小説を書いている者達の集まりで、今年のごくろうさま会をする。
レンジ、炊飯器、鍋料理など車に積み込み１０人ほど集まる
ほとんどが７０歳台で、食事の後、何人もが薬のお世話になります。
メーンのそれぞれの作品の話し合いをして、その後は、鍋が煮えて乾杯。
ここは、カラマツ林の中に３０棟くらいあるログハウス、
１００メートル先に塩分の強い温泉があり、そこからの帰り道、
雪のカラマツ林からカラオケの音楽が聞こえる。
利用しているのは私達だけ、気兼ねなくとても平和な気分””
友人で８７歳の彼女が、（明日廃車にするんです。)、という。
免許をとって４７年間にはびっくりしてしまう、お祝いしよう、と食事に誘う、
最後なので彼女の運転で、、いつも一緒の障害者のお兄さんは６０歳、（長男）
（私がいなくなった時の事が心配）と言う、
最近、近くで、若くしてみずから命を絶った方がいて、（もったいない、もったいない）と、
心から言う。私にくださいとも言う。
私の還暦のお祝いに作ってくださった。
これも彼女の作品。
夫が孫の発表会を、泊りがけでみにゆく、
今日は一人でリッチな夕食ができる”
食材を買いに行こうかな？、、、、まよう、、、やはり面倒くさい、
冷蔵庫をのぞいて何時ものことになってしまう。
自家製の小松菜さえあればごちそうにみえるでしょう。
おとうふ、ヤーコンのしっぽ、豚肉、人参、冷凍ちまき、漬け汁はレモン醤油。
鉢植えの菊を切り、花瓶にさす。１日前居間に置いて、ゆっくり眺める、
約半年前、太陽の日を浴びて本体を作り、日の短さを感知すると、
花芽の用意をし、お日様がストップをかけると、すぐやめる。
それからは、花を大きくするだけに専念する。あなたは偉い”
今日の夕食、夫が作ったねぎラーメン。
私のつたない文章と写真を見てくださる皆様に感謝いたします。
私事ですが、外国、千葉県、札幌と離れて暮らしている子供たち、
それぞれ仕事がうまくゆかなくなったり、又上司への不満とか、低賃金、
などの話を聞くたび、直接はなんの協力、力、もないけれど、
この幼稚なブログで、あなたたちが耕した畑や、家など見て、頑張って”
という想いです。が、子供たちには
（御自分の心配でも、してください”）と言われそうです。
このブログが出来るのも友人のｓさんのおかげです。
まだ何のお礼もしていませんね、感謝しています。
塩加減を気にかけながら漬けていく。
冬が来る前の楽しい行事なのだけれど、
夫は塩分をひどく気にしている人なのです。
(どうせ残ってしまうのにと、いう態度で冷たく通り過ぎる、）
美味しくつかったときは、（これならたべてやってもいいか）と、いう。 ムッカ””
鮭のいずし、を作る、今日から４０日で出来上がり、その間ゆっくり発酵します、
赤カブの酢漬け、ヤーコンの酒かす漬け、白菜のはさみ漬け、の予定。
昼食、
冷凍庫のトマトがじゃまになり、大きな１０個のトマトを、
煮詰めてスパゲテイのルーウにする。
思いのほか少しになって、産地のトマトジュースが高価なことがわかる。
