肌寒い1日となりそう

今日の関東地方。昨日・今朝の予報よりも、雨の降り出して来る時間が遅れていた様でした。地元でも降り出しの時間は朝からとなっていましたが、実際には午後からとなっていました。
そのため、今日は上がらないと予想されていた気温も、各地で20℃を超えて来ていた様でした。自分のツイッターのタイムラインでは、気象予報士の檜山さんが「雨の降り出しが遅れている分気温が高めに…」と呟いていました。
上空に涼しい空気が存在しているので、雨が降ればその空気も地方付近へと下りてくるので、雨が降ると気温も下ってくるものです。
今日は雨が降り出してきてからは、段々と気温が下がり出して来ていた様子でした。この時間帯（20時過ぎころ）では、各地で15℃を下回り出して来ている様子です。
先ほどの気象情報では、今夜はこの14℃くらいの気温のまま、明日の朝を迎えそうとの解説でした。そして明日の日中は、関東地方の沿岸付近を低気圧が通過、北東からの気流が流れ込みやすくなってくるとの解説もありました。
このため、明日の日中の気温は上がりにくくなってくるとの解説もありました。明日の予想最高気温は、各地で20℃に届かないと予報となっている様です。
この北東からの冷たい空気の影響を大きく受ける可能性もあるので、明日の日中は15℃くらいとなりそうとの解説もありました。
今日がだいたい23℃くらいまで上がって来ていたので、本日比でおよそ8℃低い気温となってしまいそうです。さらに明日の朝夕を中心として、雨が残るとの解説もありました。
明日出かける方は、朝夕の雨と、日中の肌寒い気温に対する準備が必要となって来そうです。そしてこの気温の低い傾向は、水曜日ころまで続きそうとの解説もありました。
今週後半には気温が上がる傾向もあるとの解説もあったので、今週も寒暖の差が激しい1週間となってしまうかもしれませんね。