2023 明治安田生命J1リーグ 第6節 新潟 vs 名古屋
2023/4/1(土)14:03キックオフ 会場:デンカビッグスワンスタジアム
アルビレックス新潟 1-3 名古屋グランパス
桜、満開のスワン。
カナールも清掃中で水が無く、噴水の本体が見えてしまっている状態です。
カナールの周りを歩くだけで華やかな気分になれました。
今回のスタジアムグルメはこちらから。
ソトアヤム 600円
インドネシア料理と笹川流れの塩むすびを販売しているワルテグ・ムラカミさんで購入。料理の名前を聞いても、写真を見ても汁ものだということはわかるのですが、全く想像がつきませんでした。どうやらソト=野菜スープ+アヤム=鶏みたいで、下の方に春雨?が入っています。インドネシア料理と言えば辛いイメージがあったのですが、意外とあっさり。どちらかというと自分には二日酔いの朝にいただくのがちょうど良さそうな感じといえばいいんでしょうか。
入場の後、徒歩でムサシに買い物へ行きました。
その帰り道、P4駐車場に見えてきたものは
木下大サーカスのテントですね。
そういえばこの間野澤営業本部長も飛んでましたね。
今日も苦労の甲斐あってここから。
相手は応援にも勢いがあります。
後半ずっと聞かされっぱなしでした。
試合開始。
今シーズン、まだ1失点しかしていない相手ということもあり
最初から苦戦を予想していましたが、
最後のシュートが合わないもののチャンスは新潟側に多く
ダニーロのシュートのこぼれ球を太田が押し込んで先制、喜んだのも束の間。
その直後、ホーム開幕札幌戦で何度か見た、川崎戦では全く見ることなかったVARの文字が。
そしてついに「退場」の文字が。
あぁこれがJ1なんだな。
これを理解しないと今のJ1では通用しないのだなと強く思わされました。
そこからは防戦一方で前半を終了。
後半はその防戦を目の前で見ることになる。
セカンドボールを悉く奪われ、阿部ちゃんが好セーブで抑えるか、
相手が外すかで後半11分まで持ったが、そこから3失点。
途中、選手交替はあったがあまりにも変わらない状況に愕然としました。
個人的には21年の最終町田戦以来の敗戦。
まあどんなチームでもいつかは負けるのだろうけれど、今日は正直見ていて辛かった。