OTTOが庭のニオイヒバの枝でリースを手掛けました、
手作り大好きの彼は毎年作ります、
今年、無事に過ごせた感謝と、来年すこやかに、
過ごさせていただく、祈願とをこめて、、、
皆様にも良いお年が訪れますように、、、今年は、このブログを通じて、
ささやかな縁がありまして、ありがとうございました。
OTTOが庭のニオイヒバの枝でリースを手掛けました、
手作り大好きの彼は毎年作ります、
今年、無事に過ごせた感謝と、来年すこやかに、
過ごさせていただく、祈願とをこめて、、、
皆様にも良いお年が訪れますように、、、今年は、このブログを通じて、
ささやかな縁がありまして、ありがとうございました。
先日は大吹雪の中、娘が夜中に帰ってきました、
家に着く頃には、収まっていましたが、
乗り継ぎは大変だったようでした、多くの方も、おなじだったでしょう、
成田からの飛行機も、千歳で引き返すことを承知での乗りこみでした、
そんなこんだで、過ぎた一日でした、無事を感謝して、乾杯!。
おたるワインは特別の時のお酒、
OTTOは、以前から、花を生けるのが好きな方です
亡くなった、OTTOの義理の姉は、とてもお料理の上手な方で、
お正月ともなると、多くの料理をつくって、待っていてくださった、
昔ながらの平凡な品々ですが、美味しいものばかりでした、
人がおおく集まり、お陰で、 とても楽しかった思い出があります、
昨日作った物は、なます、きんぴら、煮豆、
作り方
なますは、切った後うすい塩を振り5,6時間しんなりさせる、
その後甘酢に漬ける、
きんぴらは、私の母ゆずりで、大ぶりに切りました、オリーブ油で、
いためて、とうがらしを入れ、一番最後に書いた、
ミリン醤油を入れ、おいしければ、だしもいれない、
煮豆は、十分水を吸わせてから煮ましょう、
義理の姉の記録(ひどい絵ですがそのときは感動して書きました、)
おまけにおもしろい生ビールもあり、
居酒屋気分で、ついでくださる人もいましたねーー、
人参おおすぎでしょうか?
酢の割合、酢大匙4、砂糖大匙2、塩小匙1、材料によって多くする、
水、だし、酒などでうすめ、自分の舌できめる、
レモン、かぼすなどをいれるとなお良い、
きんぴら
花豆、飾りにもするのでくずさないよう、弱火で煮ます、
みりんと醤油を1対1で煮詰め、半量にしたもの、
今、一番大事な調味量
年末恒例の、ささやかな餅をつき、お正月の準備をしました、
父が亡くなって3年、祖母が亡くなって1年過ぎました、
お二人共、天国で落ち着いたころでしょう、
今年は、久し振りにお正月らしいことができそうです、年賀状も書けますし、
春に摘んでいたよもぎを、OTTOのリクエストにこたえて一杯、一杯、
餅の中にいれました、まるで薬草の働きをするくらい、、真っ黒に、、、
”よもぎの用意”、
春に若芽を摘み軽くゆでて冷凍保存しておき、
使うときに、解凍したものをプロセッサー、プラス水で、細かくし、
水気を絞る、餅をついている最中に混ぜ込みます。
お飾り用、
塩鮭をいただいたので、さばいてみました、
特徴は中骨を、毛抜きで抜くこと、と
食べやすく、小さい切り身にすることでしょうか、、、。
2枚におろして、
3まいにおろして、、、、下手だと骨に身がついていて、
スープがおいしくなります、
この骨を毛抜きで抜くことによってとても食べやすくなります
頭は良い味が出ます、右端の小さいのは心臓かな?
これで1本分、、、しばらくスープがたくさんいただけます、
全部使い切って残りはしっぽだけ、
昔、子供が保育園に行っているころ、
お寺も経営している、園長先生が
”他の命をいただいて私達は生きているのです、
無駄なく最後まで、食べたり使ったりしましよう”、の
お説教を実行しました、