書見の邪魔だ。

「信長の野望 Online」と日ごろのつぶやき。メインは陰陽師。

ファーストの実装。

2015-03-08 19:49:31 | Weblog
「信長の野望Online」で、知人や、ご一緒した方と陰陽道について話していると、ファーストの実装の事を聞かれる事があります。
なので、ここでファーストの、現在の実装を公開します。

ファーストは、3つの状況に合わせた一括実装を作り、必要に応じて微調整すると言うやり方を取っています。
変更する技能を決めておけば、戦闘に必要だった技能を抜いてしまうと言った、致命的なミスを防ぐ事ができます。
それでは、その3つの一括実装です。

その1 ボス戦用


ファーストが旗頭を務める時や、敵が守護を持っている時などの実装です。
強敵と戦う時の一括実装なので、いざという時にはこれをセットしておくと、大きな問題は発生しにくいです。
微調整としては、「六星殺界」が必要ない状況の場合は、「厭魅法」に変わる事があります。
逆に言うと、それくらいですね。
ファーストの中では、一番使いやすい実装です。

その2 「森羅万象・弐」使用時用


「森羅万象・弐」を中心に戦う時の実装です。
「八門遁甲・弐」が入っています。
「六星殺界」や「結界・伍」が入っていませんが、そもそも、「森羅万象・弐」を使う相手の場合、それらの技能は重要ではないと見ています。
それよりは、いつも通り、能力アップの技能を入れるべきだと判断しています。
なお、これに手を加えて、「四方凶禍」を「厭魅法」に、「星読秘術」を「星読の術」に置き換えた一括実装もあり、これは特別依頼「御札の力」用だったりします。

その3 守護のない、弱いボス戦用


「羊頭の悪魔」などの、特殊依頼のボスなどの為の実装です。
守護を持たない敵が前提なので、特殊依頼でも「土雷」などは別です。
簡単に倒せる事が多いので、「星読の術」を使って、序盤からラッシュをかける事が多いです。
一応、「星読秘術」も入っています。
戦闘が長引いた時用でもありますが、陰陽師は基本的に「星読秘術」を抜いてはだめです。

大体こんな所です。
要は、状況に応じて、必要十分な技能を実装して、後は能力アップの技能を入れる、です。
ちなみに、「四方凶禍」と「星辰法」を実装している事について聞かれる事があるのですが、「四方凶禍」は気合が少ない状態での攻撃手段、「星辰法」は、敵の属性値が非常に高い場合の対抗手段かつ、生気アップの為です。
何しろ、実装の中で、戦闘中に使用できる技能が少ないので、全く動けないと言う状況を作る訳にはいかないので。
まあ、「星辰法」は、「結界・伍」でも十分に代用が効くのですが・・・。

参考になるか分かりませんが、ファーストの実装でした。

群雄之演・予選突破。

2015-03-08 17:36:45 | Weblog
「信長の野望Online」で、「上覧武闘祭 群雄之演・甲」予選の募集を発見。

以前にも「上覧武闘祭」には参加した事があり、その時は一勝もできなかったのですが、今回は、募集している方がかなりの経験者で、募集条件も相当なものだったので(アタッカー枠の場合、生命力10500以上、魅力800以上でした)、これならある程度はポイントが入るのではないかと思い、参加しました。

それで、徒党構成は、上級軍学、仏門、雅楽之妙、陰陽道、暗殺奥義、武器之取扱、高等医術となりました。
全員生命力10000以上な訳で、かなりのメンバーだと思います(多分)。

そして、対戦相手と戦う訳ですが、今回は運にも恵まれていた様です(多分)。
戦った相手が、「肥前の熊」「西国の鬼」「才蔵と愉快な仲間達」でした。
特に九州勢は、対戦相手の中では弱い部類に入るとの事です。

具体的な戦闘内容・・・ですが、実は、今回の話は、戦った後が重要なので、省いてしまいます(苦笑)。
とは言ったものの、それではあんまりなので、少しだけ。

「肥前の熊」ですが、2の「鍋島直茂」から倒す事になります。
九州での戦闘と同じく、特殊状態を駆使してくるので(しかも九州の時よりも強力)、自然と2からになります。
その次は4の「成松信勝」でした。
これもまた全体攻撃を持っているので、無視できないです。
その次は1でした。
守護は2しか持っていないので、2さえ倒れれば、大分楽になるようです。

