地方の女たち

夜の街で出会った女達と男達

やはり岸田首相には無理かな

2024-02-15 10:52:31 | 日記
岸田内閣支持率は25%程度
自民党支持率は30%程度
両方ともかなり低い支持率で推移しています
パーティー券に絡んで、裏金・派閥・政治資金と色々な問題で社会の批判を浴びる時に、能登半島の地震が発生し、国会での追及やマスコミの扱いが軽減されるているのに・・・
岸田首相は政治不信に対する対処が悪い。

自分がトップだった派閥を最初に解消すると言った所までは良かったが・・
その後、もとの岸田文雄に戻ってしまった。
安倍派・二階派の議員たちには「岸田の反乱」などと言われている事がなめられている証拠。
一般的に反乱は主流派でない人が、主流派に対して反旗を上げた時に使う。
安倍派・二階派の議員たちは、自分たちが主流だと言っているようです。

少なくともお金にまつわる犯罪を犯した人たちです。
そんな人たちに主流派気どりをさせてしまっている内閣や自民党を支持する国民は少ないでしょう。

何故、岸田首相は「その人たち」を敵だと印象付けないのでしょう。
確かに150人以上の国会議員ですから、自分に対して「恨み」を持つ議員も出てきます。
しかし、必ず150人余の人達から寝返る議員が出てきます。
沈みゆく安倍派・二階派の船に乗り続けるほど、国会議員たちは義理堅くないでしょ。

岸田首相の煮え切らない言動が続き、とうとう野党から「政治倫理審査会」の開催を要求されてしまった。
これは疑惑を持たれた議員が対象で
委員の過半数の賛成か、疑惑を持たれた人の要求のいずれかで開催されます。
過去には
有名な人だけを上げると、橋本龍太郎とか田中真紀子とか松波健四郎など、そこそこの人数です。
ただ強制力がないので、鳩山由紀夫などは欠席しました。

この政倫審には証人喚問や参考人招致と違って偽証罪を問われる事はないので、議員の負担は軽いと言えるでしょう。
ただ政倫審を開くと、そこで止まらない可能性の方が大きいんです。
偽証罪に問われないので、嘘を言っていると疑われます。
当然、疑問が晴れるとは考えにくく、次の段階に進むためのステップになります。
これは国民の不信が長引くだけで、政権を持つ者にとり良い事ではありませんね。

岸田首相は野党や世の中の追及に対して
「〇〇と✕✕は並行して行わなければなりません」
この文言を得意としているようですが、2つの事を同時に調査して結果が出たら公開すると言っていて。
至極まともなように感じる文言ですが、2つ以上の事を同時に調査してから発表する場合。
どうしても遅い方に合わせざるを得なくなり、結果として全体を遅らせるだけになります。
その「遅滞」が狙いと解釈されても仕方ない。

森友学園の問題の解きに、安倍首相は自身や妻が関与したと疑われた。
その時、安倍首相は感情的になり「私や妻が関わっていたら、首相はもちろん議員も辞める」と強く反発しました。
それによって官僚たちの忖度が働き公文書の偽造が行われたと問題になりましたが・・・・
その時の安倍首相の言葉で、一国の首相がそこまで否定しているのだから、本人たちからの働きかけは無かったのかも知れないと、感じた国民は少ない数ではないと思います。

特段、岸田首相を応援している訳じゃないけど、、、
今日も明日も明後日も岸田文雄が日本のリーダーです。
一国民として、もっとしっかりして欲しい。






温野菜

2024-02-13 11:15:00 | 日記
これが温野菜なのかは知らないのですけど・・・
余った野菜を蒸して、ポン酢で食べる事にしました。


キャベツ・人参・さつま芋・ジャガイモ・エノキ・ウインナー・竹輪
蒸し器が無いので鍋に水を入れ、その上にザルを置いて、即席の蒸し器です。
暖房もかねてガスコンロにしました。

実は50才代まで温野菜を知らなかった。
50才を過ぎたころに体調を崩して入院する事が有り、その当時に一緒に暮らしていた彼女が・・・「野菜を摂りなさい」と、蒸すと栄養分も流れ出ないと言われたのを思い出しながら、、、。

当時は完全な肉食で、一日に二食が焼き肉なんて事も普通にある時でした。
アッ、思い出したのは温野菜と彼女の両方です😁

徳島の女釣り師

2024-02-12 09:50:20 | 日記
ダイワグレマスターズ全国決勝大会が長崎県の五島列島の磯で行われました。
そこに出場するのは全国の予選を勝ち抜いた人たちです。
出場すること自体がなかなか難しいのに、他の猛者たちと比較すると釣りの経験も浅い女性釣り師が徳島に居てるんです。
徳島県大会(牟岐大島)・・ブロック大会(和歌山・那智勝浦)と勝ち抜いて決勝大会に出場した。
徳島の石井町・Chez Colette(シェコレット)のオーナーシェフ坂東春加さん


