もうすぐ彼岸の入り、だけど・・・

もうすぐ彼岸の入り（18日）となります。しかしこのコロナ禍のせいで、これまで他県にあるお墓まで行く事が出来ませんでした。
正確に言えば行く事は出来るのですが、田舎から出てくる親戚と一緒に行く事が出来なかった…というのが正しいでしょうか。
今月の13日からマスクはそれぞれの判断でとなりましたが、事実上これまでと大差はないと思っています。理由は簡単「3月13日から突然コロナが安全なものになった」ではないからです。
毎日発表される新型コロナの罹患者数が減ってきているのはわかりますが、これまで第○波が来るたび・終わるたびに、つど増えてきた過去があります。
テレビなどで、横から見たグラフで山あり谷ありというものを見た事があると思いますが、僕にはその谷に向かっているとしか思えないのです。
もちろん僕は専門家ではないので、声を大きくして言う事はありませんし、言えません。ただそう感じているだけですが、これが再び山に向かっていく様な気がしています。
マスクはそれぞれの判断でとなって以来、近所のスーパーやコンビニにも行きますが、3月12日以前と変わっていない様に見えます。
この状態のままGWに向かう事になると思いますが、それまでに新型コロナに罹患した人の数がどうなるかみておきたいです。
こんな状態を察知しての事なのか、18日からの彼岸の入りの時期が来ても、親戚からお墓まいりの話は出てきません。少なくとも今回のお彼岸でお墓まいりにいく事はなさそうです。
2020年の春からお墓まいりに行っていないので、我が家だけでも構わないのでお墓まいりに行きたいな…。そう考えています。
我が家からは高速を使えば片道2時間弱ほどの距離なので、行こうと思えば行けますからね。そのあたりを今考えているところです。