月岡温泉発祥の地
新発田市月岡温泉
何度利用したかわからないほど来ているはずなのに、
こんなところに「なぜここに温泉が出来たのか」という理由を昨日初めて知りました。
石油採掘をしていたら、温泉が出てきたとのこと。
後ろにある青木館あたりが初期の月岡温泉なんですね。
「自称 日本一まずい温泉」って・・・
前に硫黄泉飲んで酷いことに合ったもんで、
適応症に該当するものはあるが、さすがに飲む気は無くなる
取り敢えず手湯だけでも。
あ~寒い日にはうれしい。
月岡温泉発祥の地
新発田市月岡温泉
何度利用したかわからないほど来ているはずなのに、
こんなところに「なぜここに温泉が出来たのか」という理由を昨日初めて知りました。
石油採掘をしていたら、温泉が出てきたとのこと。
後ろにある青木館あたりが初期の月岡温泉なんですね。
「自称 日本一まずい温泉」って・・・
前に硫黄泉飲んで酷いことに合ったもんで、
適応症に該当するものはあるが、さすがに飲む気は無くなる
取り敢えず手湯だけでも。
あ~寒い日にはうれしい。
本当にトラフグいるのね・・・
レストランにもフグ料理メニューが出来たみたいです。
フグじゃないけど、温泉に入ります。
ここ、私の肌に合うんです。
大人 520円
共同浴場 美人の泉
新発田市月岡温泉403-8
本当は月岡に泊まって、美味しいお酒と料理を食べて、何回も温泉に入りたいのですが、
そうもいかないので日帰り温泉へ。
ここなら硫黄の温泉が楽しめます。(という私は実は初めての訪問)
建物の入り口の脇に自販機。ここでチケットを購入し、フロントに提出します。
その際に「貴重品ロッカーを使いますか?」と尋ねられられたのでお願いすると名前を聞かれてからゴムの輪っか付の鍵を貰えます。
これが下駄箱の後ろにあるロッカーの鍵。
更衣室は昔ながらの籠があるだけ。システムはあやめの湯と一緒ですね。
写真を撮るわけには行かないので文字だけの説明になりますが、
なんとか7~8人が一緒に入れそうな浴槽。洗い場にはシャンプーリンスとボディシャンプー。
そして硫黄のにおい。
温泉は確かにエメラルドグリーン。脇の壁に説明書きがあります。
入った直後に身体の表面がサーっと何かを塗られたような感覚になって、
手で触るとスベスベしているのがわかります。
私の記憶では、旅館で入った温泉の方がもう少し硫黄の匂い、スベスベ感が強かったような気もしますが、
久々の温泉に満足です。
甕から落ちる源泉も熱いのですが、お湯のイライラ感はなく、温まります。というか熱い風呂好きな私でものぼせます。
長湯する人はいませんね。なので回転がいいように思えます。
私が入った時には4人先客がいましたが、私が入っている間に全員あがってしまい、
その後新しい客が3人入ってきました。みなさん、お風呂道具をお持ちなので常連さんが多いのでしょう。
小さいけれど、休みの日の昼間、これくらいの込み具合ならならまたこれるかな。
近くに無料の足湯がありますが、こちらは満杯でなかなか場所が開かないことが多く、
やっぱり首まで浸かるほうが私もいいです。
あー気持ちよかった。