地方の女たち

夜の街で出会った女達と男達

Peeping Tom

2016-02-12 23:55:39 | 日記
中学生のときの英語の女先生が教えてくれたピーピングトム(Peeping Tom)

この女先生、同じ教員やPTAでも話しが出るほど、、、、毎日のよう服が違うんです。
しかも、、、大胆と言うか、、、教室に入ってくると上着を脱ぎます。

すると胸の上・肩・腕は全開です。
そんな服ばかりを毎日の様に着替えて来るんです。。。

年齢も若い部類に入り、男性教員だけじゃなく、多感な中学生の男達も釘付けです。

純情無垢な私は先生自体がエロの塊の様に見えていたのに・・・
その先生の口からPeeping Tom・・・・覗き魔なんて、、、何故か衝撃でした

その時に日本語で近い言葉はデバガメ「出歯亀」と教えられ、その出歯亀についても説明を受けました。

出っ歯の亀太郎が風呂帰りの妊婦を殺した。その亀太郎のあだ名が「出歯亀」で、、、
出歯亀は病的な覗き魔だった事から、性的な目的で覗く男の事を言うようになったとか・・・

そう言えば英語のトム(Tom)も男の名前ですネ
女の人が男を性的目的で覗くなんて事は世の中に無い事になってたのでしょうかねぇ~

今の時代になり「覗く」と言う行為は男女を問わずあると思います。

特に、、、時代と言うか、、、携帯電話などの履歴とかメールを覗こうとする行為。。
これは見た所で何も良い事は無いと思うのだけど・・・

私も一緒に住んでた女の人に見られた事が有ります。
それに気づいた私は 「見てもいいけど、見ない方が良いと思う。私は絶対に見ない。」

前々回の女はそれで見なくなったと思いますが、前回の女はそれ以後も時々見ていたようです。

そう言うのって癖になるのか、、「見たい」と言う気持ちが強くて抑えられないんでしょうネ

こういうブログの様な物も、どちらかと言うと見ない方がいい。
自分の女が見てると思うとチト表現が変わってくるので、、、、私は見て欲しくない方ですネ

「見ない方が良い」と言われると見たくなるのは理解できますけど、、、
そこは大人なんだから頑張って自分を抑えないとネ

見ても、、、、、ああ、こんな事を書いてるんだなで終わってくれればドンドン見てくれて良いけど。。
見るタイプの人は、、現実には「これは私の事を書いてる・・・」なんて感じてしまうんです。

こう言う女の人の事は Peeping Mery(メリー)とでも呼べは良いのかな

土下座・・・

2016-02-12 01:23:47 | 日記
あの国会議員・・
よりによって嫁が出産間近という時に浮気したと言われている宮崎とか言う議員。

まぁ不倫(浮気)は刑事事件になることはない話なのですが、、、、

国民に事の説明・謝罪をする前に、派閣の重鎮の伊吹文明議員に土下座して誤ったとか・・・。

この「土下座」なんですが・・・
宮崎議員に限らず信用は出来ませんネ

相手に強引に要求されて土下座をしたのなら解りますが、伊吹議員がそんな事を要求する訳は無いし。

男を主張する訳じゃないけど、誰かに謝罪の土下座をするのは少しでも男として、また、人としてプライドのある人なら、
そう簡単に出来るものじゃない。

しかし世の中には簡単に謝る人が居る事も事実です。
この類の人の謝罪は殆ど意味が無い、謝罪を挨拶がてらやってる訳で、そこには反省も謝罪も無く

相手の怒りから逃れたいだけです。

実は知らない男に土下座をされた謝られた事があるんです。

それは、、、私の車のバンパーにほんの少し車を接触させた相手から。
場所はフェリーの駐車場でした。

傷は良く見ないと解らない程度なので「すみません」の一言有れば済まそうと思っていたのに・・
30才くらいのサラリーマン風の青年は自分のスーツでバンパーを拭き、私の前に土下座をして謝ったのです。

