で、本題は今日の試合。
相手は今年も含めて勝った記憶の無い大分。
2013年 第15節 ●2-3
2009年 第26節 △0-0
2009年 ナビ杯 ●1-2
2009年 第03節 △0-0
2008年 第21節 ●0-1
2008年 第10節 ●1-3
2008年 ナビ杯 ●0-3
2007年 第34節 ●0-2
2007年 第01節 △1-1
2006年 第20節 △3-3
2006年 第14節 ●0-4
2005年 第18節 ○3-1 ファビーニョ×2、上野
・・・・
そりゃあ記憶に無い訳だ。
そして今年の5月の試合は例のクナンと健太郎が激突した試合。
そしてリーグでは現在のところ、大分が唯一の勝利がこの試合。
もう、なんて新潟らしいというか。
今日も来てました丸辻マークの大分トリニータサポwith辻尾ジャパン
Sスタンド上部にいた私の隣を通った女の子。
「ここでアルビを応援するの?」とその子の祖父らしい人に尋ねたら、
「今日はあっちの青いところで応援するんだよ・・・」と言ってました。
あぁ、皆さん色々立場があって大変ですね。
我等が新潟のサポは・・・向こう側。
えっいつもと向きが違うって?
そうなんです。天皇杯はNとかSの区別が無く自由席なので、前半はSスタンドで観戦しました。
なので前半から目の前でのゴールシーンを期待しながら。
今日の左サイドはノリとツボ。
積極的に駆け上がるシーンが何度もありました。
今日のキーマンとして期待した通りです。
なんとCKまで担当。
しかしクロスの精度がイマイチ。う~んちょっとマズイ。
出だしは新潟のペース。でもチャンスで決められず。そのうち反対エンド側でのゲームが続く。
嫌なボールのとられ方したり、東口もなんだか変に余裕を見せつけるボール捌きをするもんだから不安になる。
勲もいい所もあり、ミスもあり。
なかなか二人にいいボールが嵌らない。
ヒデなんかボール持つと4人くらいに囲まれてしまう。
結局前半は0-0で終了。
ケンゴのヘッドもあったが、バーを越えてしまいがっくり。
前半は周囲の状況もありおとなしく(?)応援していましたが、
後半はNスタンドに移動し、いつものように飛びながら声援。
後半こそは得点してよ~ の願いも空しく0-0
またしても延長戦に突入。
またヤンツーさんに「選手は90分じゃ足りず120分したかったのかも」と言われそう
この後、クナンが相手選手に対応した時に足を痛めて倒れ、そのまま裏をとられて中央にボールをあげられてしまいゴールされる。
またしても途中出場の20歳の若手に決められた。これも多いパターン。
それにしてもクナンの倒れ方。いつぞやのウッチーの倒れ方に似ていてちょっと心配です。
1点取られた後は応援集中したので写真はここまでです。
早く一点返したいのにレオまでレッドカード貰ってしまい・・・
あぁ、SAYONARA国立・・・