おはようございます!経営コンサルタント 中小企業診断士の藤田雅三(フジタ マサカズ)です。
一昨日の日経本誌です。
「軽量ボトルを採用」
・大手飲料メーカーが容器や包装資材、物流などでコスト削減を急いでいる。
・サントリー食品にターナショナルはペットボトルの自社生産を増やしたり、軽い段ボールを採用したりして2013年度に前年度比でコストを70億円削る。
・伊藤園は従来より3割軽いペットボトルを全国に広げる。
(2013/08/29 日本経済新聞より)
とのことです。
ペットボトルにしても2割や3割も軽量化できるなんてすごいですね。鞄に入れて持ち運びが軽くなるのも良いことです。
各メーカー、消費増税をにらんでなんとかコストを削減して、販売価格の上昇を抑えようとしているようで、その努力はすごいですね。
それにしてもやろうとすれば、これだけの削減ができるのであれば、今迄からやっていればかなりの利益につながるのでは?とも思ってしまいます。
製品化しておわりではなく、常に今よりコストを抑える努力をして行かなくてはなりませんね。
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経済産業大臣登録 中小企業診断士
NPO法人金融検定協会認定 ターンアラウンドマネージャー
JHTC認定 HACCPコーディネーター
藤田雅三