Essabo's Room

アルビレックス新潟の応援と食べある記

うなぎ家

2020-10-24 22:13:10 | Weblog

白焼き 528円 肝焼き 418円

うなぎ家

新潟市中央区弁天1-3-5

 

時間が早いにも関わらず大賑わいの店内にちょっと唖然。もちろん皆さんお酒をいただいているようで。

お通し:鶏むね肉のネギだれ 440円

あっさりした鶏むね肉に濃厚なネギだれ、通常の私ならこれだけで3杯は飲めそうな感じ。

嬉しいお通しでした。

そのあと出てきたのが冒頭の白焼きと胆焼き。

わさびを沢山乗っけてもまったく辛さを感じない脂の載った鰻、美味しいです。

骨せんべい 528円

嬉しいくらいの山盛り。

ポリポリ止まりません。下の方は少し塩っぱかったので少し塩を落として食べました。

みょうが酢漬け 528円

濃厚なものとアルコールで疲れ気味の舌と胃を活性化させるため酢漬けを注文。

思ったほど酢っぱくなく、あっさりいただけました。

 

狭いカウンターにアクリル板で仕切ったスペースですが、

すぐ目の前で料理されているものを見ながらお酒を飲めるっていいですね。

料理も美味しいし。

 


鶏陣

2020-10-24 21:52:49 | Weblog

栃尾の油揚げ 583円

やきとり 鶏陣 長岡店

長岡市城内町1-611-1 COCOLO長岡1F

 

ネギが沢山挟んであって焼きたて熱々の栃尾の油揚げです。生姜をつけていただきました。

栃尾の油揚げはお土産に貰うこともあるし、スーパーの総菜コーナーにもありますが、

あまり美味しかったという食べ方の記憶がありません。

ここでは目の前で焼いた熱々がいただけました。

旨い、ビールに合う!

 

焼き鳥屋さんですのでもちろん鶏も美味しいです。

 

鶏モモ肉唐揚げ 440円

 

で、唐揚げに千切りキャベツが沢山持ってありますよね。

その左にサラダのような写真があると思いますが、単品で頼んだサラダも千切りキャベツ一杯で、

キャベツだらけになってしまった。

ドレッシングがあるのですが、具が入っていて、すぐ詰まるので中々掛けづらいとう欠点も。

焼鳥3本盛り 464円

焼き鳥屋ですのでもちろんこれも。

実は連れが鶏の半身揚げを食べたことがないというのでそれがあると良かったのですが、

やっぱりあれは新潟市界隈のグルメなんですかね。

 

 


吉乃川 酒ミュージアム「醸蔵」

2020-10-24 21:02:51 | Weblog

令和2年 新米新酒 無濾過生原酒樽出し SAKEバー限定 80ml 500円

吉乃川 酒ミュージアム「醸蔵」

長岡市摂田屋4-8-12(吉乃川敷地内)

 

どうみても・・・80mlじゃないよね。

それならこのグラスじゃないはずだし。

相手を見て(80mlでは足りないだろう)と思われたのかも。

実は先にビールを飲んで、そのあとに日本酒の試飲をさせてもらって、

その時に薦められたのがこれ。

今年の新米を使った無濾過生原酒(まだ酵母が生きている)を飲んでみませんか、と言われたら

そりゃぁ、もう。飲むしかないでしょ。

 

原酒なのでアルコール度数が高いはず(21度)なのにそれを感じさせない、

でも濃厚というか芳醇な、まさしく「The・酒」旨い。

これを先に飲んでいたら他の酒は飲めなくなるほどガツンとくる一品でした。

SAKEバーはこんな感じ。

チケット購入して、カウンターで注文して受け取るスタイルです。

摂田屋クラフトビール ペールエール 330ml 600円

摂田屋クラフトビール ヴァイツェン 330ml 600円

どちらも吉乃川の米こうじが入っているとかで分類では「発泡酒」になるとか。

いやそんなこと関係なく美味しいです。

今日は大荒れの天気予報だったのですが、宮内駅に着いた頃は青空が出ていて、

そこから歩いていい感じになっていたのでお酒ではなくまずビールを飲んでみました。

それと気になったつまみも。

左からぽんしゅ漬(干大根) 100円 魚沼産十全茄子からし漬 クリームチーズ添え 300円

これ美味しい。でもお酒のアテだよな、これ。

脇に見えるビール醸造用のタンク(ボイルケトル?)見て、

あっあの配管接手はヘルールだよなとか、つい仕事目線で見ながらまったりとした時間を過ごしました。

 

