18:30から用事があって外出。
こんな勝てない状態でも「今日こそは」と気持ちをリセットし、期待と不安の混じった気持ちで用事を済ませ急いで帰宅。
その間、スマホが鳴らないことにホッとしていたことも事実。
しかし今に入った瞬間、目に映ったものは鹿島のセットプレーからの失点シーンのリプレイの瞬間。
しばし呆然・・・
家族の話からすると、これまでチャンスはあったそうなのだが決められないとのこと。
私はそこを見ていないわけで、失点の時点以降の評価で行けばこれまでと何も変わっていないということ。
新潟の攻撃はスピードも人数も足りず、鹿島の守備は相手を囲んでボールの出しどころを無くしているのに対し、
鹿島の連携は見事で、瞬く間にピンチに。それを繰り返してして同じような失点・・・
そりゃそうだ。新潟は基本的なことができないからそこを練習し、他のチームは出来ている上にさらに上乗せを練習しているわけで、
追いつくことさえできないわけだ。
かつてのチームも、「〇〇がいないと勝てない新潟」と言われ、外人キーマンがいないと確かに勝利が遠かった。
ということは今はそのキーマンがいないだけで、今と状況はあまり変わっていないのか?とさえ思う。
ならばそれができる選手が入れば変われるのか?・・・今は残念ながらそんな気がしない。
勿論今年のブラジル人、ホニもガリャも素晴らしい選手だと思います。でもそこまでチームを引っ張れていないんでしょうね。
ならばその二人を生かしつつ、自分も生きる選手になってくれるんでしょうか、タンキ。
こればっかりは見てみないとわかりません。東京戦以降か・・・1か月先だな。辛いね。