何が有ったのかと周りの人はこちらを見るし・・・。

私はすぐに 「ええから、そんなん止めて」と土下座をやめるように促したのですが
その青年はなかなか辞めません。

あまりヒツコク頭を下げるので、、、、、なんか段々と腹がたって来た。
このまま土下座の勢いに負けて 「良いよ、良いよ」 なんて優しく言うと
この土下座男のペースにはまった様な気になったのです。

だからと言って相手の低姿勢に乗っかって怒りを爆発さすのも大人気ないし、事も些細な事だし・・・。

そこで私のとった態度は・・・
「もうええから、ええかげんに止めとけ
これが精一杯でした。

車の事より相手の謝り過ぎに気分が悪くなった。

テレビなんかで芸人が土下座を簡単にやってますが、当然ですがそれは芸。

一般人が土下座をするなんて事・・・一生無くて良い。
ただ、、、、あの宮崎議員は先輩相手じゃなくて、国民に土下座しても足りない

暴力団との付き合い

2016-02-05 17:17:10 | 日記
清原の事件で暴力団との付き合いが出て来ていますが、、、

清原が親しくしている暴力団員と覚せい剤の購入先が必ず一致しているとは限りません。
それぞれに付き合いがある場合も可能性としてはおおいに有ります。

暴力団との付き合う形は色々と有ります。
当人が暴力団にとり、何かの価値が有れば、その付き合いは心地よい物となります。

親分もしくは兄貴分と付き合い、なおかつ当人がその人にとり何かの形で価値がある場合はその集団でNO2の立場になります。
組織の人間にすれば親分や兄貴分が大事にしている人は、この上なく大事にあつかいます。

社会的に良い事じゃないと解っていても、
その空気感がたまらなく快感で、さほど害も無ければそれを避ける理由にはならないのです。

もちろん、偶然にその種の人達と場を一緒になることが有っても、
自制心の強い人は二度と関る事が無いように、そう言う可能性のある場所には行かなくなります。

少し前にアホな歌舞伎役者が暴力集団のリーダーと仲良くなり
調子に乗って子分の前でリーダーを軽く扱って、子分の怒りを買い、痛い目に有った愚か者がニュースになりました。

街の暴力的な集団と付き合うのも歌舞伎と同じ伝統芸能なんて事はないでしょネ

覚せい剤を扱う連中が、自分の客と飲み食いする事は殆ど無い。
売る方は客の事を 「いつかは捕まる」と、、、、
その時の為に表立って繋がりを持つ事を好みません。

ただ、、、、、相手が清原のように超・有名人の場合は少しその警戒が緩む可能性が有ります。

数日前にもココに書きましたが、覚せい剤取締法違反に対する罰は軽く、
清原のように初犯であれば100%執行猶予がつきます。

ですから、、、「所持」・・「使用」と別々に逮捕をして拘留期間を長くします。
それには入手先を自白させる為の時間も必要との考えも有ります。

入手先を解明して逮捕しなくちゃ警察・検察としては意味が無いんです。

覚せい剤を買った方にすれば、売り手が下っ端ほど自白しやすい。。。。
さて、、、清原に売っていたのは、、、
その世界でどの程度のランクの人間なのか、それによって自白に至る時間が違ってくる。

本当は自分自身に対する報復が一番怖くても、家族(子供)に対して報復すると脅かされていたら・・・
男の意地が働き、けっこう喋らないです。
なんか、喋らない事が良い事の様に思えて来るのかもしれません。

また覚せい剤の事件で、、、特にテレビでは言わないのが「快楽」の内容です。

覚せい剤を使い逮捕された人達は色々と理由を言いますが・・・
SEXの時の快楽についてはテレビで言いません。

クスリが身体から抜けるまではヤリ続けます。
男なら射精しても勃起したままで、眠気も疲れも感じずテンションは上がりっぱなし

女の人は全身が性感帯の状態になるそうです(経験者の話し)

