シャンシャン！シャラリン！
粘土をこねている時、
カッパのタンバリンが
聞こえていました、
茶道で年に数回行われるらしい、夜ばなし、、今回は何年かぶりで行われる、私は初めてなので興味津々、2時半より始まり5時間かかり、フルコースの食事と薄茶、濃茶、と進み新しいことありありです、武士の世界では男性がたしなむ茶道でしたが終戦以降は、女性が自立の為茶道の指導者となる事を、家元が指導した為、女性が活躍できるようになったようです、昔むかし、蝋燭の炎の元、狭い四畳半で、男たちは怪しげな密談もしたであろうと、想像する、
よく見ると、
横笛に椿が活けられている、先生が曰く、やりとりの中で、笛の音色が聞こえるようです、、とか誰か言ってほしかった、と、呟いたのを聞いてしまった！無理無理、暗くて笛なんてわからないのだから、、
数名の集まりですが、日高、胆振地方と遠方からの集まりでした、70代が2人80代が6人、小説の合評が始まります、人それぞれ内容の受け取り方が違ったり、共有したり、、日帰りで遠くへ帰る為２時間の会合です、
本を出した86歳の彼は、あと2冊書くことを目標にしてにしています、帰りの車の中で彼は、、誰も本を出版した金額聞かないんですね、、と言う、いくら？、、１３０万！
今後、書こうとしている中に、この本をパソコンで文章にしたむすめさんが半年前にマンションで孤独死しました、まだ50歳、、生前パソコンに打ち込むことを仕事としていた娘さん曰く、一文字一円です、16万字なので16万円ですよ、、その後直しが6万字、、娘さんが、この前たくさんいただいたので、この分はいらないよ、！、、これが最後の娘とのやりとりです、悲しそうに私たちに、教えてくれました、
お昼は怪しげな
私作のお弁当、
数年前、約3年だと思うが、倒れている倒木に菌を打った、忘れるような時間の中、静かに菌糸を伸ばし、ヌルヌルとナメコが出てきた、もう少しで見逃してしまうところでした、市販の物より大きい、木に菌が回ったので、今後数年期待できます、
この木のナメコは、
発見が遅すぎ、
育ちすぎました、
