書見の邪魔だ。

「信長の野望 Online」と日ごろのつぶやき。メインは陰陽師。

陰陽道の奥義。

2015-03-09 18:50:26 | Weblog
「信長の野望Online」では、特化技能ごとに奥義技能を修得できますが、正直な所、陰陽道は使い物になる奥義技能が少ないです。
他の職業や、仙論などは、戦況を大きく変える事も可能な奥義もあるのですが・・・。

以前、陰陽師は「星読秘術」(陣営技能)が奥義と言われた事があり、確かに正しい面はあるのですが(士気さえあれば何度も使えますし)、今回は正式な奥義技能の話です。

現在の陰陽道で、奥義として使い物になるのは、「黄龍陣」と「七星反閇」のみだと思っています。
通常は「黄龍陣」、敵の属性が非常に高い場合は「七星反閇」で良いです。

「黄龍陣」は、陰陽道に四象を操作する技能が全く存在しない為、効果を最大に引き出すのは難しいのですが、元の威力は十分に高いですし、何より沈黙状態でも使えると言うのが非常に良いです。
いざと言う時の保険としても使えます。
普段から実装しておいて、全く問題ないです。

「七星反閇」は、敵の属性値が高くない場合、使用してもあまり意味がないです。
宣言に1ターンが必要で、これを取り戻すのに、5ターン程度かかります。
普通はそれで効果が切れてしまう訳で、沈黙対策には有効ですが、ダメージアップという点では恩恵がないです。
ただ、属性値が非常に高い敵に攻撃する場合は、全く別です。
そう言う時に使うと、恩恵は「黄龍陣」以上だと思っています。
通常、なかなかダメージが出ない相手に、安定したダメージを出せるので、使っていて気分が良いです。

ところで、陰陽道の奥義技能を見てみると分かりますが、術の威力アップの付与を付ける技能か、攻撃技能しかありません。
他の職業の奥義技能が、どんどんと行動の幅を広げているのに、陰陽道は一体何をやっているのかなのですが、そう言う点でも、武芸伝とは仲良くなれそうです。
ただ、武芸伝の奥義は、陰陽道とはダメージが違いますので。
ではなくて、攻撃しか能がない特化技能の立場を、軽視しすぎていないかと思うのですが・・・。
武芸伝や、陰陽道のような、攻撃の専門家中の専門家がいなければ、DPSが低くて倒せない、と言った敵がいるでしょうか。
いないのならば、武芸伝や陰陽道の奥義技能にも、もっと戦況を変えられるようなものが必要な訳で。

以前、古神典の方が雅楽之妙についてぼやいていましたが、奥義技能は、特化技能によって、戦闘への貢献度に差がありすぎます。
確かに、奥義技能は戦闘中に1回しか使えないですが、奥義技能以外は役に立たない特化技能と言うのはいませんし。
陰陽道の奥義技能が、もっと戦況を大きく変えられるようになればと思う次第です。

また能力調整。

2015-03-09 18:07:28 | Weblog
「信長の野望Online」で、またファーストの能力調整を行いました。
と言っても、帯を「天之帯・二徳」に戻し、宝玉を入れ替えただけです。

楽市楽座で宝玉を見ていると、「生命気合上昇・八」の物は、「生命上昇・八」の物と比べると信じられないほど安く、高性能な物も多いです。
「生命気合上昇・八」付きの「破凝の宝玉」13.5%で、13000貫と言うのもあり(これは特別クラスですが)、これらを買って、標的固定効果時間短縮の合計値を上げていた所、「伊邪那美之綾糸帯」(の宝玉)を使用しなくても、40%以上を達成できる事が発覚。

それならば、土属性+魅力の合計値と生命力が高い方が良いと言う事で、「天之帯・二徳」に戻したのでした。
ただ、「天之帯・二徳」に付いていた宝玉の効果が弱かったので、新しい「破凝の宝玉」に入れ替えたのですが、これは少し奮発しました。
次の世代の帯への交換は、いつになるか分かりませんし。

結果、標的固定効果時間短縮合計は、14+13.7+13.5=41.2%となり、ファーストの能力はこうなりました。


土属性+魅力が3上がって2149となり、魅力も1040台まで戻しました。
生命力も20上がっています。
まあ、知力などは13ずつ下がっているのですが・・・。
とりあえず、魅力上昇によって、標的固定に多少は強くなったはずです。

土属性+武器の攻撃力によるダメージを、魅力+宝玉の効果で目標の対象に正確に当て、攻撃の継続を気合が支えると言うのを目指していますが(もっと言うと、生命力と防御力で、いざという時にしぶといと言うのも目指そうとしていますが・・・)、果たして形になるでしょうか。