先日、牛屋さんから、”たい肥”が運び込まれ、
庭の真ん中にドカーンと積まれている、
硬くなった土をやわらかくホコホコにするためには、
これを土にすきこまなくてはならない、゛エーンヤコラ”です。
先日、牛屋さんから、”たい肥”が運び込まれ、
庭の真ん中にドカーンと積まれている、
硬くなった土をやわらかくホコホコにするためには、
これを土にすきこまなくてはならない、゛エーンヤコラ”です。
千葉に住む娘が、”この花好みじゃないから何とかして!
という、何とかとは、捨ててということでしょう、
去年の秋用意した花なので、約半年、娘の気分としては邪魔者だったのでしょう、
それはとても、申し訳ないような気もしましたが、
この花達が可愛そうで、3月の末、孫を迎えに行った折り、
鉢から抜きとり、まるで洋服のように丸めて、ダンボールに入れ、
こちらに送った物が、ひと月過ぎやっと根が動き、花が咲きだしました、
花達は”ひどい目に遭いました、”と言っているようです
新しい新種で魅力的だったのです。
これは娘のお気に入りの植物たち、インターネットで注文するらしい、
ペットボトルを切った器で送られてくる、まるでサラダのように、
中に入っている文章には、エコを目指しています、と書いてある、
切り取った状態で根が付いていないのに高いー、
一か月でやっと根が出てきた、
去年大収穫だった苺を、もう一度と思い、せっせと手入れをする、
イチゴが収穫できるようになったきっかけは、
亡くなった母が、あるとき入院し、隣りのベットの方が、イチゴ農家のかたで、
”2年目などは特に簡単で、株の近くに穴をあけて肥料をスーと入れてあげればいいのよ”
というのを聞きました、去年で2年目、収穫の後新しい苗を作れず、今年3年目、
農家のかたは”3年目は無理でしょう”というかなー、
これからは株を鹿に食べられないようにして、実が付くころにはカラス対策をしなくては、
それには、透明の糸を張り巡らすのですが、その糸に人間までもが、何度も引っかかります、
悲しい、地震のニュースに見入っている毎日です、
当事者皆様に心よりお見舞い申し上げます、
私は、比べて幸せなことに、春の畑仕事が始まり、
いつも通りの日常が、ありがたく思えます、が
私の住むところも、登別温泉に近く、火山地帯、
おかげで家の中まで、温泉の恵みを受けています、
回りの土を掘ると、火山れきが多く混じっていて、
深く掘ると火山灰が出てきます、昔の爆発の印です、
娘の方と言えば、先ほど香港の方に嫁ぎ、帰る間際、
”これから住むところは、マンションの50階で、消防車は届かない”という、
どちらも”危険”のにおいがします、
あまりにも大きな問題は、分からないことばかりですが、
ささやかな日常がどなたも再開できるためには、資金も必要でしょう、
被害にあった方のために使う税金を、ひねり出してほしいものです。
霜の心配をしなくてよくなるのは5月20頃から、それまでは隠しておく、
黒百合
このクロッカスの半分は鹿に食べられてしまう、
隣の奥さんが、”あっという間に一角がなくなったけれど、
こうすると球根が太るのですか?”と尋ねられ、二人で大笑い、、
春休み、遊びに来ていた孫を、どこにゆくにも連れ歩くことにしています、
織物の友人たちは、この子が1年生の時からの顔見知りで”大きくなったねー”といい、
その後皆で、自分たちが年を取ったことを再確認させられます
その中の一人が、朝作ってきた、草餅を毎回ご馳走してくださる、
この方は孫の食べっぷりが可愛いといいます、
きっと自身の子育ての時を思い出しているのでしょう、
今年3年生になる孫は、帰り際、大好きな手品を見せてお礼する、
陶芸に連れて行ったときは、なぜか気が乗らず、
描くことを嫌がる子に、無理強いした絵が、焼きあがってきた。
私作、きもちわるいかしら?
私作、織部の色が濃く出ました、
お祝いのお花がまだきれいです、