OTTOか、大きいぞーと言って持ってきたのは、蛇の抜け殻、まだしっとり濡れている、今脱皮したばかり、ちょうど名古屋、東京から来ている小学生3人は、首に巻いたりして遊んでいる、田舎での、ちょうどよい、おもちゃです、
3日前から、家族は上を向き、鉢の動きをにらんでいる、やはり明るいところに集まるようだ、今回は、小型の蜂ですが、小さな穴からでいりするので、いくら穴を埋めてもどこからか出てくる、OTTOは、腕を二カ所刺され、娘は一カ所、孫も一カ所、恐ろしいことが、身近にあります、今日は、遠方より五人の家族が見えたが、子供を心配して、OTTOの目線は、宙を舞う、
幼児を持つ家族と、いると、思いがけないことが多くある、まず小さな事故、いすから落ちて、おでこをレンガにぶっつけ、今もうっすら引っ込んでいる、叉、この時期藪蚊に刺され、小さな腕が赤く腫れている、私は、゛そこから大きくなる!゛などと思っているけれど、新米母親は耐え難いらしい、夏休みに入って、大きな孫が遊びに来た、近くのキャンプ場で一泊したのだけれど、なにも楽しくなかった、と言う、一緒にいった娘婿は、香港育ち、キャンプのことなどなにも知らない、゛なぜ家があるのに山へ行くのか、蚊にいっぱい刺されてなにが楽しい!、今後絶対キャンプはしない!゛と宣言されてしまった、なんだかんだで、最後はスイカ割をして、夏休みの半分がすぎてゆく、今日は、また狸も罠にかかり、これで3匹目、町では、狸は駆除の対象外、もうこないよう願って、山に逃がします、最近、私は大根の種まき真っ最中、何だかんだで飛ぶように日がすぎます、