或る地方の八百屋の独り言...,,。

野菜の”大”生産地に在りながら、今や情報化時代の市場価格に翻弄される九州のド真ん中!熊本の青果市場に通う八百屋の独り言。

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レタスの保存方法。

2011-07-27 15:57:57 | お野菜情報!

こんにちは 

野菜を腐らせてしまうんです。

特にレタスを腐らせてしまうのです。
芯を抜いたらいいと教えて頂いたのですが冷蔵庫の温度も気を付けたほうがいいのでしょうか?

せっかく安くゲットしても腐らせてしまうのでもともこうもないです 


・・・と言う、コメントを頂きましたので”お答え”です。

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雨の後の野菜は傷みやすくなります。 売り場で、手に持って、水気が垂れてくる物は敬遠した方が無難です。

芯の色がみずみずしいもの、変色(赤褐色に)していない物を選びます。 

品種によって、若いレタス・十分に育ったレタスで、日持ちがそれぞれに違いがあります。 一概に良いレタスを軽い、重いで

判断するのは難しい?かも。 (良いレタスを選ぶ・・・見た目が、一番かも。)

冷蔵庫の温度 ・・・ 野菜の保冷庫の温度が 2~3℃ くらいであれば 結構、野菜は長持ちします。 4~5℃ と比べると、

明らかに違いが出ます。

 レタス ・・・  保存するには、以前は芯をくり抜いて濡れたティシュやキッチンペーパーを、くり抜いたところに詰めて

乾いたら、また湿らせてやる方法が知られていました(キャベツには有用です)。

今は、買ってきたレタスの芯をもう一度切り、そこに小麦粉を塗ってやる方法や、切った芯の処にキッチンぺーを

湿らせて当てて、新聞紙やキッチンペーパで包んでビニール袋(みず袋でも可)に入れて保存する方法があります。

 キャベツや白菜にも効果があるとか?

おまけ・・・水分を多く含んだ(雨の後の)サニーレタスなどは、芯(切り口)を上にして冷蔵庫に立てて入れると、持ちが違います。

(逆さにして冷蔵庫へ。新聞紙で巻いて・・・芯(切り口)は出したままにして)

  しなびた(元気のない)レタス・キャベツをシャキッとさせる。

以前、NHKのためしてガッテンで紹介されたものですが。 カットしたレタス or 丸のままのレタス(芯を抜く)を50℃

のぬるま湯に2~3分浸けて、水気を切り新聞紙などに包んで保存するというものです。

食べるときにも、また、お湯に浸けると良いようです。

参考URL → http://www9.nhk.or.jp/gatten/archives/P20080319.html


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 お問い合わせは、まで


    by    地方の八百屋

コメント (6)
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