たっぷり野菜の肉野菜炒め定食 790円
やよい軒 亀田店
新潟市江南区早苗2丁目3-33
普通の肉野菜炒め定食より100円増しで野菜が380g。
豚バラ肉の他にキャベツ、もやし、玉ねぎ、人参、大ネギ、豆苗、ピーマンと入っています。
味は少しあっさり目で、私には物足りないくらいかな。
昔ながらの定食屋で、ご飯が進むくらいの味の濃い奴が好きなのですが、
テーブルの上には醤油しかありません。
でも辛味噌がついてくるのでこれで調整。
これとご飯（セルフでお替り可能）、みそ汁、ちっちゃい冷ややっこのセットです。
お味噌汁もあっさり目。
やよい軒って、なでしこリーグののスポンサーやっているPlenusですよね。
弁当屋のほっともっともやっている会社。
（近隣の店舗が無くなってからはすっかり縁がないですが）
やよい軒は和風ファミレスの雰囲気があるけれど
ほっともっと同様に料理は健康志向で、こういう味付けなんだろうなぁ・・・と。
2019 明治安田生命J2リーグ 第24節 新潟 vs 琉球
2019/7/27（土）19:03キックオフ
会場：デンカビッグスワンスタジアム
ジェラート シングル（黒ごま） 400円
ジェラートトラックGelamog
本日一つ目のスタジアムグルメはジェラート（本当に暑かったのよ）
田上のジェラート屋さんの移動販売車でした。
会計のみ店外で済ませ
ステップを上がってトラックに上がります。
おぉうれしいお言葉も。
ジェラートの方は濃厚なミルクに、すっきりとした甘さ。
美味しかったです。
これなら人気があるのがわかります。
Eゲート前広場にはリングが設置され、夏の恒例行事となりつつあるプロレスが始まる。
近くまで寄ると、結構迫力あります。
入場して上から見ていた時は人だかりも増え、結構な盛り上がりも。
なにせ「新潟プロレス vs 琉球ドラゴンプロレス」ということで
相手選手のアピールにはブーイングで、
スタジアムで顔なじみ（？）になりつつあるビッグ・ＴＨＥ・良寛の登場で声援が飛び、、
マスクド・アルビレックスはアルビレックスコールが掛かるという状況。
結構楽しめました。
ビビンバ 600円
新潟グランドホテル
具沢山、ご飯の盛りも多くてうれしかったです。
今日のテーマは男祭りで激辛グルメがあったのですが、これは辛くありません。
いや正直いえば辛みそを選べるようにしてくれているとなお嬉しかったけどなぁ。
Ｅゲートから入ってすぐにあるお店です。
スタンドに入って、さて琉球の方は・・・とみるとさすがに少ない。
群馬あたりだと仕事の関係で沖縄の人にあったことありますが、
新潟ではなかなか合わないし、直接沖縄から来るって言ったら本当に大変だろうし。
日が陰ると蒸し暑さがさらに増してきた。
空もいつ降ってきてもおかしくないような怪しい空に。
反対側でのプレーだったので良く見えないが、選手とキーパーが交錯して
ボールがゴールネットに吸い込まれたのは確認、周囲に歓喜の声（でもここで喜ばない）
副審の動きを見て（ゴールで間違いない！)と確信してから
両手を広げて待っている連れとハイタッチ、そして後ろ、前、横とハイタッチ。
早く点が入ると気が緩むとか、2点差は危険なスコアとか言いますが、
やはり先制、リードできると嬉しいし、ちょっと安心できるじゃないですか。
で、誰が決めたの・・・？と大型スクリーンを見ていてもでない。
後でこれがオウンゴールだと知りました。
2点目は今日もサイドを駆け上がり裏からゴール前に切り込んだところを
倒されたフランシス。
それまで立って応援していましたが、これもお約束で席に座って待機。
これも反対側だったので（あれ？ＰＫだけど、レオナルドじゃないぞ？）と
思ったらGKの手を弾いてネットが揺れたのを見て一斉に立ち上がって喜びました。
そこで得点者のアナウンスを聞いてフランシスが自ら決めたことを知りました。
その後もチャンスは何度かありましたが、これが決められない。
逆に（やられた・・・）と思うようなシーンもありましたが、
大谷の好プレーもあって失点ならず。
とはいえ前半途中から雨が降り出してゴール前で滑る選手が出て来たことに気づき
流れが変わらないことを只管祈っていました。
前半２－０で終了。
