広報ダイアリーでも紹介されていましたが、ゴールを決めた康裕のすね当て。
実物を見ましたよ。
うれしいですね。こんな見えないところに選手の思いがこもっていることを知り、ジ~ンとなりました。
皆それぞれの思いがあるわけです。
選手の想い、サポーターの想い、当然相手チームの選手、サポの想いが渦巻くスタジアム。
ゴールに何度も胸を揺さぶられ、たとえ勝てなくてつらい思いをしてもまた来てしまうのは
何かとてつもない力に惹かれてしまうからなのでしょう。
それを言葉にすると「アイシテルニイガタ」なのかもしれません。
だって「アイシテル」なんてシラフでいえないし。
すね当ては選手それぞれ特徴があります。
ヒデのものにはこれまでのチームカラーの星が輝いています。もちろん一番頭にあるのはオレンジの星。
達也のものは不動明王でしょうか。
ピッチで立ちはだかる姿はまさに不動明王の化身となっているのかもしれません。
・・・選手の控え室からでした。