書見の邪魔だ。

「信長の野望 Online」と日ごろのつぶやき。メインは陰陽師。

ふと思った。

2014-06-24 00:05:29 | Weblog
「信長の野望Online」のオフィシャルガイド(「争覇の章」の頃の物ですが)を何となく見ていたら、流派技能についての記述に目が行き、それでふと、安土の「鎧鍛冶」を利用したら、流派育成が手軽にできるのではないかと思いました。
何しろ全く動かない相手なので、流派を育成するのに必要な技能を、好きなだけ使えるではないかと。
普段はまず付ける事のできない追加効果「呪縛」(成長深度が一定値以上の時に、呪縛系の技能を使用すると確率で追加)すらも付ける事ができるかもしれませんし。
思い立ったらすぐに実行、と言う事で、やってみたのですが、結構心理的に来ますね。
初めは、「麟鳳亀竜」で攻撃して、気合が減ってきたら「四方凶禍」と言う手順を踏んでみたのですが、合計5発撃っても、成長深度があまり上がりません。
これではいかんと言う事で、今度は「四方凶禍」のみを撃てるだけ撃った所、確かに成長深度は1回目よりは上がりましたが、それでも多くなく、何より得られるものが流派技能の成長のみ、と言う事で、投げてしまいました。
ここでうまく育てても、最後は「お菊」の依頼を成功しないと話にならない訳ですし・・・。
努力次第では、一人でも強力な流派ができそうな気はしますが、簡単ではなさそうです。
ただ、流派育成の選択肢の一つとしては、良い気がします。
最近は、流派技能を作っても、もののふ道場の特別任務達成用にしかならないのが難点ですが、一応頭に入れておこうかと思います。

旗頭。

2014-06-24 00:00:01 | Weblog
「信長の野望Online」で徒党を組む場合、どうしても関わってくるのが、誰を旗頭にするかです。
昔から、薬師が旗頭を務める事が多いのですが、今でもそれが最適解なのかは疑問視しています。
確かに、昔は戦闘離脱すると、その後助太刀として入る事ができなかった為、戦闘不能者は蘇生するしかなく、その役を担う薬師が旗頭を務めると言うのは最適解でした。
薬師が倒れたら、後は壊滅するのみだったので。
ただ、今は戦闘離脱しても、また戦闘に参加できる訳で、こうなると話が大分変わってきます。
少なくとも、薬師が一回倒れたら壊滅確定と言う状況は減り、旗頭決定は、ある意味本来の判断基準である、いかに倒れにくいキャラクターを選ぶかに変わってきています。
そうなると、薬師は苦しいです。
技能の関係で標的度を集めやすく、ダメージを軽減する結界も張れないです(修験法力の「荒行」はダメージ軽減にはならないです)。
もちろん、薬師の方は旗頭を務められるよう、生命力と防御力には気を使っていますが、最近の高ダメージの敵相手だと、もたない事も多いです。
ただ、代わりになる特化技能がそういないのも事実で、普段は薬師が旗頭で良いと思うのですが、個人的には、陰陽道がいる時は、陰陽道で確定で良いのではないかと思います。
結界も張れますし、「呪禁法・弐」の影響で、敵の術攻撃にも、これより上はいないと言うほど強いですし。
標的度も、集めたくても集められないので、良い選択肢だと思っています。
少なくとも、陰陽道が真っ先に倒されると言う状況は少ないです。
もっとも、攻城戦「最強の後備え」で、ファーストが旗頭の時に、開幕いきなり「明王飛鳥三連」+「紅蓮法輪」の殺人コンボが来た時には青ざめましたが(ちなみに、耐えて、その戦闘で勝ちました。術結界がなかったり、「業火法輪」だったりしたら死んでいましたが)・・・。
これは例外としても、今の陰陽道は、生存力と言う点では非常に優れています。
積極的に、陰陽道を旗頭にしても良いと思います。
余談ですが、旗頭はこれだけ重要な役を務めるのだから、戦闘報酬が増えるなどのメリットがあっても良い気がするのですが・・・。