最終戦セレモニー。
最終戦、勝利の後のなんとも言えない時間。
すいません、はっきり言って耳に入っていません。
監督、お疲れ様でした。
野澤。
えっ、まさかだろ!?
最後までかましてくれました。
ヨンチョル。
貴章。
あの貴章でさえやりにくい挨拶らしい。
ゴメス。助かったよ、何度もいい試合にしてくれた。
ピッチに大の字になったのはマイケルか。どんな思いだったのだろう。
契約満了選手のお知らせ
11/26 田口潤人
11/26 田中達也
11/26 パウロン
11/26 サムエル・サントス
11/24 最終節・長崎戦
11/22 チョ・ヨンチョル
11/22 小川佳純
11/22 矢野貴章
11/19 野澤洋輔
最終節の前に達也の名前が出なかったのでチームに残れる可能性があったと思っていましたが、
夕方のニュースで、達也自身が特別な対応を避けたと聞いて
(達也らしい)と嬉しく思ったものの、それはそれで酷く寂しくなったのは間違いなくて。
一昨日、最終節で思いを込められなかった後悔が頭を擡げてくる。
達也のプレーは本当に見ていて好きだった。旨かった。
ドリブルじゃなくて、
とにかくあのピタッと綺麗なトラップ、そして次のプレーにスムーズに行く姿を他のメンバーが手本にしてほしかった。
こんなすげぇプレーを間近で見れるチャンスはないぞ!と。
選手入場時のビッグフラッグお広げも終わり、Nスタンドへ。
今日は最初から「飲みたい!」と思っていたので入場前に豚串とビールをいただいていましたが、
お腹も減る。で、いつものように三宝亭様に行ったらラーメンすべて売り切れ・・・
醤油ラーメン 600円@ワコー食品
これで大丈夫さ!
なんで立ったまま試合を見ながら食べるラーメンってこんなに旨いんだろう?と思いながら
いただきます。
さて試合の方はなかなかボールが前に運べず。
いい時の「相手に持たせる」ではなく、本当に相手に取られる方の状態で、最後シュートまで行けない状態。
レオのイライラが見える。27ゴールで止まっているもんね。
ここで勝ってどうなるわけじゃないけれど、こっちも今年最後の試合は勝ちたい、勝ってバンザイして選手を送り出したい。
もうね、選手紹介のところで胸の中を熱いものが流れているわけで、負けるわけにはいかないのよ。
後半3分にチャンス、そしてレオナルド28点目のゴール!
いやぁ、あそこでボールを抑えて、新太とパスを交わして決めるなんて、やっぱり凄い!
その後見たくないシーンもあったものの今日キレッキレの至恩のCKを大武がヘッドで決める!
まさに今年の集大成のようなゲームに。
特に至恩のドリブルには何度も心を踊らされた。いやぁー凄い。
後半31分、シルビーニョに替えて貴章。
後で貴章も言っていたけれど、チャントの声、いつもより大きめだった。皆、泣きたい気持ちで歌っているのがわかるし。
みんなボールを貴章に集めるんだよね。
貴章も攻撃に、守備に走り回って、あーこれを応援するのは最後なのか、と嬉しいのと切ないのが入り混じって
苦しい時間帯。決めて欲しいのに、決められない。
2-0ならノザにもチャンスがあるよね、と思っていたら、ミドルシュートを決められ2-1。
(ノザがピッチに立てないのか・・・)と思っていたら、バッとビブスを脱ぐノザが見えつい「ノザが出るぞ!」と
大きな声を上げてしまった(ちょっと恥ずかしい)
大谷、すまん、そしてありがとう。
舞台は整っちゃった。
11月も後半だというのにこの陽気。
出かけるときは寒く雨が降っていたので厚着をしてきたのですが、半袖のユニだけに。
まあ久々に駅から歩いてきたこともあって暑くなったのもあるんですけどね。
なんで歩いたかって?なんだか気持ちが落ち着かなくてねぇ。
今年最後の入り待ち。なんでも「今年最後」が付いてしまう。
上から失礼、下を通ったのは中野元社長。
入り待ちしているサポーターに声を掛けていました。
選手バスが到着。
