若い2人の、4月から続いた、トマト農家の手伝いが終わり、
2日後には飛行機で帰ってしまう彼女たち、
先日、小父が労をねぎらい、回転すしに連れて行って下さる、
私もおまけでついてゆくと、隣に座った彼女が、
”ごちそう、いっぱい、いっぱい,お金一杯,一杯??”と遠慮している風、
私は、”たくさん食べても、お金は一緒!”とジェスチャーで小さな嘘をつくと、、、
安心してすごーく、たくさん食べて、、、”おいしい!おいしい!”を連発する、
30歳の彼女が子供のようにかわいい、、。
餃子を習い、作ったとき、彼女らが、宿舎まで取りにゆき、
ひき肉に入れた香辛料、
私の家の調味料を、一つずつ鼻に近ずけ匂いを嗅いだり、
手のひらにとってなめたりして、五感を使って探してもありませんでした、
その様子は思い出しても心が、”ホンワリする情景です、