寒冷地では、８月中に苺ランナーを丈夫に育てなければならない、
今日は8月最後の日、雨の来る前の朝早く、ランナーを切り離し植える、
日中でも15度くらいになってきたので、夜はもっと冷え込むでしょう、
やはりビニールをかけて保温しなくては、、、。
怪しげな支えと、怪しげなビニールで出来上がり、
今年最後のいちご、カラスからは、見えなかったらしい、
”土屋豆”
8３歳の友人が、5年かかって掛け合わせ、作りだしたもの、
肌が黄色でスジナシ、豆もおいしい、私がつけた名前は、
彼女の名字を取って ”土屋まめ” 園芸店主なので、
植物のことはお任せ’の方
朝一番に、住職さんにお出しするお茶と水菓子を用意する、
一年も近くなってくると、花も庭に咲いているものですまし、
茶菓子も簡単なものになってきました。
白い団子を入れたいですね、、しかし、白玉粉きれている、
かあさんの、友人が作ったスイカですよ、
少し足してみるシロップは、この砂糖にして、、、
親戚が置いていった、おいしそうな水でお茶を入れます、
黄色のトマトは、食したのち、種から育てたもので、3年位繰り返しています、
（最初はミニの黄色トマトでした）色が気に入って続けていますが、
トマト農家の小父が、糖度を計ったところ、3，5度で、
あまみが少ないのだけど、奥さんがおいしいと言われる、
”お経の後、柿に見えて珍しいので、お寺さんにも所望される”
野菜を必要な方に差し上げるのは、なかなか大変、、、
味が良いのはミニトマトと、黒サンゴ種のキュウリだけ、
ササゲとトウキビは良くなかった、、、
8日間ほおっておいたのでキュウリも種ができて、
こんな量になってしまった。
庭の赤紫蘇がもったいなく、煮詰めてクエン酸を入れて、ジュースを作る
大安売りの梅を買い,弟にならった炊飯器、保温で12時間”を試してみる、
夕べ仕込、朝ジュースが出きて、いい塩梅、
梅と砂糖だけで仕込み１２時間、シロップ沢山出ている、
”マムシ草”
私がここに住む前から、林の中で、繰り返し生きてきた植物、
これが赤く色付き、林の中でよく目立ちます、
８畳に満たない小さな小屋作り、OTTOの遊び、
上手くゆかなかったり、わからなかったり、ストレスもあるらしい、
落ち葉の掃除をしたばかり、
アチコチの花瓶に庭の花を挿し,テーブルクロスを替え
雑多に積み上げられているものを隠し,目に入らぬようにして客を迎える、
ちょっと恥ずかしい心意気です、
友人は随分太っていて、お風呂に入った後の汗が止まらず、
汗を拭きながらのおしゃべりです、10年振りに逢って、今後10年後は何歳になるか、
みなそれぞれ笑いながら、心の中では本気で計算して、、
70歳代のOTTOが、”俺はもうだめだなー”と言っている、
友人は、ホローにまた汗が出る。
