サラダマーボーメン 780円＋からあげセット280円＠麻婆たまる屋 イオンモール新潟南店
新潟市江南区 下早通柳田１丁目１−１
麺は少な目０．５玉ということでしたが麻婆と野菜があってこのボリューム。嬉しい限りです。
ただはなまるうどんで選んだ連れが食べ終わる頃に漸くできてきて焦って食べる羽目に。
おっ複雑な味の麻婆、これは旨い。単独でも良さそうだけど、ご飯でもいいなぁ、これ。
からあげについていた野菜も放り込んで麻婆をいただきました。
追加した唐揚げもボリュームと脂あって、太りそう。
しかし昼に酢辣湯麵で、夜がこれって、なんか偏りすぎ。
でも暑い時に辛いの食べるの、好きなんだよね。
東京ラボ仕様 酢辣湯麵 780円＠三宝亭 亀田店
新潟市江南区早苗2-1-38
昨年の吉田店に続き2回目のチャレンジになります。
辛さや熱さは良くわかっています。むしろ今日はそれを求めてのチョイス。
この引っ張り上げるのが大変なとろみは今回も苦戦しましたが、
今回は山椒をバンバン掛けることができるほどの余裕。
北斗の拳みたいなもんで、「一度対戦した相手の技を会得してしまう」ので山椒のビリビリ感を楽しむ余裕すらあり。
そして最後に残った餡を食べるのが・・・・旨いなぁこれ。
食べ終わって汗もちょっと出ましたが、前回ほどでは無し。
でも旨かったー
明日から解体作業が始まるレインボータワーが見えます。
試合前についしみじみしてしまう。
売店の前でふと足元の文字に気づく。
「かき氷 心を込めてお作りしてます」
「お会計 天候悪い中ありがとうございます」
なんかほのぼのしました。
レモネード 500円＠新潟薬科大学スイーツラボ
こってりしてると思ったが、暑い日にはいい感じ。
特に嗄れた喉を冷やしてくれます。
シーズンパス待機列（抽選しない人）が入口に移動した後でもチケット待機列はこの程度。
出足が悪いだけなのか、根本的に少ないのか・・・まあ後者でしょう。
チーズボード 300円＠イタリア軒
前から人が持っているのを気にしていたんですが、聖徳太子が持つ笏よりでかい板状のモノ。
原材料を見ると「小麦粉、塩、イースト、麦芽糖、イーストフード、チーズ」とピザっぽい。
これを手にしていたら「それってどんな味がするんですか」と聞いてくるひとも。
みんな気になっているんだね。
見た目、パリっといく堅さかと思ったけれど、原材料通り。平べったいチーズ風味のピザが近いイメージ。
ビールのつまみにあいそう。少し温めるとなお良さそう。
選手の入り待ち。
試合前、Nスタンド前で片淵さんの挨拶ということで人が集まる。
前回はアウェイのスタンドに現れたとのことだったが、それを超えるインパクトには至らず。
この時は雨はほとんど降っていなかったのだが・・・
選手の練習が始まる前から雨が酷くなる。
他にも色々あって気詰まりな時間。
ビッグフラッグのお広げ終えてNスタンドに戻る。
ゲームが始まると、やっぱり足を止めて見たくなる。
席に戻る途中、チャンスがあると立ち止まってしまう。
いいところは見逃したくないんだよね。このアングルで万歳の手が上がると最高なんだけどなー。
で、いつも場所について今日こそは勝利と、歌い、飛び始める。
・・・あっけなく２点先制され、空もこらえきれず思いっきり哭く。
気づけばハーフタイムに入ったころからチャントが続く。
最初はトラックを回っているチアに対してかと思ったが、
選手が入ってきても続く。
連れも、反対側の隣の人も歌い続けている状態で、釣られるように私も歌う。
でもチャンスを外したり、ボールを奪われたりすると、「あーっ！」と歌うの止めてしまう。
そして気を取り直してまた歌いだす。ずっとこれを続けていました。
チャンスがないわけじゃないのに、点が入る気がしないという辛い状況。
逆にさらに１点献上。
さすがに声が小さくなる。
そして終了の笛。ピッチを振り返らず、いつものように黙って階段を上がってスタンドを後にする。
せめてこの雨雲の中にかすかに明かりを見せる月のような、そんなプレーが見たかったのに。
辛い。
前節 今節
大谷 ムラーリャ
広瀬 川口
富澤 富澤
ジュフン ジュフン
渡邊泰 安田
矢野 渡邊凌→伊藤
戸嶋 戸嶋
梶山 カウエ
高木 田中 →ターレス
河田 矢野
渡邉新 渡邉新→河田
片渕代行 片渕監督
*
