おはようございます!経営コンサルタント 中小企業診断士の藤田雅三(フジタ マサカズ)です。
先日の日経MJに次のような記事がありました。
「65歳まで雇用義務化 成立」
・定年後も65歳まで希望者全員を雇用することを義務づける快晴高年齢者雇用安定法が成立した。来年4月に施行する。
(2012/08/31 日経MJより)
とのことです。
労使協定などで”基準を満たす人”だけを対象というのではなく、改正法の施行後は企業が対象者を選別することは禁じられるとのことです。
再雇用では給与面等の条件変更など、企業もいろいろな対応を考えるのでしょうけれど、どうせ高齢化の日本で経営をしていくのですから、高齢者を活かす会社にしていった方が良さそうではないでしょうか。
短時間労働や週休を増やす、独立支援をしながら兼業させるなど、再雇用後の働き方のバリエーションなどもあると、働く方もhappyな感じがします。
国の繁栄を考えれば、少子化の問題は何とかしなくてはならないのですが、老人パワー?を見せつけて乗り切っていきたいものですね。
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経済産業大臣登録 中小企業診断士
NPO法人金融検定協会認定 ターンアラウンドマネージャー
JHTC認定 HACCPコーディネーター
藤田雅三