相変わらず能天気な某ＴＶ局の解説・・・
ラッキーな内田のゴールがなければ、
・最初のチャンスでＰＫを決めることができなかったこと。
・佐藤寿、本田圭、安田らが思ったほど機能しなかったこと。
・替わって入った山瀬、巻も流れをかえることができなかったこと。
皆非難のネタになったことでしょう。
「バーレーンに雪辱を果たしたい」
という気持ちが伝わってこなかった試合でした。
あれで喜んでいたら、次はないよ。
あれだけのチャンスで決めることができないのだから。
ピッチから引き上げる際に今日は矢野が映っていました。
内田一杯たたいていたし。
次はたたかれる側に回ってよ！
川崎戦で。
後半２５分に矢野登場！
今日はいつもより早いので「今日こそは！」と期待したのですが、
・・・何か遠慮していないかい？
アルビのように積極的に守備に回るのもそうだけど、
ゴール前でのポジショニングが気になります。
それじゃあボールがもらえなくない?
最後の笛が鳴る寸前、矢野らしいチャンスがありましたが、
それが決められなかった・・・
決めていれば私が感じた「矢野の遠慮」は帳消しにしたのですが、
う～ん。
ポジショニングはそういう指示がでていたなら仕方ありません。
でも、欲を持って欲しいな。
河原にもそう思うけど、もう少し良い子でなく
「ブラック」の味付けが欲しいと思うのは
私だけではないと思います。
チャンスがあったら「思いっきり行けよ」
です。
Ｊ’ｓ Ｇｏａｌのフォトニュースを見て思わずにやり。
なんだか「ボールド」のＣＭの玉山鉄二のように
二人がついタオルの香りでメロメロになって倒れているところに
トゥーリオが「何やってんだ！」と怒鳴り込んできて、
いつもまにか一緒になってタオルにほおずりして・・・
なんちゅう想像をしたものでしょう。
白昼夢のようなひとときでした。
せめて控えにいて、後半出場を期待していた。
だからＴＶの前に行くのは２０：３０頃でいいかなと思っていた。
しかし先発、控えのメンバー表を見たら、矢野の名前は無い・・・
試合が始まれば、
（失礼な話だが）先発のＦＷ２人に活躍して欲しくなかった。
こんな風にネガティブな目線で試合を見ていると疲れます。
７日も同じなのかな・・・
後半韓国に押され気味だったのが
中国戦で負傷退場した安田が入ってちょっと良くなったか。
そしてセットプレーから山瀬がゴールで同点。
同点はうれしいが、これで喜んでいいのか。
攻める姿勢が韓国を上回らないと勝ち越しはできない。
おおっ！後半３２分、矢野が準備している！！
３３分橋本と交替！待ってたよ～
是非勝ちたい日本。
矢野の献身的なポストプレーとしつこい追廻が生きるはず！
その期待に答えるように走る回る矢野。
しかしチャンスの時間が短すぎるのか、
矢野の表情がさえない。
時間が足りない！
結局１－１のまま終了。
とにかくでたものの、矢野はおそらくすっきりしない思いでしょう。
ピッチを去る時安田の脇で歯を食いしばっているようでした。
試合に出ることが出来たものの、
それだけに優勝を逃した責任を感じていると思います。
私は試合後の監督インタビューがなんだか面白くなかった。
次のＷ杯予選までにどのように修正すればよいのかは話できなくても、
この３試合の問題点は見えているんじゃないですか。
せめて課題を明確にして欲しかった。
少なくても後から入った矢野は播戸に不必要な責任を負わせないように。
指揮官ならそうすべきでしょう？
また・・・控えですか。矢野・・・
インタビューで韓国の選手がこの試合に対して
「戦術は関係ない」と言っていたのが気にかかります。
毎回韓国戦はそうですが、
まさに思いの強い方にボール
が転がる試合になりそう。
日本は大丈夫か。
前半14分、
「戦術は関係ない」といった韓国の１１番が先制。
クロスを上げた１３番もいい動きをしている。
日本はめずらしく先発に入っている橋本が目立つくらいか。
今日こそはと思った中国戦。
何ーっ！田代の１トップだぁ！？
山瀬のゴールで勝ったからいいものの、
選手は傷だらけ。安田なんかＧＫに蹴り入れられたし。
後ひかなきゃいいけど。
見ていて、（北朝鮮戦に引き続き、こりゃ矢野に出てくれなんて言えないな）
と正直思った。
でも明日あたりの練習で「違和感がある」とかなんとか言って
日本に帰ってこないかね。
早く静岡に合流して欲しいものです。
昨年末に発売された「サッカー批評 ３７」を今日読みました。
思えば前回読んだ時に思わずうなったのが安の近況、
そしてその直後に聞いた安の怪我の話。
今日読んだ号の表紙はオシム前監督の横顔と
「オシムが教えてくれた」の言葉。
今日の試合はそのオシムの教えに対し何か答えがあったのだろうか。
いや、もう岡田ジャパンだし、違うのでしょう。
私が気になったのは世間知らずになってしまっているＪリーガーについての話。
先日の仙台の選手が酔って暴れた話もどうかと思うけれど、
話の中身は元磐田のＫの話。
あの事件を元にジェブエンターテイメントの田邊代表が
報道とちょっとニュアンスの異なる話を載せていて
私はちょっと後編（次号）が気になってしまいました。
ちなみにジェブエンターテイメントには鈴木慎吾も所属しています。
昨年、このニュースは後の騒ぎが凄くて一時考えることも避けていたし、
その後それ以上の事件を目の当たりにしたり、
聞いたりしたもんだからすっかり頭の中から抜けていましたが、
思い起こしてみると、
元磐田のＫのニュースをメールニュースで知ったのが出張中の東京。
元新潟のＳが千葉に戻るというメールを家族から貰ったのが出張中の神戸。
めったに出張に行かない私にしてはすごい確立なのです。
次に出張に行く時、またショックなメールが来ることはないよね・・・
たのんますよ、各位。
東アジアサッカー選手権2008 決勝大会 日本代表 vs 北朝鮮代表
今日も・・・矢野は控。
前半いきなり鄭大世に決められるし
その後もいいところなし。
フル代表戦は今年初めて前半から見ることになりましたが、
昨年同様なんだかな・・・
折角羽生が飛び出そうとしているのに
ボールがでないものだから止まって待っていたり。
遠藤の位置がどんどん下がり気味になってきたり。
う～ん。
それにしても敵とはいえ、久々に安の元気な姿を見ることが出来てうれしい。
昨年、選手生命の危機とまで報じられた大きな怪我をしたと聞いて
もう新潟で見る事ができないと思ってしまいましたが、
まだ可能性はあるようですね。楽しみにしています
。
決して北朝鮮の選手に日本の選手が劣ってはいないのでしょうが、
いつもながら当たりが違う。
ボールを取りに行く姿勢の強さに違いがあるのではないでしょうか。
ゴール前にポストプレーのできる選手が欲しいよな～
と思っていたら播戸に替えて前田
。
・・・そりゃそういう選択もあるわな。
ある意味被っているかも。
でも肉弾戦なら矢野でしょう！
こんなところで怪我をして欲しくはないからいいけどさ
。
あら、途中交替の安田のセンタリングをキーパーが弾いたところに
前田が詰めて同点！
これを喜んでいいのか複雑な気持ち
。
日本、３人目の交替、内田→駒野。
あぁやっぱり矢野はでないのね・・・
