スーパーでネギを買って、根っこの部分を植えておけば、その内に成長して再利用できるのは多くの人が知っているし、実際にやっている人も居ると思います。
しかし、長ネギ(白ネギ)はチョッとした手間が必要です。
畑だと成長と共にネギの根元に土をかけて太陽が当たらないようにしたり。
先に深い溝を掘って底に植え、段々と土を入れていく方法で育てます。
いずれにしても家庭では無理があるので、買った長ネギの根っ子を植えて育てる人は少ないでしょう。
それをやってみました・・・暇なので
途中でネギ坊主が出たので、それは切り捨てます(本体が成長しなくなるので)
根元に白い帯が見えると思います。 これは白い紙を軽く巻いて太陽の光が当たらないようにしました。
太陽の光が当たると光合成が始まり緑色になります。
掘ってみました。
少し光が漏れたのか、途中で緑になっています。
きれいに洗って確認すると・・・
市販されているほど長くは有りませんが、なんとなく「長ネギ」の感じになっています。
成長の途中で、光を遮断する紙を何度か交換すれば、もう少し白い部分が多くなりそうです。
この方法だと家でも再利用が可能です。
早速食べてみました、、、、甘くて美味しく 何の問題も有りません