半夏生ず

烏柄杓が生えてくる。と言う意味です。7月2日頃から7月7日ころまでが暦の上ではんげしょう。といわれています。

庭のバラ3種

2016年07月06日 07時37分29秒 | 園芸

今年も北国の遅いバラが

咲きだしてきました、















リバーシブルの花びら











7月15日頃花盛り

 


ブログのタイトル

2016年07月02日 23時22分41秒 | 日常その他

初めてのブログは、2010,7月、17日、グりとグラの絵本の中に出てくる”つりがね草”の事を書いています、

ブログを始めるとき、タイトルを何にしようと、目の前のカレンダーを見たところ、

7月2日は”半夏生ず”と書いてある、簡単に言うと”田んぼに草が生えてくる”ということです、

思い出の中での事では、春になり、米を作るため、まずお風呂のお湯に、種もみを付け芽出しをして、

温床に植える、子供の頃はビニールなどなく、黄色い油紙で大事に苗を育て、育成します、

毎朝、見回りにゆく大人についていくと、伸び具合を見るためのぞいた油紙の中から

急に熱い空気が顔にあたった驚き、、色々な段階があり、無事に田んぼに苗を植え終わるのは、

札幌祭りの6月15日頃、”札幌祭りには、良いことがある”とつられながらのお手伝い、、

この、半夏生ずの頃には、大人たちが田植えがやっと終わったと、安どしていたようにも思えます。







モネの睡蓮の絵は偽物でもきれいです、私は水面下の泥の事を考えてしまいます、