南野島男のGood Times

日常感じたことを面白おかしくエッセイ風に書きつづります。
これぞ笑いと勇気の玉手箱!

夏の夜空はやっぱり花火

2006-07-31 01:30:13 | Weblog
今日は家族で花火を見に行った。 
長崎みなとまつりのフィナーレを飾るために
5千発の花火が打ち上げられた。
芝生の上に座り込んでもうそろそろと
時計を見た瞬間「ドッパーン」 
時間ちょうどに上がり始めた。 
何と時間に几帳面な花火師だろうとまずそこに感動した。 
で、その腕はというとこれがなかなかのものである。 
流石は長崎みなとまつりだけあって心の底から感動させてくれる花火であった。 
花火を見る時の掛け声「たまやー」はここ長崎では聞かれることはないが、あちらこちらから聞こえてくる歓声で一番多いのは「太さー」の長崎弁であった。 
今夜はうちの愛娘も浴衣を着て来たが、夏の夜空とくれば花火であるが、やっぱり浴衣姿はいいものだ。