半夏生ず

烏柄杓が生えてくる。と言う意味です。7月2日頃から7月7日ころまでが暦の上ではんげしょう。といわれています。

北海道の真ん中は、秋の入り口模様、

2015年09月30日 07時14分02秒 | 日常その他

空き家になった、実家の草取りを終えて、

高速バスでの帰り道、

車窓から見えた景色は、

稲の黄色が生えて、今までになく、

”北海道の自然はきれい!”と感じる。


























母の家の冬じまい、

2015年09月26日 07時55分25秒 | 日常その他

冬至に向かって、毎日一分5秒ずつ日が短くなっているこの頃、

今年も残り100日を切りました、

今日は300キロ離れた、誰もいない母の家の冬支度に向かいます、

何日もたたないうちに、兄弟が集まり皆で水を止め、電気を切り、

冬に備えます、そのあとの楽しみは、パークゴルフと、ホルモン焼きかな?

そろそろ高速バスの時間が迫ったのでこの辺で、

今日は寒さを感じます、皆様もお元気で。


 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


2015年9月の織物、敷物

2015年09月24日 09時09分35秒 | 織物

計算なしで、あまりものの裂き布を集め、

織り込んでゆきました、

何物にも心が縛られず、心地よい時間。












紫蘇の実の塩漬け

2015年09月23日 08時48分07秒 | 料理

毎日一つまみの花実をつまんで食べて、

約一週間、口の中でプツン”と手ごたえ(口応えがあった)

漬け時です。








 

 












小父の作った、トマトジュースの空瓶に、酢を加えて入れると、発色しておいしそうな色になる、


実を漬けた後は、茎に残った葉を煮出し、紫蘇ジュースに、、、


鮭の遡上、真っ盛り、

2015年09月21日 21時02分05秒 | 日常その他

この連休に、遊びに来ている家族と、近くの川を見にゆくと、

目を見張るような数のサケが遡上していました、

川と、海の境50メートル先には、数えきれないほどの鮭の尾びれ、背びれが、

チクチクと、波間から見えます、大きな波にまかれ、

ドドーという音とともに、無数の姿が海水の中に見えます、

ややしばらく、家族と雄大な鮭の動きに感動していました、

この川の上部には鮭、マスふ化場があり、イクラをとり、

稚魚を育て毎年放流しています、この川に帰ってくる鮭は、

ここで生まれた鮭です、海流に乗って遠くまで回流し戻ってきますが、

このだだっ広い海の中、どうやって自分の生まれたところに、

返ってくるのだろうと思っていましたが、鮭は故郷の匂いがわかり、

それを頼りに帰るそうです、本当なら、すごいロマン!