自民党と公明党の議員数が過半数を割り、国民民主党代表の玉木雄一郎代表が、最も注目される衆議院議員になりました。
選挙後に開かれる特別国会で行われる首相の指名選挙で、第二次石破内閣を目指す自民党は、公明党の協力だけでは足らなくなってしまった。
誰かに・・・どこかの党に・・協力をお願いしなければならない立場に。
自民党公認を外された人たちを加えても過半数には足りません。
他党から1本釣りで引き抜くには時間が無い。
思想的には日本維新が一番近い感じですが、公明党が大阪で正面衝突しているだけに、自民・公明・維新ではややこしい事になる。
政策的には国民民主党が近いし、国民民主党の立場としても立民と喧嘩別れしているだけに立民とも組みにくい。
さて、、、玉木雄一郎は自民と立民の両方からラブコールを受ける事になり、モテモテ状態です。
選挙前までは「そんな党はまだ有るの?」って言われる状態だったのに、一夜明ければ注目の的です。
玉木雄一郎代表は「与党と連立を組む気は無い」と言ってるが・・・
何か自分たちの主張を聞いてくれたら・・・と含みを残したコメント
与党は良いぞぉ~。国民のために働いているのを実感できるぞ。国の巨額なお金を動かす事も出来て、やりたい事を実行しやすくなる。
色んな思いが頭の中を走ってる事でしょうね。
一日に三度も政治に関する書き込みをしましたが・・・
政治の行方より、大谷翔平の肩の方が心配だったり
ところで、、、日本でも日本一を決める野球をやってるんですよねぇ~
まったくテレビで放送されないし、ネットのホームページでも見かけない
内緒にしてるのだろうか