決勝大会のルールは4人1組に分かれ、その中で1対1で戦い勝敗を決め、ポイントの高い1人が次に進みます。
結果は1勝1敗1分けで、残念ながら次に進むことは出来ませんでした。
しかし選ばれた人たちの中で1勝しただけでも凄い。


チョッと写真写りが悪い(笑)
寒い磯での釣りで疲れているのでしよう、写真は少し老けて見えますが、本当は30才代なかばです。





思わぬ来客

2024-02-10 22:43:23 | 日記
夜の九時ごろ、ふと思い出した用事に必要な道具を倉庫に取りに行ったんです。
家と繋がっている倉庫で3✕6mくらい有るだろか・・・
中には二段ベットの様な棚が有り、一番下は床との間が30cmです。

照明を付けて道具を探していると、何か気配がするんです。
振り返ると・・・棚の一番下の隙間で何かが動いた😬
近寄って確認したが、暗いし物で奥まで見えない。
気のせいか・・・と思って、道具を持って立ち去ろうとすると
いきなり猫が飛び出してきた😱 
でも、倉庫の出入り口は閉まっているし、家とのドアも閉まっている。
猫は行き場を失い、元の棚の下に逃げ込んだ。

呼んでも反応は有りません。
何度か来た黒猫とは違って、シャムネコが混ざっている感じの猫です。
家の近くでたむろしているノラ猫の中の一匹だ。
仕方なく倉庫の出入り口を開けて、私はその場から少し離れて見ていたけど、出て来ない。
寒いし夜だし、家と繋がっているので開けたままにも出来ず、困った。
明日の朝に開けてやれば、勝手に出ていくだろうと、、、、
今夜はそこで泊って行けばと、出入り口を閉めてその場を離れました。

しかし、、、何か気になって・・・
段ボールの箱に布切れを入れて、猫の寝床を作って倉庫まで持って行きました。これで少しは寒さをしのげるかなと。
私は寝る準備に入ったのですが、やはり猫の事が気になって、水と食べ物をと思ったけど、猫のエサなどありません。
もしかしたら食べるかもと、鰹節を皿に入れて寝床の横に置いた。

実は夕方にチョッとした作業が有り、家と倉庫の出入り口を開けっぱなしにしていたのです。
たぶんその間に入り込んだが、外からドアを閉められたので、出るに出られなかったのでしょう。

私は猫好きと言う訳じゃないし、飼っていたのは犬で、猫の扱いは解らない。
それでも独り暮らしの私にとって、たとえノラ猫でも来てくれればなんとなく仲良くなりたい気持ちになります。
まぁ、ノラ猫にそれを求めても無理なんですけどね。


コロナに感染

2024-02-09 09:23:31 | 日記
コロナ感染もインフルエンザと同じ定点把握になってからは、テレビなどでも殆ど放送されなくなった。
しかし、ウイルスが無くなった訳では無く、感染は続いています。

私は4人兄弟ですが、コロナが大流行している時でも、その夫や妻、子供や孫、誰も感染しなかった。
まぁ、私を含め4人は社会で活躍していないし、老人の施設に入るようにもなっていないので、人と接する機会も少なく、感染する場面が無かった。

それは今も変わらないのですが、、、
インフルと同じ扱いになってから2人がコロナウイルスに感染しました。

一人は治っているのですが、今も気分は悪いらしい。
もう一人は現在感染中で、発熱・咳・倦怠感・のどの痛みがひどくて、まったく食欲がないらしい。
電話で話をすると、声はまったく違っていてガラガラな感じです。
電話の最中も咳が出て、かなり辛そうでした。

数日前に軽く咳が出たり、微熱を感じたりした。
まぁ、風邪気味かな・・・と思ったらしい。
その二日後に定期的に行ってる診察の日が来たが、微熱が有るので延期すると病院に連絡すると。
「発熱外来も可能なので・・」と言われ。
それなら行ってみようと・・・
そして医師が念のためにインフルとコロナを同時に検査できるのでと言われ、検査を受けてみると・・・コロナウイルスに感染していた。
・・・まさかって言う感じだったらしい。
でも診察に行って良かった。
もし行かなければ亭主にも感染させていただろう。
今は家で自主隔離状態で、元気な亭主が買い物に行ってくれていると。
高齢者夫婦が同時に感染してしまったら、二人とも食事もまともに出来ずに体力が落ちてしまう。
治りが遅いだけならまだいいが、悪化してしまう事だってある。

季節性のインフルエンザと違って、コロナは暖かくなっても感染している。
病後の状態も悪い話が多い。
やはり気を付けなくちゃいけない感染症です。