グラスをカウンターに返しに行ったところで「試飲はされました?」と聞かれ

次のステージに突入。

先に寄った機那サフラン酒の米蔵でも紹介された「越の虎三郎」と「貴醸酒」

虎三郎とは米百俵の話で有名な小林虎三郎のこと。

その米百俵に引っ掛けて、あえて酒米を使用せず魚沼産コシヒカリで作ったのがこのお酒。

うわっ、新潟のいわゆる淡麗辛口とはまた違う柔らかい飲み口、甘みも殆ど感じない。

いかん、これはいくらでも飲めてしまうタイプだ。そもそも少し冷やしてあるのが危険。

で、次が仕込み水の代わりに純米酒を仕込んだという貴醸酒。

こちらは逆に甘い。でも甘ったるい甘さではなく、スーッとした、でも後に引く甘さで、

確かにまるでスイーツの一種みたい。

バーの方も言ってましたが、バニラアイスと組み合わせてみたいお酒です。

そしてこの試飲の後に冒頭の生原酒を勧められ、いただいた次第。

いやはやすきっ腹に最初から飛ばし過ぎな一日になりました。

 


機那サフラン酒

2020-10-24 20:26:39 | Weblog

機那サフラン酒@新潟銘醸

長岡市摂田屋4丁目6−33

 

宮内駅の東口を出て、交差点を右に曲がってまっすぐ行くと、道が細くなった先にありました。

ここのお酒、貰って飲んだこともあるし、この建物の写真も見たけれど、

訪問したことが無く、どんな蔵か知らないしこれまでは特に思入れはありませんでした。

今日はその敷地内に「米蔵」がオープンしたというので来てみました。

中はお茶会のようなイベントで貸し切りになっており、

残念ながら当てにしていた軽食は取れませんでしたが、

機那サフラン酒のこと、新潟銘醸さんのことを説明いただきました。

色々知ると、改めて飲んでみたくなります。

 

元々が薬としてのお酒であり、薬屋が酒屋を兼ねていたという話はよくある話だと思います。

「サフラン」なんていうと某パン屋しか思いつかなかったけれど、wikipedeiaで調べると

昔から薬用として使われていたんですね。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B5%E3%83%95%E3%83%A9%E3%83%B3

薬用酒といえば、昔実家にもあった養命酒が一番有名だし

以前広島の鞆の浦に行ったときにあった保命酒も飲んだことがありますが、

だいたい漢方で有名な生薬が入っているイメージがあるので

サフランなんてハイカラの物を良く使ったなぁ、お酒に入れるほどの量を良く手に入れたなぁと

先見の明に驚きました。

そしていくつもの酒屋さんをまとめて、いまの機那サフラン酒本舗を作っていったようです。

あとでもう少し調べてみよう。

こちらは主屋の隣にある蔵。”鏝絵蔵”というらしいですが、凄いです。


ブログ開設から5000日。

2020-07-14 18:45:04 | Weblog


今日でブログ開設から5000日、書いた記事の本数は1800本だそうです。
恥ずかしながら自分でも良く続いたな、と思います。
 
昔の記事を振り返ると内容、書き方がだいぶ変わりました。
文字とスタンプだけで楽しかったことだけ書いていた時代から始まり、
そこからサッカー関連(技術的な事無し、ただの感想だけ)やラーメンの写真が増えて、
最近は動画のリンクまで貼るようになりました。
 
その間、生活環境が変わり、サッカー観戦環境や、ネット環境も大きく変化し、
仕事以外で沢山の方々と知り合うことが出来ました。
そんなこんなで内容はともかく、ここまで書き続けてこられたのかなぁと。
 
どこまで行けるかわかりませんが、
これからも引き続きポツポツとこのBlogのテーマである
「アルビレックス新潟の応援と食べある記」を書いていこうと思います。
これからもよろしくお願いいたします。
 
