金龍

激辛台湾石焼ラーメン　780円

 

本格中華　金龍

新潟市中央区出来島２－１－６

 

危険なほど沸騰した鍋。

運んできたおばちゃんが「本当に熱いからね、火傷しないでね」と注意してくれるほど見るから熱い。

写真を撮ってふーふーしていたら多少落ち着いてきて全貌が見えてきた。

さすがの私もダイレクトで食べることをあきらめ麺をお椀にとって食べることに。

麺は細縮れ麺。麺の長さが少し短い？これはお椀に移しやすいと思います。

ただしスープが非常に熱いので、やっぱり麺が柔らかくなりすぎ。

連れが食べていた担担麺と同じ麺のようで、そりゃあこうなるよね。

スープは唐辛子が細かく沢山はいっているようで口にした瞬間に「ヒリッと」しますが、あれっ？と思うほど後に引かない。

麺を食べ終わってからレンゲで底に残った挽肉を集めながら全部飲んでしまいました。

で、途中から汗が噴き出す噴き出す。これは堪りません。

 

確かにメニューに書いてある通りでした。

 

 

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このお店、Google　Mapで見た時は「火鳳」となっていましたが、どうも改装して「金龍」となった模様。

ちょっと不思議な雰囲気のお店でした。

部屋の飾りは中国仕様。まあそれは普通。

「サラダバーとコーヒーが無料」と書いてあり、大皿がありましたが揚げ物ともやしの中華サラダ。お茶とコーヒーがポットに。

窓際の甕には男性向けの健康飲料（？）がご自由にどうぞ・・・なんて。なんかちょっとミステリー感。

注文とっていたおばちゃんはスマホで注文を入力。レジはＭａｃＢＯＯＫ？

 

 

吉良 とこなめそば道場

辛み大根そば　500円

 

地元のそばもあったのですが、折角だからと愛知のそば。

いい色の少し堅めのそばでした。私はもう少し堅めの方が好きですが。

辛み大根ということでしたが、辛さはほとんど感じず。ちょっと残念。

あれ？お店の人が着ているのは新発田の「一寿」のシャツ？

 

第7回新発田堀部安兵衛討ち入りそばまつり with　食King-Agakita＋2015からでした。

麺屋じろ吉

味噌らー麺　780円

 

麺屋じろ吉

三条市猪子場新田２０１０－１３

 

8号線沿いのお店です。

ちょっと見た感じ、なんか見たことない盛り方だなぁと思った味噌らーめん。

スープはかなり熱くてあっさり目。いや熱いからあっさりに感じるのかも。

熱いもの好きな私がちょっとキツイくらいだからかなりの物だと思ってください。

麺は中太麺。

やっぱりスープの熱さが裏目に出ている気がします。

「火傷しても」早食いで食べちゃうような私が柔らかく感じてしまう麺で、うーん。

 

このお店、3か月に12回来店すると「おもてなしカード」という特典があるようです。

つまり毎週食べに来る人向けっていうことですよね。

まあ私も社員食堂で食べるらーめんの回数は・・・数えるの怖いのでやめときます。

 

勝ったー！！

3か月前のＡＴの悪夢や、

先日の天皇杯、ナビスコ準決勝の敗戦なんて思い起こしたくなかった。

最後まで、最後まで応援できた。アルビも勝った。なんて素敵なことなんだろう。改めて思った。

見事なゴールでした。Ｇｏ！Ｇｏ！端山。

キーパーも、目の前で見ていた私たちも、ただ見送るだけだった弾道。

目に焼き付いていますが、録画で見直して改めて素晴らしい、の一言です。

隣の人と、「彼女にもあんな風にはなかなか行けないよね」と笑いあった端山と監督の熱い抱擁シーン。

いやぁ凄いものを見てしまいました。

 

 私はこれでやっと今年２勝目。

待ちくたびれましたよ。もう。

 

 

・・・・・

個人的にツボだったのは、

守田がＧＫの際に背後に山雅の選手がいた時。

新潟サポが「守田！後ろ！後ろ！！」と大合唱。

ゴールキックの後、守田がサポに向かって感謝の拍手をしていたことかな。

いや余計なことだとわかっているのですが、

皆責任を感じているのでね。

 

負けるな

 

今日のコレオは長かった。

お広げに行って、Ｎに戻ってきてもまだシートを出していた。

円陣が弾けてようやく下がりました。

選手へ想いを伝えることと、向こう側に見える緑の軍団へのアピールだったと思います。

 

綺麗です。（私はビッグフラッグお広げのため良く見れませんでした）

1個1個の文字はこうして作られているんですよね。

皆さん、ご苦労様でした。

私の応援はいつも通りここから。

 

 

・・・・・

今日は開門３時間前にスワンに到着したのですが、

なんだか異様な雰囲気。

駐車場は松本ナンバーの車だらけ。

結構でかでかと山雅のステッカーを貼ったキャンピングカーがあったように思います。

あれであちこち参戦しているんだろうな・・・うらやましいくらい。

Ｅスタンド前も人、人、人。あちこちのイベントが盛況で、なんかうれしくなりました。

焦ったのはＮスタンドのチケット待機列。３時間前なのに長く伸びてすでにフードエリア前で折り返ししていたこと。

２時間前の入場時にはその後ろが橋まで行ってました。

最近見たことなかったです。

中に入ってからも行列。

今回はスカパー！のおもてなしイベントでグッズの抽選にチャレンジ。結果は・・・皆さんと同じミニフラッグでした。

 