「西国の鬼」ですが、3の「島津家久」からとなります。
これもまた、自然とそうなります。
九州でも猛威を振るった「伏龍陣」が、更にパワーアップしており、「十文字撃ち」なども当然使ってくるので、残していると持たないです。
後は、4と5あたりからでしょうか。
変わった動きは少ないので、数が減ってくれば楽です。

「才蔵と愉快な仲間達」ですが、愉快な仲間達と言いながら、本人以外は分身でした(苦笑)。
ちなみに、持っている武器が、以前の武器コンテストで入賞した物の様ですね。
「鳩で豆鉄砲」の現物(?)を初めて見ました。
倒す順番ですが、5の「傾いてる才蔵」からでした。
「才蔵の神舞」がすさまじく強力で、いかに素早く倒せるかが重要だそうです。
全員元が忍者だけあって、生命力はそう高くないのですが、回復役の回復量がものすごく、「才蔵の閻魔撃」で全体が15000回復したりします。
上記の2チームと違って、テクニカルなチームです。
5が倒れると、だいぶ楽になりますが、回復役が立っている限り、安心はできないです。
ちなみに、5の次は2でした。
後、才蔵が奥義を覚えたと言っていますが、その「才蔵の超奥義」、うまく対応できれば、戦況を立て直す事もできそうです。

それで、頑張った結果、勝った訳ですが、その後「大黒天」と話すと、「群雄予選報酬・甲」をもらえました。
開けてみると、「甲の原石」や、「付与石・弐」や力の源が入っていたのですが、徒党員の方が、「彩色の意匠」が出たと言っていました。
それどころか、話を聞いた限り、「彩色の意匠・参」だった様です(多分)。(2015年3月14日修正 「彩色の意匠・壱」だったとの事)
出るのですね・・・。
以前書いた通り、「彩色の意匠・弐」は、+2、「彩色の意匠・参」は+3で、どれも減る強度は10%の様です。

だけでは終わらず、「彩色の意匠」は取引可能だと言う事が発覚。
ずっと取引不可だと思っていました。
「これは」と思い、徒党解散後、楽市楽座を見てみると、確かに「彩色の意匠・壱」と「彩色の意匠・参」が売られています。
「彩色の意匠・参」は、どう考えても1500ポイント貯めて交換したとは思えないので、やはり報酬から出た物だと思います(多分)。(2015年3月14日修正 現在の所、「彩色の意匠・参」は決勝戦の報酬からだそうです)。

それはともかく、「彩色の意匠」が買えるのならば、早速指輪を強化しようと言う事になりました。
もちろん、今使用している、本命の指輪を強化です。
ただ、「彩色の意匠・参」は非常に高く、本命の指輪とは言っても、「高天原の指輪」には全くかなわない訳で、暫定的に、できる範囲で強化しようと思い、「彩色の意匠・壱」を4つ購入し(既に1回強化してあるので)、指輪に使用したのでした。


魅力+40になりましたが、強度が50%です(苦笑)。
だんだん、指輪については破滅の道を歩んでいる気がしてきましたが(涙)、それでもファーストの能力はアップしました。
今回の指輪強化の結果、ファーストの能力はこうなりました。


魅力が2上がって、土属性+魅力は2146となりました。
この点は良いです。

こんな所です。
ちなみに、もらえたポイントは、1+3+5で、9ポイントでした。
強化されていない「天地神明の帯」が50ポイントなので、先は長いです。
やはり、甲の予選と言うのは、まだ序盤にしか過ぎないようですね。

後、党首の方が言っていましたが、「上覧武闘祭」と言う名前ですが、何しろ「上覧武術大会」と似ている為、対人戦だと思われている方が多いとの事。
NPC戦なので、気軽に参加して、勝てる・・・相手ではないですが(涙)、自分のキャラクターに自信がついてきたら、参加してみると良いかもしれないです。