お目当ての選手バナーで記念撮影する人の行列。
皆さん何枚も撮っているので時間が掛かります。
撮影した後、またすぐに列に並ぶ人も。嬉しいね、みんなのことを考えてくれて。
オレンジトラックの前の人だかり。
原因はこの子です。
背が低いので後ろからは見えず、私も人の頭の上から撮影。(こういう時に役立つ身長)
こちらのお方も。
高田社長。うちの是永社長との対談をやっていましたが、いつものように私はスタジアム内をグルグルと(あっ今回は外も歩いてた)
していたので殆ど話を聞くことができませんでした。
そういえば今回珍しいパターン。
今日は新潟側も長崎サポ側のコンコースを通れなくなっていました。
しっかり門番もいたのですぐ脇の階段から2Fへ抜けましたけどね。
「防犯上の」ってなんかそんな情報あったんでしょうか。
最終戦のスタメンは、
この11人。
もちろんサブにはこの人も。
さあ、見守ろう。
わずかな時間でも、最後にノザがスワンのピッチに立つ瞬間を見ることができて、嬉しかった。
さようなら。
1か月もすると忘れるってか、貴章なりのギャグのつもりなんでしょうか。
さようなら。
さようなら、今年のマイチーム。
おやすみなさい、スワン。
前から入ってみたいと思っていたのだが、これが中々思い通りにならず「不定休」にぶつかり入れず。
この日も開店時間の17時を過ぎているのに(あれ・・・暗いぞ?)と
でも店内に明かりが。そして張り紙に気づく。今日は18:30からか。
30分くらい時間を潰して再度訪問。
18:25になっても人の気配はない。誰も来ない。あぁまた今日もふぐにありつけないのか・・・
と思っていた時に店内に人。入口を開けてもらってからすぐにカウンターに着く。
取り敢えず生ビールを注文
ビールを飲みながらつまみを選ぶ。
取り敢えずてっさとふぐ皮のポン酢あえを注文。
基本立ち飲みだけれど、椅子が全くないわけじゃない。
店の奥はこんなスペース。
確かに立ち飲み屋(でも経験ないのでよくわからない)っぽいです。
ふぐ皮のポン酢あえ 310円
コリコリの感触とポン酢のさっぱり感は好きですねぇ。ただこの皮と薬味を合わせるのが難しい。
てっさ 820円
いつ以来だろう?こちこちしていて歯ごたえあり。
下関でも食べたことあったけれど、あまり印象に残っていない。
これだと、やっぱりお酒だろう?と燗酒にスィッチ。
店長さん(?)に紫雲の郷には時々行っている話をして、その時は飲めないから食べてないし、
水槽を泳いでいるふぐを見るとちょっとね、可哀そうになって食べる気がしなくなるんです、などと話す。
この辺りでこんな張り紙があるのに気づく。
あー、これでも良かったのかと。
じゃがバターwith塩辛 310円
なぜか急に北海道路線。
この組み合わせ、何かのテレビ番組で見たことあります。
でも30年くらい前に北海道に行ってクラシック(ビール)と一緒に食べたじゃがバターの味にたまげた時に比べるとまだまだ。
串揚げ六種 360円
エビ、豚モモ、うずら、ナス肉詰め、ジャガイモ、蓮根と揚げたてをいただけます。
これはカウンター、立ち飲みの良さだよね。値段も嬉しいし。
鮭の味噌漬け焼き 310円
なぜか最後に弁当のおかずにしたくなるような一品をチョイス。
期待通りだけれど、もう少し塩っぱくてもいいな。
天へぎ 1518円+大盛275円
小嶋屋総本店 小針店
新潟市小針3丁目1番1
圧倒的にラーメンが多いのですが、蕎麦も好きです。家で食べるのとは別物に感じる小嶋屋の蕎麦。
そのままでは足りないことは十分に理解してますので、大盛にしました。
そばそのものの旨さも、甘めのつゆにワサビやネギ、時々は七味も入れて楽しめます。
あとカリッと揚がった天ぷらも。
正直なところ、今日は天ぷらよりもそばが旨い。
19日のノザに続き、今日は貴章、ズミさん、そしてヨンチョルが契約満了。
昇格の夢が立たれた直後にこういうことになることを予想はしていたけれど、