試合前に気になったことをひとつ。

Ｅスタンド側に本日のスタメンの選手バナーが貼られているのですが、

なぜかひとつ空白。場所から行けば小林のはず。なんで？まさか直前に怪我でもしたのか？

ちょっと焦りました。

アップに出て来ていて、ちょっとホッとしました。これ以上の怪我人は勘弁です。

 

しかし山雅多い。４０００人ですか。

目的は達成出来たのか？

普段控えの選手、怪我明けの選手、ユースの選手、勿論スタメンの選手のうち、どれくらいの人が今日の試合で目的を達成できたのだろうか。
せめて何か得られたものはあったのだろうか。
スワンに行って応援していない人間が言うのも何だが、選手にとって今日の敗戦が残り４試合にいかせるならば、次の試合は思いっきり応援したい。

一日経った。

万博の敗戦から一日経った・・・

で、どんな精神状態かというと

あんなに待ち遠しく思った10/31が、全く頭から消えてしまった。

朝は新聞を見て、夕方は県内ニュースを見てまた悔しい思いがチラリと湧いたが、

もう次の天皇杯、リーグ戦に頭が行ってしまっている。

天皇杯は一発勝負だし、リーグ戦は絶対勝たないと。とにかく松本には勝たないと。

 

立ち上がるしかないの。

前を向くしかないの。

チームと一緒に闘うという思いがあるのなら、

次の夢を追いかけていくだけ。

 

あれ？自分ながらポジティブな考えしていることにびっくり。

 

俺のとんこつラーメン 伝丸

辛ねぎらーめん　850円

 

俺のとんこつラーメン 伝丸

新潟市中央区西堀前通6番町894-1（西堀ＲＯＳＡ内）

 

麺は太麺・細麺、スープは黒・赤を選べるとのこと。

黒・赤ってなんだ？と思ったら、黒はこがしニンニクのマー油で、赤は辣油。

太麺、黒でお願いしました。

麺は縮れた、プニュプニュした歯ごたえのある中太麺。

「とんこつ」といっても九州っぽい感じのお店ではないのであえて好きな太麺を選びましたが、

思ったほど太くなく、スープとの違和感はなし。

スープは見た目ほどこってりしていなくてむしろあっさり・さらっとした感じ。

辛ねぎが入っていますが、辛くはありません。

らーめんの前にお店の人が高菜と紅ショウガのはいった壺を持ってきます。

高菜を入れるとちょっとしょっぱくなります。入れすぎに注意。

辛いのが好きな方は「かぐらなんばん」のソースがおいてありますのでこれを使えばよいかと。

 

 しかしお店のある西堀ＲＯＳＡって一応他にもお店あるけれど、本当に寂しくなっていますね。

子供の頃、凄い華やかな場所だった覚えがあるからその差に愕然とします。

 

で、今日は何でこのあたりに出没したかというと、

「古町どんどん」

ここに来てみたかったから。

ただ美味しそうなところは行列が長く、断念。（では何しに来たのだ？）

 

「アイシテル　ニイガタ」「アイシテル　フルマチ」　そしてアルビ。

明日に大事なナビスコ準決勝第二戦を控えている選手が来るわけはないですが、

なんだかこの垂れ幕に惹かれて来てしまいました・・・

普段はあんまりこういうところには来ないんですけどね。

こういう催しもカナールより距離が近いので迫力あります。

歌っている方のことは全くわかりませんが、なんだか久々に歌声からパワーを貰ったようなステージもあり。

（脇にいたおじさん達の親衛隊のパワーもなかなか）

思った以上に楽しかったです。

 

家への帰り道、きれいな夕焼けにちょっと感動。

１歩前進！

夢の舞台へ、また一歩前進。

 

フィールドプレイヤーが一人足りない中、９０分、期待通りに逆転のゴールを挙げたラファエル。

あと９０分の試合があることを考えているのか、表情は硬いままでした。

ラファのゴールは得意の形。

一度は遮られたカウンター、そこからコースケのプレス、前野がボールを奪いラファへ絶妙のフィード。

通った！

来たぁ！来たぁ！

もう絶叫です！（隣家がいないのは確認済）

柳下監督も万歳の両手を突き上げたあと、猛然と喜びを爆発。この苦しい事情の中、良くわかります。

パスを出した前野もラファを祝福。

見ていて涙がでそう。

１点では満足しないラファは直ぐに厳しい視線に戻る。いいね。

 

・・・

今日の試合は前半３３分、ガンバの大森にアウェイゴールを先制されてしまいました。

しかしその３分後、直ぐにコースケが同点弾！

切り替えし、もう一度切り替えして相手ＤＦをかわしゴール。

そこだけはスカパー！解説に同意するが、得点したにも関わらず喜びを表さないコースケ。

ホーム＆アウェイ方式では、これはまだ同点とは言えないということを意識していたんだと思います。

それは大事なこと。

監督もここはほっとした感じしか見せてません（見るのはそこかよ、って突っ込むの無しね）

しかしコースケは本当に調子を上げていると思います。

なんてったって、ここで追いついたのは大きい。

 

・・・しかしまたこんな試合をホームで見ていないなんて、なんと運がないんでしょう。

そこが悔しいというか、複雑。

 

複雑といえばレオ。

うーん。

ため息しか出ない甲府戦

阿部拓に何度か肝を冷やされ、後半はベテランの土屋の上がりに羨ましさを感じて。
これでよく勝ち点1をとれたとしか思えない。
またしてもため息。