来週月曜日に弁護士事務所へ妻と伺う予定をしています(^^;;会社側は示談を検討する。と言っていますが何故?加害者である会社が示談で検討する!と?示談でお願いします。ではないのか?それも金額的には不本意であるとか、請求額が過大であると主張しております(^^;;こちらは労災障害等級に応じた請求最高額を提示したまでの事。挙句は労基署が認定した等級に対し妥当とは言えないとまで。国が認めた等級なのに。確かに裁判となれば裁判所は労災障害等級をイコールとして判決は出さないとの事ですが労災障害等級を重視するのは事実です。会社は散々、私の状態を否定した結果、請求額の6分の1の示談額を提示し書面の終わりに『穏便な解決をお願いします。』と。はぁ?ってなもんです。その提示額は会社側弁護士より電話一本だけ(^^;;6分の1の試算もなければ根拠もありません。もちろん、障害等級に不服と言いながら、その説明もありません。品物の値段を値切るのと同じで言ってるだけ。いや、それ以下。何故、加害者が金額を決めるのか?示談にしてほしけりゃ、まず示談の検討をしてもらえるのか?どうか被害者に尋ねるのがスジではないか?と思うのです。交通事故なら加害者は刑事罰を免れたいのもあって被害者に詫びをしながら示談を願い出るのがパターンでは?ま金額は保険会社が窓口になるわけで、素人が試算できるわけもなく(^^;;しかし会社は一方的な話をしてきています。来週月曜日、弁護士から、まず相手方との電話でも折衝結果を聞き、弁護士の意向も聞いてから私の意向である訴訟提起を依頼するつもりです(^^;;
日本は世界に誇る長寿国(o^^o)女性は80歳を超える平均年齢ですが、これも医療技術の進化と発展のお陰ですが一方では認知症や寝たきりの方、中には重篤な病気を抱えて生きておられる方も。もし?100年前なら命を失っているような病気でも現代の医学で生きられていることもあるのです。癌や脳卒中は、その典型かも知れません(^^;;昔々は人間50年と言われ60歳まで生きたら還暦の祝いで長寿を慶びましたが現代では元気で若い還暦が多い(o^^o)昔々の人々の魂の修行は50年平均。現代ほ80年。だから人類が30年とか50年しか生きられない時代では、本当の修行はこれから!という時期に人は死んで行ってたので、何度も何度も輪廻転生し魂を磨く必要があったのかも知れません(^^;;現代は80歳を超えてきたので昔に比べ1.6倍生きてます。また老いはこの世の『苦』を味わうわけです。信長や秀吉の時代では本当の老いの『苦』を味わう期間は短くもあり、現代人になり身体が老いと共に身体機能の衰えを感じ、病と闘い、それらを通じて家族との愛を学ぶ。年齢を重ねるという事は愛と病と、死を意識する魂の修行の中でも大切な経験なのかな?よく気持ちは30歳のつもりでも身体 は50歳。魂には肉体年齢を意識しなくても身体は年齢と共に老朽化(・・;)肉体はあくまでも物質に過ぎずエネルギー体の魂とは違います。平均寿命が延びたことは新たな魂の修行の始まりでもありますが輪廻転生の回数も減っていくのかな(^^;;と思う今日この頃です。
自分の魂より魂のステージの高い人に向かって悪口や批判をすることは上を向いて唾を吐くのと同じですよと誰かが言っていました(^^;;私も、その通りだと思います。魂のステージの上にいる人から見れば取るに足らないことを言ってるとしか思えないのもあったりもするでしょうが、相手にしたところでなんの『徳』にもならないことを知っているから。いや、むしろ放っておくだけで言っている人が不徳となるだけ(^^;;話は変わりますが魂のステージが上がるときは前後左右、塞がってしまった場面を人生で経験をしたとき120パーセントの力で乗り越えると開いている上部へと上り逃げると下部が空き落とし穴になるのかな?(^^;;魂の年齢である例えば若年期なら若年期のステージが幾つかあって1番ステージの低い人と若年期を卒業するステージとは、やはり相当の違いがあるように思います(^^;;各ステージにはステージアップの昇格試験なんかもあったりして(^^;;もちろんステージの中でも練習問題や小テストもあったり人生の苦難困難の大きさに応じて違うのかなと。もちろん、成人期の魂と若年期の魂に与えられる苦難困難の度合いは違い成人期の方が、より厳しいものと思います(^^;;そして若年期から成人期にステージアップするときは輪廻の時に生まれる環境そのものは勿論、その人生自体が厳しく、それぞれの過去生に応じた人生の問題集を持って生まれるのかな(^^;;なんとなく、そう思うと輪廻転生も、また楽しからずやではありませんか?