やはり現実になると辛い。
貴章のチャントを歌いながらワクワクしたり、
ヨンチョルにため息を漏らす女性陣にちょっと拗ねたり、
ズミさんの投入に安心できたり、
昔以上にあちこちに笑顔を振りまくノザに、凄く楽しかったり、
でもどんな貢献があったとしてもチームの成績、結果に現れなければ、そこはプロの世界だし。
いい悪いの話じゃないのだけれど、
最近、身近でも議論はある。
・絶対昇格、来年こそは昇格できるチーム作りを新監督に期待してる
・週末にサッカー観戦できる幸せ、マイチームを応援できるのが幸せ。J1だとかJ2に拘る必要はなくてもいい
両方の気持ちはわかる。応援するマイチームが無かった時のことを思えば、
家族と仕事以外に自分の幅を広げてくれた「好きなチームを応援する」ということが
どれだけプラスになったことか。
だけど今年J1昇格できなくなった直後に思った。これで大好きな選手がいなくなるだろうと。
寂しくなるだろうと。
冷静に考えれば、
J2継続で予算を絞らざるを得なくて、その限られた予算の中で、どこにコストを掛けるか、
まずはベテランが構想から外れるだろうと。
それも大好きな選手が。
一方、J1昇格して、J1で戦っていくためにメンバーを大幅に入れ替える例も沢山ある。
だからどちらの結果になってもいつかは別れが待っているのだけれど。わかっているけれど。
ただ今日は辛い。
明後日は、スワンに行くしかない。
2019 明治安田生命J2リーグ 第41節 新潟 vs 大宮
2019/11/16(土)14:03キックオフ
会場:NACK5スタジアム大宮
前半はボールの出しどころを反応早く抑え込まれストレスの堪るゲームに。
ハーフタイムに見た数字ではボール支配率は54%と新潟が高くなっている・・・が、やはりシュートが2と少ない。
これが解説も言っていたけれど後半、新太と至恩が内側に入りだすと可能性が見えだしてくる。
そして得意の形から、新太のシュートで先制!
しかしここから大宮の縦ポン攻撃。
そうじゃなくてもボールを持たれるとゴール近くまで攻められるシーンが多いのに、
あの背の高い外人にロングパスを通す。怖い怖い。
ボールを奪えれば逆にカウンターのチャンスも出るが、これを再度奪われるなどカウンターの応酬。
先制しているから少しは安心していたが、終了間際にPK、そしてこれを決められ結局ドロー。
大きく息をついてしまった。
後半、疲れが見え始めボールを追えなくなってから
秋山が下がってからはまた夏以前の姿に戻ってしまうんじゃないかと心配していましたが、
(PKは取られたものの)そこまで悪くはなかった。「勝てるかも?!」と思っていたし。
ただ、何か腹の中に重~いものが溜まっていて、あんまり嬉しくはなかった。
とにかくあと一試合、笑って帰れる試合になって欲しい。
元祖おろしつけ麺 930円
麺処 大昇
見附市学校町1丁目16-30
当店名物と書いてあったので注文してみました。
丼一杯のかつおぶしと、海苔に載った魚粉はともかく沢山の大根おろし。
これ、どうやって食べるのがいいのでしょう?キョロキョロしてみましたが、店内に作法の書いてあるものは見当たらず。
つけ麺は背脂たっぷりの見るからに濃厚。
取り敢えず何も加えずに麺だけ入れてみて食す。
普通に甘めに感じる濃厚スープが絡んだ麺を味わえます。
それから魚粉を投入。いい感じです。
(ここにおろしを入れたらつけ汁が冷めるよな・・・)
と先に麺を入れて、その上におろしを載せて、それを口に入れてみる。
予想通りあっさり味に、でもやっぱりスープが冷める。食べ方はこれでいいのだろうか?
こんなに沢山のおろしをいれたらそれこそ熱々のつけ麺は冷やしになっちゃうのでは?
と悩みながら完食。
口の中を火傷しても早食いな私にしてみれば熱々でいただけない寂しさはあるのですが、
こういうもんだと思えば美味しいし、目新しいし。