書見の邪魔だ。

「信長の野望 Online」と日ごろのつぶやき。メインは陰陽師。

妖刀の試作品、売れる。

2015-03-12 20:45:47 | Weblog
「信長の野望Online」で、以前、妖刀を生産して大赤字を抱えた訳ですが(涙)、その際にできた妖刀が一本ありました。
ウェイト修正あり、攻撃力208、生命力+255、気合+100、魅力+10、土属性+3などの付与だったのですが、なかなか売れませんでした。
それでふと、以前から頭にあった強化をして、売りに出したら売れるのではないかと思い、試作品にしてみたのでした。

具体的にどう言う強化をしたかと言うと、生気付与を+255、土属性を+50にし、魅力は+14にしました。
これを、安価に仕上げると言うのが、今回のポイントです。

必要なのは、主に気合と土属性の強化なので、気合+80、土属性+7と言うハイブリッド付与石を作り、「黒金剛石」を投入。
気合+197、土属性+15と言う付与石が完成しました。
土属性はともかく、気合は妖刀の+100と合わせて、明らかにオーバーですが、これは仕方がないです。

これに、土属性の付与石を買ってきて、双晶石で束ねます。
土属性は、妖刀に+3が付いていて、ハイブリッド付与石は+15なので、+50にするには+32の付与石があると良い事になります。
楽市楽座に、5000貫で売られていました。

後は、双晶石を「瑠璃珠玉・弐」で精錬し、妖刀に取り付けるだけです。
2回の精錬で、+4となりました。
結果、強化には3万貫もかからずに、上記の性能の妖刀が完成したのでした。

ただ、作ったは良いですが、売れるかは別問題です。
これまで、素の状態で4万貫で売りに出して売れなかった所を、強化した状態で10万貫で売りに出していたのですが、売れなかったら、知人にあげるか、今後のイベントの景品にしてしまおうと思っていました。
しかし、今回無事に売れたのでした。
妖刀生産の赤字が、また少し回収できました(祝?)。
もう、残っている妖刀はないので、赤字が完全に確定ですが(涙)。

今回の妖刀は、攻撃力が低いのが難点ですが、ウェイト修正あり、生気付与+255、土属性+50と言った性能には、需要が有るようです。
魅力も+14なので、「古の入魂術」では作れませんし、何より安価です。
今回はあくまでも試作でしたが、この手の妖刀に需要がある事が分かったので、今後また近い物を作る事があるかもしれません。

武芸伝との戦闘演習。

2015-03-12 18:49:59 | Weblog
「信長の野望Online」で、知人の武芸伝の方から対話があり、合戦で陰陽道との一騎打ちに勝てないので、道場での戦闘演習に付き合って欲しいとの事。
引き受けて、伊賀郷の道場で、戦闘を行いました。

それで、何度か戦ってみたのですが、少なくともまともに打ち合った場合は陰陽道が有利ですね。
「呪縛・参」の後、「万物斉同」2発でノックアウトです。
「五行反閇」の効果で、いきなり「沈黙」と言う手も使えませんし、「略式結界・弐」の効果で、ダメージは軽減されてしますし。
だからこそ、対策を練るために私に対話が来た訳ですが・・・。

私としては、やはり陰陽道の最大の弱点である、ウェイトの多さを突くべきではないかと思います。
初手は「みね打ち」が良さそうです。
陰陽道が「呪縛・参」から入ったとしても、ウェイト修正ありの武器装備+「車懸の陣」ならば、「みね打ち」の方が先に動けるようです(多分)。
とりあえず、初めから呪縛で全く何もできないと言う状況は避けられそうです。
後は、「五行反閇」がいつレベル1になるかと言うのもあります。
レベル1になってしまえば、「沈黙」と言う手もあるので(効くかはともかく)。
加えて、「追の刃・壱」が発動するかどうかでも、大分戦況は変わりそうです。

私は武芸伝の戦い方には詳しくないので、この程度しか書けませんが、少なくとも、陰陽道に思い通りに動かれたら、武芸伝は非常に不利となります。
ウェイト勝負では、武芸伝が勝つ事が多いと言う利点を中心に、戦闘を組み立てていけば良さそうです。

個人的には、このゲームの基本は徒党戦なので、一騎打ちで勝てない相手がいても別に気にしないのですが、合戦だと、そうも言っていられない様です。
今回の演習で、勝つ方法が見つかれば良いのですが。