遊び人が女をひきつけておく為に黙って女性器に塗りこむ場合もあり、
それをやられた女の人は長時間のSEXのあいだ、ずぅ~っと興奮して涙がでて止まらなかったらしい。

そう私に言った女・・・半年後には神戸の旧赤線地帯で働いていました




政治家の運

2016-02-05 00:02:59 | 日記
政治家、特に内閣のトップ、内閣総理大臣が自分の内閣が存続し続けるには「運」も大きく左右します。

今回の甘利大臣のように、総理が指名した大臣が何らかの理由で辞任すると言う事は
その理由に関らず総理にとってはマイナス材料なのは間違い有りません。

そんな問題が発生した時に一番困るのが、その時期に国民が注目するようなニュースが少ない時です。
そんな時は連日、しかも長く放送され続けます。

一週間が1ヶ月になればマスコミも新しいネタを求めて新しい情報を収集します。

全マスコミが力を注いで情報収集すると、時として警察より広く深く情報を得る事が有ります。

その情報の中から国民が気を引くような事をピックアップして、有ること無いことが垂れ流されます。

結局、問題となった政治家の言動などは消え去り、その後のムードで辞めざるを得なくなるのです。

安倍政権も甘利さんは重要閣僚だけに、内閣(首相)に対する衝撃はかなり大きいはずなんです。

ところが・・・
その辞任より先ですがスマップやベッキーの話が話題から消えず。
それだけでも内閣にとってはラッキーなのに・・・
タイミング的に遼太君の裁判が始まったり、小保方さんの本が出たり、北朝鮮がミサイルを発射すると言ったり・・

そして強烈なのは・・・清原の事件
これは入手先や、他に有名人が出てきたらまだまだ話しが広がる可能性があります。

テレビで野党とのやり取りが放送されていますが甘利さんの件は尻すぼみ。
コレを追求しても野党にとって利益がないと判断したのか・・・

そして私達国民も次から次にと「事件モノ」のニュースが流れるものですから、何時の間にか注意はそちらに・・・。
大臣が辞職しても内閣支持率が落ちない不思議な現象がおきています。

「運も実力のうち」  安倍内閣・・・やはり力があるんでしょうかネ?

内閣というか与党の自民党や首相に力があるかどうかを判断する力が私には無いのは理解しているつもりだけど・・
対抗する野党の力不足は私にもなんとなく理解できます。

与党が考えた政策で問題があると思う部分に注文をつけたり、反対したりするたびに・・
首相に言われるんです・・
「それなら自分達の党で正しいと思う案を出してください」と・・・

自分達の党で案をまとめて自民党案に対して
「それはダメだから、コレを採用しなさい」と言えないんですネェ~

そう言う事がいえるのは党内で案がまとまる共産党だけなんです、それ以外の野党は身内で意見が違う。
野党の身内で意見が一致するのは
「与党になって官僚に馬鹿にされないようになりたいとか大臣になりたい」・・これだけ。

国民の為にどう政治を動かしていくかなんて事柄で意見が一致することは無い。
まぁ、もし与党になれれば自分の立場を守る為に表面上の合意はできるでしょうがネ

今の野党じゃ「運」も味方しないでしょうネ


罰が軽る過ぎる薬物の違反

2016-02-03 18:22:14 | 最近のニュースから
昨夜の速報で予測は出来ましたが、今日のテレビの情報番組やニュースは清原一色です。

ほんま、、、、アホとしか言いようが無いです。

何度もやめるチャンスは有ったと思われるのに、それを生かす事が出来なかったんですね。

ニュースは淡々と放送していますが、情報番組でのコメントはどうも歯切れが悪くて聞いていられない。

覚せい剤であろうがなんであろうが精神的に異常な状態になる薬物はあかんでしょ。

昔はどちらかと言うと貧しい連中に薬物中毒の多く、
クスリ代でより貧困になり他の犯罪を起こしてしまうパターンが多く見られました。

今じゃ芸能人や有名人で裕福な連中までクスリに犯されている様子です。

地位も名誉も財産も無い私の様な人間から見れば
「その時に」失う物が大きいのに何故そんなくだらない事をするのか解らない。

覚せい剤は全てを失い、最終的には命を落とします。

遠い遠い昔の話ですが・・・
私の部下と言える者が覚せい剤をやっていました。
もちろん後で解った事ですが、私の所から去る少し前からその筋の人間と付き合いだして覚えてしまったらしい。