先週、肺癌のため入院している友達を見舞いに行きました。5日間の抗ガン剤治療の入院。顔を見ると、とても癌になっているとは思えない。
『昨日、検査やってん。検査して腫瘍マーカーの結果が明日か明後日か、わかると思う。これまで何度か入院してた時は検査結果が直ぐ出たのに。』面会に行ったのは水曜日。
『明日にはわかるのかな。』
少し目線を落としてた友達。
談話室でもらった缶コーヒーを私は一口飲んだ。
『不安や。』
『あ、そうそう。入院前に中学時代の友達と旅行に行ってきてん。今度は、お前とTと3人で有馬でも箕面でもええから温泉行きたいなぁ。』
沈んだ気持ちを上げようと友達は不安げな表情から笑顔に変わった。
数十分の雑談はあっという間に終わる。
あれから1週間。
友達からメールがありません。
いつもなら
『検査は良好。また仕事に戻りました。』
と顔文字を入れた短い文が来るのに。
まだ来ません。
もう退院してるはずなのに。
良い結果であってほしい。
『昨日、検査やってん。検査して腫瘍マーカーの結果が明日か明後日か、わかると思う。これまで何度か入院してた時は検査結果が直ぐ出たのに。』面会に行ったのは水曜日。
『明日にはわかるのかな。』
少し目線を落としてた友達。
談話室でもらった缶コーヒーを私は一口飲んだ。
『不安や。』
『あ、そうそう。入院前に中学時代の友達と旅行に行ってきてん。今度は、お前とTと3人で有馬でも箕面でもええから温泉行きたいなぁ。』
沈んだ気持ちを上げようと友達は不安げな表情から笑顔に変わった。
数十分の雑談はあっという間に終わる。
あれから1週間。
友達からメールがありません。
いつもなら
『検査は良好。また仕事に戻りました。』
と顔文字を入れた短い文が来るのに。
まだ来ません。
もう退院してるはずなのに。
良い結果であってほしい。
私の魂のステージは??たわいもないこと・・ですが自分なりに分析してみました。若年期の後半なのかな??と。ただ肉体的年齢が、成人期の魂で生まれたのであれば・・早ければ30代で何かのきっかけで悟り、本来のステージで生きて行くみたいですが40代、50代になった時でもお金・地位・名誉・物欲に支配されているのであれば概ね若年期であろうと。そして自己評価を高く見ているのも特徴とか。そういえばサラリーマン時代、人事考課をするのですが上司に評価してもらう前に自己評価するわけです。ある日、支店長会議の席上で営業本部長が・・『君たちは、そんなに優秀なのか?過半数の支店長が5段階で4とか5とかつけてる。』人事考課表には約30項目ほどあり最高評点を5最低評点が1・・本部長は笑いながら『過半数の支店長が4とか5の評価が本当なら当社は業界トップになっているヨ。』そんな言葉を思い出しました。当時の支店長の平均年齢は27~28歳。若造です。若年は自己評価が高い典型例ですネ。話は逸れましたが自画自賛する傾向がある人は若年期なのかも。自慢話とか・・話は変わりますがアメリカ大統領選挙に備え先日、候補者2名の討論会を少しだけ見ていましたが・・どうして互いに批判しあうのでしょう・・『聞き苦しい・・』10分もすると妻が呆れ返るように言ってチャンネルを変えました。二人は68歳と70歳・・肉体年齢は老人期なのに言ってることは若年期の前半のような討論。討論会そのもののコンセプトに『批判』がテーマとして決められているのかもしれませんが、それ自体、アメリカを表しているのでは・・『アメリカ大統領って世界のトップと同じなんちゃうの?』妻がポツリと言ってました。アメリカの歴史は浅く国民の多くは若年期の魂なのでしょうか。別に若年期だからよくないと言ってるのではありません。更に妻は『どうでもええわ・・』と一言。映像から子供の喧嘩のように見えた討論会でした。