前節から６人も弄ってきた今節。
何かの化学反応を期待したものの、見事すぎる空振り。
あーっ！ここ抜かれる、と思うと本当に抜かれて失点１。
また来たよ、この方向から、あーっ！また失点。
私のようなシロウトにも先が見えるようなゴールを決められるって、どんなチームよ。
前半の途中で席を立つ人がいても半ば納得してました。
そしてハーフタイムに入る時からN中央はずっと歌いっぱなし。
それに合わせて歌うものの、溜息、「オイ！」、「あー！！」と声が出て一瞬黙る。そして再び歌い。
そんな中で３失点目。
ハーフタイムが入り、選手交替しても何も変わらない。
ボール近くの選手が動くだけで、連動もへったくれもなし。
最後まで得点の匂いがしないまま・・・で終了。
今日も挨拶は見ないで退散。
8勝5分16敗、ちょうど試合数と勝ち点が並んだ状態になった新潟。
残り13試合全て勝利しても勝ち点は29＋39＝68しかならない。
確かに2017年の千葉は勝ち点68で6位になりプレーオフに進んだのも事実だが、
今日の試合を見ていてもその可能性は全く感じられず。
ちなみに昨年は山口が勝ち点38で19位。
ここ13試合が2勝2分9敗なので、そのペースだと37ということに・・・
今日のアウェイ大宮戦はDAZN 観戦。
スタジアムではない分、大きな声で声援しているわけではないが、
ため息だけは同じような声がでてしまう。何度も。
実力の差ばかりが目立ち、それをひっくり返すような「何か」が見当たらない。
相手の早いプレスに焦るのもあるのだろうが、誰もいないところへのパス、パスのタイミングで動かない選手。
いつも思うのだけれど、約束事はないんだろうか。誰にボールを集める、自陣ゴール前でボールを奪ったら即左前へとか。
・・・折角のカウンターチャンスも自ら流れを止めてしまう。あれは誰も走らなくて出すところがないから？
なんか戦術も選手同士の連携も覇気も見えなくて、もう消化試合に入っちゃっているんじゃないかと勘違いするほど。
今日は結果として１点返し２－１にはなったけれど、１点はいってからも同点、逆転する雰囲気は感じられず。
ただ「偶然」に頼っちゃっていませんか？
ハッキリ言ってキツイです。こういう試合を見続けるのは。
デミソースハンバーグ 780円
かりん亭
燕市吉田鴻巣405-3
国道沿いにあるお店ですが、いわゆる街の洋食屋さんです。
ランチの時間を外したつもりだったのですが、連休というのもあってなかなか混んでいました。
このお店、フワトロのオムライスが有名なのですが、あれボリュームありすぎるし
おじさん食べるのに似合わないので今回はハンバーグ。
ソースは濃厚で少し甘め。ちょっと物足りなくて、胡椒ではなくタバスコをたらしていただきました。
柔らかくて、そこそこボリュームあります。
私は写真のハンバーグと、サラダ・ドリンクセット（320円）を注文。
先にシャキシャキのサラダ。
ハンバーグの後にアイスコーヒー。
ごちそうさまでした。
鈴木監督の契約解除、３度目になる片渕さんの代行のニュースを聞いてから３日後のホーム。
やはり複雑な思いでの参戦。
選手の入り待ちでは特別な企画なく普段通りでした（私はアルビ仕様のラッピングバスになってから初めて見ました）
これと別にNの裏側では呼びかけで集まったサポーターの決起集会をやっていました。
私はこの日はいつもと違って連れがおらず、話し相手が無かったので
頭の中で悶々としながらコンコースをグルグルと歩きました。
新潟にアルビがあること。
それって、サッカーの試合を見たり、応援したり、泣いたり、笑ったりするだけじゃないんだよなーと
知らない人や普段話さない人との話のきっかけだったり、名前も知らない知り合いが増えたり、
会社で「明日は僕も参戦しますから！」となぜか声を掛けられたり
街を歩いていて、アルビのフラッグやポスターが目に付いたり
スポーツニュースや翌日の新聞、稀にあるサッカー雑誌の特集号が楽しみだったり、
とにかくオレンジ色の小物を集めたくなったり、
普段派手なロゴの入ったシャツなんて絶対に着なかった自分が「亀田製菓」や「ハッピーターン」なんて
大きく入ったユニきて誇らしげに街を歩いたり（それこそ電車乗って家まで帰ったことあったし）
選手入場の際に広げるビッグフラッグのお広げ隊に参加し、要所を持って下に広げる役を貰ったり、