ハーフタイムに後援会の旗の後ろに続くプロレス集団。
チアとの対比がなんともいえません。
後半ようやく流れの中からフランシスがヘッドを決めて3点目。
ようやく今日のプレーに手ごたえを感じることができたのですが、
その後相手の選手交代もあってか、徐々に反対側のプレー時間が長くなり
またしてもハラハラ。
チャンスはあるんだけどなぁ・・・
正直３点あっても８５分くらいまではこの精神状態が続く
（どれだけチームを信用できていないのか・・・まあここんところの「負け」が染みついて）
相手のパワープレーにジリジリしながらも、逃げ切れそうな予感がし始め
もうプラネタスワン出して準備している人が一杯いる中、
ペンライトが躍る躍る。
そして試合終了。
４－０だよ、フランシスの名前が３つも。無失点、凄いよね。
Ｓ側も。
バックスタンドも、
チアと一緒にポンポン持って踊ってくれた新潟プロレスの皆さんも。
スワンを出るときは雨も止み、心は久々に晴れ晴れ。
前半早々の得点、後半早々の3点目。
１点目のオウンゴール、２点目のＰＫと違って
３点目は流れの中からの気持ちのいいフランシスのヘッドでゴール！
そこから新潟は二度も「蹴っ散らせ」モードに突入。
本当は楽しいはずの試合内容なのだが、
攻められる時間が続き、苦手なセットプレーや、ゴール前でのシュートを食らい
はっきり言って、３点あっても不安だらけ。（もう十分身体に染み込んでいる）
あと３０分の長いこと、長いこと。
ただ今日の大谷は至近距離のシュートを指先ではじき出したり、体全体でキャッチしたりと
神がかったプレーで相手のチャンスを悉く潰してくれていました。
それと悲鳴を上げたくなるようなゴール前に切り込まれて打たれたシュートが
何度も枠を外してくれて助かったのも事実。
（なんだか・・・負ける時の新潟と逆のパターン？）
そして後半ＡＴにとどめのシュートもフランシス。
あぁ・・・良かった。（やっと安心）（やっぱり無失点が大事）
また今日もプラネタスワンができる。（そこか）
ナイトゲームになってプラネタスワン初めてこれで３勝１敗かな？
試合に勝って、グッズが売れる。本当にいい流れだ。
しかし４－０かぁ。
今年の２節も４－１だったけれど、
無失点＆大量得点＆ハットは
何時のころだったっけと調べたら去年の岐阜戦（５－０）以来でした。
2019 明治安田生命J2リーグ 第23節 新潟 vs 山口
2019/7/20（土）19:03キックオフ
会場：維新みらいふスタジアム
前半終了間際にセットプレーから失点。
後半早々にレオナルドの技ありループで同点、
さらに76分に相手のDFに当たりながら逆転のゴール、
それがアディショナルタイムに逆に相手シュートに当たって失点。
両チーム二点目は仕方ない部分が大きいと思いますが、
やっぱりセットプレーから決められた一点目が悔しい。
あの天気、あのピッチ、何が起きるかわからないのは重々承知なのですが、
それとは別だと思います。あれ、なんとかしないと。
2019 明治安田生命J2リーグ 第22節 新潟 vs 横浜FC
2019/7/13（土）19:03キックオフ
会場：デンカビッグスワンスタジアム
心沈む敗戦。
いまとても気が弱っているので敗戦を受け止めるのが辛くて。
まあ、今日も試合前のあれこれを紹介。
スワンのＥゲート前に見慣れぬエアドームのようなものが。
やや、脇にスポンサー様の「KOMERI」とあります。
防災ドームのようです。
中はこんな感じ。日差しを避ける人、扇風機で涼む人。
暑い日はシャトルバス降車場からの途中にある地下通路に避難している人もいますが、
ここなら賑やかで、明るくていいですね。
アイス入りクリームブリュレクレープ（バニラ） ＠田村屋キッチン
似合わねーよなと思いつつ連れに合わせて購入。
目の前でバーナーで炙ってカリカリにしたブリュレ（っていうんですか？）の感触を楽しみ、
クリームともちもちのクレープと中から出てくるアイスが楽しめました。
ぶらぶらしてたら現れた「うみまる」「うーみん」とか。この子はどっち？
入場後、本日のスアジアムグルメ二つ目に選んだのは冷製パスタ 700円＠イタリア軒
エビ、イカ、あさりに鮮やか、野菜賑やかな一品。
ここにソースを掛けて
これで出来上がりです。美味しそーでしょう？
