集客のためにいろいろな販促、イベントは必要です。しかしそれに夢中になるあまり、本業を磨くことを忘れては本末転倒ですよね。
おはようございます!経営コンサルタント 中小企業診断士の藤田雅三(フジタ マサカズ)です。
先日の日経MJに次のような記事がありました。
「店揃えは住民本位 総菜店や学習塾、自ら作る」
・岩村田本町商店街振興組合は~~
・今に至る商店街再生の針路を決めたのは数年前に開業した1件の総菜店だ。
・同商店街は「日本一長~い」草もちやロールケーキ作りなどのイベントを6年間連続で開催。集客には成功したが「先輩商店主から売上に繋がらないと言われ、ケンカにもなった」
・岩村田地区約5000世帯にアンケートを配布。調査からは生鮮3品への需要の大きさが浮かび上がった。
・さらに来場者から「総菜が欲しい」との声を集め商店街直営の総菜店「本町おかず市場」を開業した。
・来街者の回復を目の当たりにして阿部理事長は直感に頼らず、アンケートデータを重視する手法の徹底を決心する。
(引用:2010/09/29 日経MJより)
とのことです。
イベントや販促で、一時的に集客することができても、個店に売る力がなければ売上にも繋がりませんし、リピート客にもならないでしょう。
結局は個店力と周辺の街の力にかかってきます。
アンケートを活用して、素直にお客様から何を求めているのかを聞く。
しかし聞いただけではなく、それに応えるべくきちんと、実行しているからこそ上記の商店街の回復に繋がっているのでしょう。
売上げ不振になってくると、どうしても短期的な販促手法に頼りがちになるものです。
しかしその効果は一時だけのこと。
スーパーマーケットなども目玉チラシをうって集客をしようとしますが、いざお客様に来ていただいたときに、目玉商品だけではなくそのほかの商品(利益率の高いものや、提案商品等)もたくさん買っていただくために売場づくりに精を出すわけです。
今流行のクーポンやフラッシュマーケティングといった手法も盛んなようですが、一時の集客で終わらせないためには、そもそもの個店の力を強化する必要があるでしょう。
地道に本業を磨く。
お客様に聞く。
不振な時ほど見直してみるのも必要なのでしょうね。
さあ、あなたのビジネスでは、一時の集客に終わらせないように、本業を磨いていますか?
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