今思えば、それが有ったから姿を消したのかも知れません。

そして彼は長年にわたりバレずに覚せい剤を使用し続けたんでしょう・・
後々に彼の事が私の耳に入った時は・・・肝臓がもうダメだと入院しており、暫くして亡くなりました。
40才代の後半でした。

私の若い時は「シャブ中」と言われるやせ細った遊び人を見かけるのは、そんなに珍しい事じゃありませんでした。

警察も末端の人間をマークして、そこから芋ズル式に検挙していくと言う方法はとっていなかったのでしょう。
また、末端の人間を捕まえても、報復をおそれてなかなか口を割らない。
今の様に警察の力が強くなかったのかもしれませんし、保護もしてくれなかったのでしょう。

今もそうなんですが・・
元々そんなものに手を出すヤツが悪い、そんなヤツはろくなヤツで無いと罰だけあたえて終了って感じです。

清原は元・スポーツ選手という枠でテレビなどに出たりしますが、
俳優・歌手などいわゆる芸能人たちも覚せい剤事件で逮捕されたりします。

しかし、、、、ほんとうに罰が軽い。
初犯だと殆どが執行猶予です。
刑罰も軽いけどテレビ局なんかの扱いも軽い、もしかすると一時的ですが逮捕される前より露出が多くなったりします。

話題のある内は何でも使うって感じのテレビ局にも大きな問題はある。
薬物違反をした人間が社会復帰をしたいのなら、自力で違う世界で努力すべきで、
金に成るからと言って社会に影響力の強いテレビ局なんかが使うのは、あまりにも品がない。


本当に不思議なくらい日本の薬物違反に対する刑罰は軽い。
そのリスクと利益を計りにかけると断然利益が大きい。

これは世界の中で豊かな部類の日本人でも感じる感覚です。
これを貧しい国の人達から見ると、、、、成功した時の利益の大きさを考えると日本の罰は無いも同然です。

覚せい剤に対して厳罰化をするべきだし、テレビ局・週刊誌などの業界も彼らに利益をもたらす様な事は慎むべきです。

私の知る範囲なので例は少ないのですが・・
覚せい剤を使用してて、後にやめる事が出来た人は若い時に逮捕されて拘留された人だけです。

特例ですが一人だけ違う形で、一時的にやめる事が出来たヤツがいてます。
シャブ中だったヤツですが、ある時に暴力団の親分に
「当分の間、ウチの事務所に住み込んで当番の手伝いをしろ。」と命令されたのです。
※親分とそのシャブ中との間に何が有ったかは解りません

仕方なくシャブ中は命令のまま住み込む事に・・・
当然、暴力団の事務所ですからシャブなんかは厳禁です。
もし、そんな人間から覚せい剤がでたら親分や組織全体が警察に潰されます。

仮に隠れて覚せい剤にかかわる事があったとしても、事務所当番している人間の身辺はきれいにしておくのは絶対です。

住み込みの期間は数年にわたり、シャブ中の身体は健康体に戻りましたが・・・
そこを出て数年も経たないうちにやせ細り、、、、元の身体になり、、、この世から消えました。


そう、、、、覚せい剤、、、一般的な人は最初の一歩で全てを失います。
最初の一歩で高層ビルの屋上から飛び降りたのと同じです、
飛んでる最中は気分が良いかもしれませんが・・・それも一瞬で、地獄はすぐそこに有ります。