はい美味しかったです。
試合前の17：30、選手の新しい応援歌（チャント）の練習があるからと集合。
まずはレオナルド。
これは耳慣れた曲なので割と入りやすかったです。
次がフランシス。
こっちは最後が苦しい。とにかく歌えるようになりました。
今日は割とSスタンドに人が入っていました。
Ｅスタンドは・・・変わらないかな。
シーズンパス席にも空席が結構あって、ビッグフラッグお広げも楽ではありませんでした。
そして試合。
もやっとした天気、ぼーっと見える月、なんか今思えば試合の行方を予想していたような天気だったんですね・・・
いったいどうしたというんだい。
ホームの栃木戦、大宮戦に褒めた内容が全く見えなかった。
相手より先に動くということができていないというより、
ボールを見て動いているという感じ。
相手のスカウティングの成果もあるでしょうが、
フランシスが早い時間に足を痛めたことも無関係ではないような気がして、
今後の相手もそこを突いてくるのは道理。
それ以外の必勝パターンを作ることが大事だと思うし、
交代で入った選手と、スタメンの選手の意気が合わないところはなんとかしないと。
個人的には、
何か試合開始直後から何か違和感あって、
失点してから（これで逆転のスイッチ入ったかな・・・）と思ったものの
何も変わらず、
さらに失点した後にスイッチが入った選手もいたが、単独ではなかなか・・・
結局個の力でゴールに迫るプレーは見れたものの得点に至らず。
で、やっぱりこのチームは確変していないと気付かされる。
2019 明治安田生命J2リーグ 第21節 新潟 vs 大宮
2019/7/6（土）19:03キックオフ
会場：デンカビッグスワンスタジアム
風が強め。
朝は日差しも弱く、雨が降ってもおかしくないような感じだったが、
試合開始４時間前（つまり１５時）は暑いくらい。でも雲は複雑な風の動きを示している。
で、暑いので最初に選んだのはかき氷 200円＠みかづき
コーヒー味なんですが、結構甘い。
米粉で作ったカレーライス 500円＠給材
二つ目のスタジアムグルメはSスタンドにある給材さんのカレー。
ゴロンと大きな肉の塊が二個入っていて、さらっとしたカレーです。
個人的には暑い日だし、むしろヒーってなるような、もう少し辛いカレーがいいんですが。
下ではオレンジトラックの前で人だかり＆大きな笑い声。
えのきどさんとアンちゃんのトークで盛り上がってました。
さていつものようにお広げ隊の配置に。
今回は先日亡くなったターレスへの黙祷があってのですが、
選手入場前にターレスの新潟時代のゴールシーンが紹介され、
ビッグフラッグの紐を持ちながらなんか込み上げて来てしまって
泣きそうになってしまった。（年取って弱くなったんだよね・・・こういうのに）
そんなことがあってか今一つ手際が悪くて皆さんにご迷惑をお掛けしました（すいません）
さて試合。
まだ周囲は明るいですが、ペンラ（ペンライトのことです）をつけての応援です。
ちょっと照度を落とすと、皆さん点けていることがよくわかります。
私も前半はペンラを点けて振りながらチャントを歌い、
ペンラを持ったまま拍手を入れるという非常にやりにくい応援を続けていたのですが、
Ｎの中央の方から「拍手を優先してください」との声が上がったので
後半はペンラを一時リュックに戻しました。
プラネタスワンでのハルヲスィング！今日も綺麗でした！
悔しいけれど個々の技術も連携も高く、まだ２敗しかしていないということがわかる相手。
昨日も（なぜうちはそういうストロングポイントがないんだ！）と嘆きたくなるほど綺麗に決められ失点。
ここで下がりそうになる気持ちを逆に振るい立たせてくれたのが高木、サチロー、カウエ、岡本のプレー。
とにかく相手の前に体を入れボール奪取してすばやく前に出す、危険なパスには逆サイドからでも突っ込んで阻止、
といったような「勝ちたい」という強い気持ちが感じられるプレーが随所に見られ、
思い切りのいい、切り替わりの速いプレーから何度もチャンスを作り同点、そして逆転と、
まさに試合前、新潟日報の社長さんが言っていた「しびれる試合」に勝利できました。
二度目のプラネタスワンも、とってもいい気持ちでした！！
