判を受けるかも知れないが、その人達は批判しながらも理解し従います。
まぁ、めんどくさい屁理屈を並べてしまったけど・・・
とにかく国民が見るテレビの国会中継の画面が暗い
コロナ禍が3年目に入り、暗い日々が続いているのに・・・。
日本をリードしていく人たちが、せめて空元気でも良いので前向きになれる姿を見せて欲しい物です