（そろそろ足元がおぼつかないので引退か？）
試合前にもお祭りみたいなイベントがあってそこに参加できていたり
普段なら食べない豚串とかかき氷とか食べたり
越後もちぶたの豚串（600円） うまいっす！
カレーとハヤシの合い盛り（700円） イタリア軒
向かって左が口の中に辛さが残るカレーで、右が甘いハヤシとなっています。
私はカレーの方がいいかな。好みから行くと、ご飯が熱くて柔ら過ぎる気がします。
それこそ以前は昼間っから生ビール飲んだり（最近はもっぱら車なので飲んでませんが）
・・・いいこと一杯あるんだけれど、今はそれらが楽しくなかったり（ニュースはチャンネル変えることすらあり）、
空しく感じてしまうこと（最近スタジアムで会わなくなった人が多くなった）もある。
などとブツブツ考えながら試合前に歩く。
それでもスタジアムで空を見上げて、綺麗だなぁ～と思ったり
スタジアムのコンコース歩いていると、「あっここから弥彦山が見える」とか
こっちからは新潟の街が見える。
あのレインボータワーも今月限りなのか・・・とか普段見過ごしているものが目に入ってきたりするし
オレンジの旗を見ているだけで、何か心動かされてしまうのも事実。
「今日も応援頑張ろうか」と。
そして勝利を願って試合に臨んだわけですが、
チャンスをものにできず、また胸を押しつぶされそうな思いをして家に帰ったわけです。
いくらいいこと、楽しいことがあっても、
その大元のアルビがこんなじゃねぇ。
今日の試合は「一体感を持って向かっていく」「いまこそひとつに」のはずではなかったのか。
私には大分戦と変わらない、１＋１が２にもならないプレーが続出だったように思えます。
結果はPKを含め０－３でしたが、前半のあのポカッとしたプレーで、あと２点くらい取られていたかもしれなかった。
今日こそは、と思ってスワンに駆け付けたのですが、変わらないどころか千葉戦より可能性を感じられなかった。
積み重ねがあって、何かのきっかけでその力が出せないなら監督交替の劇薬で発現することはあるかもしれませんが、
積み重ねがないとすれば、何もでてこなくて当然なのかも。
以前は点を取られると直ぐに返そうと必死にボールを追うシーンが度々あって、そんな姿に拍手を送っていたと思うのですが、
今のチームにはそれが感じられません。ただ淡々と試合が続きます。
流れが来た時に、決められないのは仕方ない、それはわかっている。
でもチャンスをものにできなかった時も、点を失った時も淡々としているように見えると
こっちだって声を出せなくなる。
届かないボールを追って走ったり、届かないはずのボールに足を延ばしたり、そんな姿に憧れて応援してきた身としては
今の状態は本当に辛いことこの上ない。
もうブログを続ける意味さえ失って来ています。
アルビを通じて会社や、地域以外の人と沢山知り合えました。
でもここ数年、会えなくなった人が沢山います。
アルビだけのお付き合いだったので、いつでもスワンで会えると思っていたのですが、
まさかスワンで会えない＝音信不通になるなんて。
この試合の結果で、また次のホームで会えない人が出てくるかもしれない。
この一週間、二つの衝撃があって、どんな形であっても今日は勝たないといけないと思っていたのに、
そんなこと選手は誰も思っていなかったんでしょうか。
どういう作戦であったのか知りませんが、プレーの精度も、スピードも、パワーも、スタミナも、おそらく闘志も
何一つ相手を上回る時間帯が無かった。ただ淡々と。
攻撃に関しては先週の千葉戦の積み重ねを期待したが、
それどころかセンターサークルより前で前向いてボール運ぶ選手はおらず。
守備は相変わらず続くやばいところでのパスミス、ゴール近くでのセカンドボールを奪われ、
背後を取られ、置いて行かれて、目を覆うシーンが続出。
そういう時は誰も声を出しているように見えないんですが、それでやれるの？
こんなチームだから、重荷を背負ったり、真っ正直にやる選手が疲弊してしまうってことか。
もう監督、コーチや選手たちの努力で何かできるような気はしない。今からでは。
ぶっ叩いてでも全員を同じ方向に、同じ意識に向かせるようなカリスマ性のある人がいないと
変わることができないと思う。
というか今まで、何してきたのよ。最初から複数年計画だったとでも言うの？
