「しかるべき時に判断して私が決めます」と言い続けなかなか決めきれない解散の日。
だいたい解散権なんてものを総理大臣が持つという日本の法律が良くない。
しかもその総理がこんなんじゃ、まるでなんとかに包丁だ。
今更ながらなんでこんな奴選んじちまったんだよと麻生タロウを担ぎ上げた自民党議員も嘆いている。
あの時は選挙の顔として自分達が選んだくせに、そんなことは忘れ腐って今は麻生おろしが実行されるのは必至だ。
今の自民党はもう末期的症状で、こうなりゃあ何だってやりかねない。
頼みの綱だったそのまんま東登用戦略もだめだったし、こうなれば公職選挙法違反、政治資金規正法違反で刑事告発されながらものうのうといまだに知事の地位に居直り続ける大嘘つき森田健作にでも出馬を要請しかねない。
完全無所属としらを切り通した森田健作は3日付けで自民党に離党届を出したが、イカサマ政治家もここまでくればあきれるのを通り越す。
国民からこんなに批判されながらも平気で知事でいられるその面の厚さ、図太さといい自民党最後の戦いには必要な男かもわからない。
しかるべき日というのはいったいいつなのか、都議選敗退後の麻生おろし吹きすさぶ時なのか、いまだに45度に傾いたあの口からははっきりした言葉がでてこない。
万が一、8月9日が選挙日にでもなれば長崎は大変だ。
平和と祈りに包まれる重要な日に総選挙なんてありえない。
9日は全ての公立学校では平和学習が行われるための登校日であり、投票会場には全く使えないし、市民会館、公会堂はじめ主要な場所は全国平和集会が実施されて開票のための会場など皆無である。
しかし、想像を絶する総理大臣麻生タロウならしかるべき日というのが9日というのがあり得る。
もしそうなるとこの日を一番嫌うのが長崎2区から出馬する久間元防衛大臣である。
「原爆しょうがない」発言で辞任し、いまだに謝罪もない久間氏には長崎県民は誰しも許せない感情をいまだに抱いている。
それが投票日が原爆祈念日ともなれば、忘れていた感情さえ思い起こさせ、「あの男だけは長崎県民として許せない日」という認識が高くなり久間氏に投票する人間などいなくなる。
久間元防衛大臣にしてみれば9日だけは避けて欲しいとタロウに懇願しているはずである。
今まで一度だって選挙なんて行ったことなかった若者でも今回の総選挙だけは必ず行って欲しい。
次からの選挙は別に行きたくなければそれでいいかもしれないが、とにかく一生に一度でいいから今回の選挙だけは一生の思い出として選挙に行って投票してもらいたいと切に願う。
今までの選挙なら誰に入れようが何にも変わらなかったかもしれないが、今回は確実にその一票も政権交代のための一票に数えられ、歴史的選挙結果を見届けられることになる。
そしてその時は堂々と自慢すればいい、「俺の1票が政権交代を実現させ日本を変えたんだ!」と。
だいたい解散権なんてものを総理大臣が持つという日本の法律が良くない。
しかもその総理がこんなんじゃ、まるでなんとかに包丁だ。
今更ながらなんでこんな奴選んじちまったんだよと麻生タロウを担ぎ上げた自民党議員も嘆いている。
あの時は選挙の顔として自分達が選んだくせに、そんなことは忘れ腐って今は麻生おろしが実行されるのは必至だ。
今の自民党はもう末期的症状で、こうなりゃあ何だってやりかねない。
頼みの綱だったそのまんま東登用戦略もだめだったし、こうなれば公職選挙法違反、政治資金規正法違反で刑事告発されながらものうのうといまだに知事の地位に居直り続ける大嘘つき森田健作にでも出馬を要請しかねない。
完全無所属としらを切り通した森田健作は3日付けで自民党に離党届を出したが、イカサマ政治家もここまでくればあきれるのを通り越す。
国民からこんなに批判されながらも平気で知事でいられるその面の厚さ、図太さといい自民党最後の戦いには必要な男かもわからない。
しかるべき日というのはいったいいつなのか、都議選敗退後の麻生おろし吹きすさぶ時なのか、いまだに45度に傾いたあの口からははっきりした言葉がでてこない。
万が一、8月9日が選挙日にでもなれば長崎は大変だ。
平和と祈りに包まれる重要な日に総選挙なんてありえない。
9日は全ての公立学校では平和学習が行われるための登校日であり、投票会場には全く使えないし、市民会館、公会堂はじめ主要な場所は全国平和集会が実施されて開票のための会場など皆無である。
しかし、想像を絶する総理大臣麻生タロウならしかるべき日というのが9日というのがあり得る。
もしそうなるとこの日を一番嫌うのが長崎2区から出馬する久間元防衛大臣である。
「原爆しょうがない」発言で辞任し、いまだに謝罪もない久間氏には長崎県民は誰しも許せない感情をいまだに抱いている。
それが投票日が原爆祈念日ともなれば、忘れていた感情さえ思い起こさせ、「あの男だけは長崎県民として許せない日」という認識が高くなり久間氏に投票する人間などいなくなる。
久間元防衛大臣にしてみれば9日だけは避けて欲しいとタロウに懇願しているはずである。
今まで一度だって選挙なんて行ったことなかった若者でも今回の総選挙だけは必ず行って欲しい。
次からの選挙は別に行きたくなければそれでいいかもしれないが、とにかく一生に一度でいいから今回の選挙だけは一生の思い出として選挙に行って投票してもらいたいと切に願う。
今までの選挙なら誰に入れようが何にも変わらなかったかもしれないが、今回は確実にその一票も政権交代のための一票に数えられ、歴史的選挙結果を見届けられることになる。
そしてその時は堂々と自慢すればいい、「俺の1票が政権交代を実現させ日本を変えたんだ!」と。