半夏生ず

烏柄杓が生えてくる。と言う意味です。7月2日頃から7月7日ころまでが暦の上ではんげしょう。といわれています。

OTTOの、おかざり

2011年12月31日 08時40分23秒 | 日常その他

OTTOが庭のニオイヒバの枝でリースを手掛けました、

手作り大好きの彼は毎年作ります、

今年、無事に過ごせた感謝と、来年すこやかに、

過ごさせていただく、祈願とをこめて、、、

皆様にも良いお年が訪れますように、、、今年は、このブログを通じて、

ささやかな縁がありまして、ありがとうございました。

 

 

 

 


おたるワイン

2011年12月30日 10時12分21秒 | 料理

先日は大吹雪の中、娘が夜中に帰ってきました、

家に着く頃には、収まっていましたが、

乗り継ぎは大変だったようでした、多くの方も、おなじだったでしょう、

成田からの飛行機も、千歳で引き返すことを承知での乗りこみでした、

そんなこんだで、過ぎた一日でした、無事を感謝して、乾杯!。

おたるワインは特別の時のお酒、

OTTOは、以前から、花を生けるのが好きな方です

 

 


なます&きんぴらごぼう

2011年12月29日 10時00分55秒 | 料理

亡くなった、OTTOの義理の姉は、とてもお料理の上手な方で、

お正月ともなると、多くの料理をつくって、待っていてくださった、

昔ながらの平凡な品々ですが、美味しいものばかりでした、

人がおおく集まり、お陰で、 とても楽しかった思い出があります、

昨日作った物は、なます、きんぴら、煮豆、

  作り方  

   なますは、切った後うすい塩を振り5,6時間しんなりさせる、

                        その後甘酢に漬ける、

   きんぴらは、私の母ゆずりで、大ぶりに切りました、オリーブ油で、

           いためて、とうがらしを入れ、一番最後に書いた、

           ミリン醤油を入れ、おいしければ、だしもいれない、

   煮豆は、十分水を吸わせてから煮ましょう、

義理の姉の記録(ひどい絵ですがそのときは感動して書きました、)

おまけにおもしろい生ビールもあり、

居酒屋気分で、ついでくださる人もいましたねーー、

 

 

人参おおすぎでしょうか?

酢の割合、酢大匙4、砂糖大匙2、塩小匙1、材料によって多くする、

水、だし、酒などでうすめ、自分の舌できめる、

レモン、かぼすなどをいれるとなお良い、

きんぴら

花豆、飾りにもするのでくずさないよう、弱火で煮ます、

みりんと醤油を1対1で煮詰め、半量にしたもの、

今、一番大事な調味量

 

 

 


よもぎ餅

2011年12月28日 09時24分04秒 | 料理

年末恒例の、ささやかな餅をつき、お正月の準備をしました、

父が亡くなって3年、祖母が亡くなって1年過ぎました、

お二人共、天国で落ち着いたころでしょう、

今年は、久し振りにお正月らしいことができそうです、年賀状も書けますし、

春に摘んでいたよもぎを、OTTOのリクエストにこたえて一杯、一杯、

餅の中にいれました、まるで薬草の働きをするくらい、、真っ黒に、、、

”よもぎの用意”、

   春に若芽を摘み軽くゆでて冷凍保存しておき、

   使うときに、解凍したものをプロセッサー、プラス水で、細かくし、

   水気を絞る、餅をついている最中に混ぜ込みます。

お飾り用、

 

 

 

 

 


鮭一本、私流下ろし方

2011年12月27日 09時33分47秒 | 料理

塩鮭をいただいたので、さばいてみました、

特徴は中骨を、毛抜きで抜くこと、と

食べやすく、小さい切り身にすることでしょうか、、、。

2枚におろして、

3まいにおろして、、、、下手だと骨に身がついていて、

スープがおいしくなります、

この骨を毛抜きで抜くことによってとても食べやすくなります

 

 

 

頭は良い味が出ます、右端の小さいのは心臓かな?

これで1本分、、、しばらくスープがたくさんいただけます、

全部使い切って残りはしっぽだけ、

昔、子供が保育園に行っているころ、

お寺も経営している、園長先生が

”他の命をいただいて私達は生きているのです、

無駄なく最後まで、食べたり使ったりしましよう”、の

お説教を実行しました、