試合の方は・・・他の方たちのブログに詳細あるので省きますが、
あの「ヴェルディ」と試合をしたのかと思うと感慨深かったです。
私がサッカーを見始めたのが92年頃。
当時は読売日本サッカークラブでしたが、
既にラモス、カズ、武田、北沢がいて超人気チームでした。
Jリーグが始まって読売ヴェルディとなってからは
現監督の柱谷、都並、中村、石川、菊池・・・等と
早々たるメンバーだったと思いますが、
本当にヴェルディが強かったのは両脇を固める外人二人。
ペレイラとロッサムの二人が鉄壁の守備をしていたからでは
なかったかと思います。特にペレイラは強かった。
いまでも外人のDFはあまりいませんが、
先日の京都戦のシジクレイなんかやっぱり強いですよね。
もちろん、新潟の千代反田、永田、千葉も強いし、
攻撃参加にも活躍しておりうれしい限りですが、
日本のFW陣のレベルアップの為には
「各チーム外人DFを必ず一人入れること」
(但し国籍を変更して日本人担っている場合は外人とする)
なんて強制ルールを作って見ては。
とりあえず2010年までの暫定ルールで。
・・・話がだいぶずれましたが、
とにかくヴェルディとアルビが試合するなんてずっと想像できませんでした。
それがこのビッグスワンで見れるなんて・・・と。
今のヴェルディはかってのチームとは違っています。
もちろんいい選手もいますが、
昨日の試合は有休明けで一人元気なフッキのシュート練習。
そのフッキを新潟のDF陣がきっちり抑えてしまったことに尽きますね。
あっもちろん北野が何度か枠に入ってきたシュートを
がっちりセーブで助けられました。
やっぱりメインスタンドは少なかった。
バックスタンドはぎっしり。
そして西日で暑そう。
ヴェルディサポはあまり前に出ない?
そして試合後、選手の挨拶。
内田にはもう少し走って欲しかったけれど、
フッキの守備と疲れも会って難しいかったのでしょうか。
流血してまで走り続けた松下。
挨拶の際にもがっくり頭を下げて疲労の色が見えました。
でも漸く松下らしさが全開という感じです。
ゆっくり休んで大分戦に備えてください。
あとは結果を引き寄せるだけですね。