後、おまけですが、報酬で手に入れた「甲の神秘石」はこう言う付与になりました。


腕力+魅力+耐久力。
需要があるような、ないような。
売れるならば、「鳳凰の神秘石」にしますが、買う方はいるのでしょうか?
とりあえず、倉庫にしまっておきます。

戦闘中の五行反閇の使用。

2015-03-08 09:23:04 | Weblog
「信長の野望Online」で、ものののふ道場の依頼「強きもの」6~8に参加する機会に恵まれました。

「土雷」に苦戦しましたが、それ以外は、徒党員の皆さんが非常に優秀だったので、それぞれ1回の挑戦で勝てました。
念願の初制覇です(祝)。
ちなみに、気になる報酬の、「高天原の指輪」ですが、欠片すら出ませんでした(涙)。
なお、上級軍学の方に、腕力+魅力と言う物が当たったそうです(祝?)。

ただ、今回書くのは「強きもの」ではなくて、クリア後に徒党員の方と話した、「五行反閇」の使用についてです。
徒党員の方が、ファーストの戦い方を見て思ったそうなのですが、私は、戦闘中に「五行反閇」を使用する事が非常に少ないです。
今回は、多少使用しましたが、基本的には使用しないです。
戦闘開始時に付いている初期付与は恩恵が大きいですが、戦闘中に使用しても、ダメージへの恩恵がほとんどないからです。

「五行反閇」を使用した場合、無属性付与の効果時間が切れる間際で、やっと元が取れると言う状態です。
「五行反閇」がない時と、ある時で、ダメージがいくつ程度になるかですが、私の場合、ない時は8000、ある時は12000程度と見ています。
「五行反閇」を使わず、「万物斉同」を撃ち続けた時と、「五行反閇」を使った後、「万物斉同」で攻撃する場合を計算すると、ダメージがどうなるかです。
4ターン目で、やっとダメージ32000と36000となり、4000の差となります。
ただ、これは、付与の中で最も消えやすい無属性付与が、最後まで残っていればの話です。
例えば、4ターン目の攻撃の前に看破されて、そのまま攻撃してしまった場合、使用した場合のダメージ合計は32000となり、「五行反閇」を使わずに、攻撃し続けた時とダメージが変わらなくなってしまいます。
実際には、「五行反閇」を使用した後、すぐに看破されてしまう事も少なくなく、宣言に1ターン割く割には、メリットが少ないです。

無属性付与が5ターン持てば、ダメージ差は8000となり、「五行反閇」の恩恵が大分大きくなってきます。
しかし、敵が5体程度だったり、格下相手だったら可能性はあるのですが、今回の「強きもの」の様に、敵が強力かつ数が多いと、5ターンは持たないです。
私は、「五行反閇」は5ターン持ってやっと意味があると見ていますが、そう言う状況は少ないです。

また、「五行反閇」を使用しない場合、攻撃回数が1回増えます。
「万物斉同」は物理耐性低下の効果を持っているので、その分物理アタッカーの方のダメージが増えやすくなります。
それを考えても、基本的に「五行反閇」は使用しない方が無難です。

ただ、先ほど書きましたが、今回は何度か「五行反閇」を使用しています。
なぜか。
属性アップの効果狙いでした。
「強きもの」の敵は、土属性が高い敵が多く、ファーストの土属性(1101)でも、「五行反閇」の属性アップの効果がないと、「比和法」が発動しない敵が多かったです。
その為、そう言う敵が相手の時に、何度か使用しました。
ただ、やはりすぐに無属性付与を看破されてしまう可能性は否定できず、「五行反閇」を使用するべきなのかは悩み続けました。
ちなみに、「土雷」などの、土属性が強烈な敵は、この考えの対象外です。
おとなしく、周天法関係の技能か、奥義「七星反閇」を使用した方が良いです(土属性が通常よりも10低い1101だったのは、「黄龍陣」の代わりに「七星反閇」を入れた為)。

状況にもよるものの、基本的には、やはり戦闘中に「五行反閇」は使わず、攻撃技能を使い続けた方が良いと考えています。
シンプルイズベストとも言いますし。
ただ、「五行反閇」の属性アップの効果がなくても「比和法」がきちんと発動するなど、それなりに基礎能力が必要となります。
属性値はしっかりと上げておきたい所です。