 
 

4月11日。

2020-04-11 22:12:40 | Weblog

近くを車で走って横目で見るだけで胸が騒ぐ。

桜の力は凄い。

ついハンドルを切って土手を歩くことにした。

風が強いが、賑やかな鳥の声、遠くに電車の音が聞こえる。

なんて気持ちいいんだ。

毎日暗いニュースを聞き、つい閉じこもり気味の心がホッとできる。

羽越線の橋の手前で道は途絶え、川の方へ降りるう回路がある。

ここから降りることができます。

西名柄橋の方を見ると、これまた桜がいい感じ。

そしてこの橋の下をくぐる

この上を何度通ったかわかりませんが、下から見たのは初めて。

その先が凄かった。

ここが一番見事な桜なんですね。

対岸よりはやっぱりこっち。

 

 

 

 


4月4日。

2020-04-04 21:25:09 | Weblog

桜、咲き始めましたね。早い。

04年に子供の入学式の午後に咲き始めたことを覚えているけれど、あの時より早い。

この時期、山に向かって車で走ると嬉しくなります。

例えば新潟からバイパス走って新発田の町中に入る前に二王子とその奥に見える雪を被った飯豊が綺麗で。

今日も新発田を走っていて綺麗だな~と思い、加治川の土手に車を止めてちょっとボーっとしました。

土手を紫雲寺側に歩くと、菜の花も咲いてます。

眼に嬉しいというか、ささくれだった心が和みます。


彫刻。

2020-02-01 22:47:43 | Weblog

羽越線、いなほの車内です。

前の座席の後ろに、こんな風にチケットを刺しておくチケットホルダーなるものがあります。

これってこの路線だけなのでしょうか?

寝ている客を起こさずに検札をするためのアイデアらしいのですが・・・

 

で、私が気にしたのはこの「チケットホルダー」と掘り込み赤い字にしている彫刻処理。

昔学校や会社でしていた名札もプラスチックで、こんな感じに彫り込んだ中に色が入っていたのですが、

一度これを作るための機械、彫刻機というものを見たことがあります。

でもそれ以上に思い出したのは、小学校に入学して縦笛(ソプラノリコーダー)を購入した後、

当時の校長先生が全員の縦笛を集めて、それぞれの児童の名前を彫刻刀で彫り込んで、

クレヨンで彫り込んだ中に色を付けてもらったことを思い出しました。

いま考えると、とんでもない作業なんですが、あれを毎年やっていた校長先生、凄いな。


古町神明宮

2020-01-30 22:29:24 | Weblog

白山神社を後にして、信号待ち。

なんだか信号の向こう側におかしなものを発見。

おいおい、キリンが行き倒れているじゃないか。

ま、イノシシじゃないから警察へ連絡する必要もないか。

と、前へ進む。

しかしこの辺は昔懐かしいお店が残っていて嬉しい。

電気屋さんとかね。

タイムスリップした気分になれます。

古町神明宮

新潟市中央区古町通500

 

で、ここを通り過ぎるのもどうかと思い、寄る。

左側にアルビの選手の絵馬が飾ってあるが・・・・19年1月のもの。

もう居ねーよ、と突っ込みたくなる気持ちはあるが、そこは晒さず自粛。

お参り・・・は実行。(ただし扉は開けず)

こっちは関係あるのかな?

開いてないので、なんとも。


白山神社。

2020-01-30 22:05:48 | Weblog

 

白山神社

新潟市中央区一番堀通町510番地

 

まだ1月のうちでもあったので、思い立って白山神社にお参り。

平日、月末ということもあって人影は殆どなし。

ちょっと記憶が怪しいのだが、お参りしてふと見上げた額に「白山」と書いてあると思ったところ、

「船江」と書いた額があって(ん?)と思ったが、

後でWikipediaで調べると何か意味があるようで。

それと今回気になったのがここ。

何度も通っているはずなのに、この白い石が気になって看板を読んでみた。

えっ、神社の石で歯固めしてたの?

というか白山さまが歯の神様、医療安全の神様とは知りませんでした。

白山ってそういう意味だったの?まさかそれですぐ傍に新大があるのか?

ちょっとびっくりしました。(知っている方には今更なお話ですが)