高市早苗大臣が批判されています。
嫌いな政治家が批判されるのは、、、嫌いじゃない(悪い性格です)
高市早苗さんが総務大臣の時。
放送法の解釈で、従来より厳しい解釈で答弁した。
そのこと自体は政治家の考えですから、その内容についての良し悪しを国民や他の政治家が考えれば良いだけの事です。
しかし、元々の解釈を変更した理由に問題があると言われているのです。
その当時、安倍首相の補佐官だった磯崎氏から、恫喝ともとれる厳しい言葉で総務省に意見が入った。
この事が後押しとなって、高市早苗さんは「安倍首相の思いと同じなら、私の思いとして強く言っても良いだろう。」と、放送局にとりより厳しい答弁となったと、疑われているのです。
これ、2015年の出来事です。
何故、今頃出て来たのか・・・
総務省の関係者の誰かが立憲の議員に情報(書類)を流したのですが・・・。
もちろんやってはいけない行為です。
7年も経って、やってはいけない事をするのは恨み以外に無いでしょ。
現在の政敵がこんな行為をするのは、当時に官僚で現在は野党(立憲)の議員だけで、自民党の人にはそんな危ない橋を渡ってまで、高市早苗を引きずり下ろす必要は無い。そこまで大物じゃないでしょう。
高市早苗はその文書を「捏造」だと言い切った。
ところが現在の総務大臣が「それは公文書で間違いない」と
すると高市早苗は「私に関して書かれた部分だけが捏造だ」と
そして、、、話の中心人物の(当時)磯崎首相補佐官を知らない。知ったのは今年になってからと。
ところが、、、過去に自分の主人と似ていて2度も間違ったと。
普通に考えれば首相補佐官を知らないもおかしいし、主人と間違えるほど似ていると言う人を「知らない」はない。
高井早苗さんの癖かも知れないが
記者からの都合の悪い質問には、半笑になって馬鹿にしたような顔をして切り捨てる。
政治家としての経歴を見ても、まさに「虎の威を借る狐」そのものです。
強い者の力に頼って威張る人、、、こんなにピッタリの人も珍しい。