OTTOが迎えに行き、千葉に住む孫を連れてきました、
約半月いっしょに暮らしますが面白そうな日々になりそうです、
夕べ8時過ぎ、2人とも目を充血させて家につきましたが、
孫の方は来る道すがら、しくしくと泣いたようです、
強がっている腕白坊主ですが、2人の親が懐かしいらしい。
孫は、時計の見方がまだわからない2年生です、
”そうですよね、デジタルに囲まれていますから”
OTTOが迎えに行き、千葉に住む孫を連れてきました、
約半月いっしょに暮らしますが面白そうな日々になりそうです、
夕べ8時過ぎ、2人とも目を充血させて家につきましたが、
孫の方は来る道すがら、しくしくと泣いたようです、
強がっている腕白坊主ですが、2人の親が懐かしいらしい。
孫は、時計の見方がまだわからない2年生です、
”そうですよね、デジタルに囲まれていますから”
300キロ離れている故郷に高速バスで行ってきました、目的は実家の庭の草取りです、、
数年前までは、車で6時間かけて、行きましたが
最近はしんどくなってきたので、バスでのんびり居眠りをしながら
向かうことにしています、家に入ると、
祖母、母、父,の写真が上の方から見つめています、
2008年から2012年の4年間に、3人が天国にそろって行ってしまいました、
3人とも個性の強い人たちなので、またまた天国でも、めていることでしょう、
田舎では、町の支援センターに母の姉妹が入っています、
彼女たちは86歳と82歳、住居と食事が保障されているので安心です、
その隣に建つ、介護付きの施設には、
昔から大好きだった親戚の叔父、92歳がお世話になっています、
”だあれだー”というと目を見て、”あれ!誰かな見たことあるなー”という、
前回までは会話が続き、自分で書いた書道の話もできたのですが、、、
今回は違っていました、話が途切れると頻繁に下を向いて自分の世界に入ってしまう、
手も硬直してグーのまま,パーが出来ない、
途中急に天窓を見て、”今日は天気がいいあー”と心から嬉しそうな表情をする、
私の一方的な話しをしながら、ちぐはぐを繰り返し、、、、
帰るとき、私がだれかわからずままのはずなのに、いままで動きの無かった叔父が、
さよならと、大きく手を振っている、それも長いこと、玄関を出るまで、、
まだ叔父は寝たきりではない、また逢いましょう、
もう一人の小父はトマト農家で、忙しく毎日働いていました、
彼は76歳、今年は、甘味が乗ったトマトが出来たようで、満足そう。
皆さん長生きしてくださいねー90歳を過ぎるなんてほんとに立派!
何千個の中には、面白い形もあります、
今年5月には、チェコのプラハで、半月ちかく、同じ宿に泊まり、
毎日街をぶらぶらし、公園を散歩し、夜は音楽を聴きにゆくという、
ゆっくり旅行が出来ました、
演奏会が終わって夜9時ごろ外に出ても、
日は、まだ昼間のように明るく、毎日夜更かし、、
昨今は、忘れることを事を自覚しているので
娘が、公園で写生した絵を、陶器にも残そうとしたのですが、、、
飾りの、土帯が落ち、いまいちでした、、、。
花々は、何ていろいろな形、色、大きさが
あるのだろうと想いながら、
家の周りを回ってみる。
毎年上等の梅”を送ってくださる、和歌山のご主人様、
台風通り過ぎそうですか?
気をつけてください!
子供の頃、7月15日は、家庭の年間行事で、もっとも大事な日、
親たちは、数日前よりお墓の周りを掃き清めておきます、
当日子供はは学校からそのままお墓へ行きました、
村の人々は各自お墓の前で、ご馳走を食べ先祖の供養をしている,
とても賑わしい様、お墓へ行くと見かける、オレンジ色の草花達、、
最近、私はそんなことを思い出す間もないくらい、
余裕のない日々が過ぎてゆきました、、
けじめのない日々の送り方に、
今朝は反省しているところです、、、
紫蘇の葉を揉み灰汁をとり、塩漬けの梅に入れて、
残った、紫蘇軸は煮出して、しそジュースを作りました、
軸まで使ったのは、初めてです。